雪の北海道2010/03/23


 北海道に行ってきました。
 あまり長居はできないので、友人のいる旭川に行き、ついでに人気のある旭山動物園にも行ってみることにしました。
 ところが、なんと、三月だというのに、北海道は零下の気温で雪が降っているというではありませんか。
 私の行く日は、大雪だとか・・・。
 さて、行けるのでしょうか?
 当日、7時台の飛行機は欠航になっています。私の乗る飛行機はというと一時間遅れ。
 機長が天候によっては東京に引き返したり、千歳空港に降りたりすることがあるとアナウンスしています。
 今まで北海道に何十回も行っていますが、こんなに飛行機が揺れたことはありません。運を天に任せ、行けなかったら行けないで仕方がない。
 そう思っていると、風と雪が止み、スムーズに着陸できました。
 後で見たニュースでは、旭川では観察史上最高の強風が吹いて、看板などが吹き飛んだとのことです。
 ホテルまでバスに乗り、友人を待ちます。
 とりあえず、北海道伝統美術工芸村に行ってみることにしました。
工芸村には「国際染織美術館」と「優佳良織(ゆうかりおり)工芸館」、「雪の美術館」があります。
 閉館まで時間が1時間ほどしかなかったので、「優佳良織工芸館」と「雪の美術館」を見ることにしました。
 「優佳良織工芸館」では、優佳良織の展示、販売、実演があります。



 「雪の美術館」では雪の結晶の写真や映像が見られます。雪をイメージした建物です。




 「氷の回廊」。
 (北海道人にはめずらしくないですが)ツララがたくさんあります。廊下は-10度。ガラスの中は-20度だそうです。

 「音楽堂」ではピアノのコンサートが開かれていました。

 このミュージアムではウエディングもできます。

 タクシーで旭川市内まで戻りました。行き帰りのタクシーの運転手さん、話好きな人でした。
 動物園に行く明日も大雪らしいので、とりあえず滑らない靴を買いにデパートへ行って、居酒屋へ。牡蠣づくしになりました。カキフライとサロマ湖の牡蠣の酒蒸しです。酒蒸しが美味しかったです。


雪の中の動物園――旭山動物園2010/03/23

 
 2日目。駅前のバス亭からバスに乗り、旭山動物園へ行きました。動物園まで約40分。10時半に開園です。
 

 相変わらず雪が降り続いています。雪にもかかわらず、人がたくさんいます。これで雪じゃなかったら、どれだけの人が来るのでしょうね。
 入り口から入るとすぐに、「もぐもぐタイム」の時間がかいてありますので、チェックしておくといいでしょう。


  ゆっくり見て回ると、開園時間の10時半から閉園時間の15時半まで、しっかりとかかります。これで人がもっと多かったら、半分も見られないかもしれません。
 オオカミは寝ているし、カピバラは見られないし、サル山のサルは少ないし・・・ということもありましたが、久しぶりの動物園を楽しみました。ペンギン館が一番気に入りました。ペンギンっていうと、歩き方がヨタヨタしているので、かわいいというイメージですが、よくよく見ると、ペンギンの目って怖いんです。

  「アザラシ」のマリンウェイです。下に行き、また戻ってきます。(写真を撮ろうとすると、常に男の人の手に邪魔されます。お願いだから、後も見てね)

 


 「アムールトラ」ロシアのアムール川に生息しているそう。


 「レッサーパンダ」なんか気性がきつそう。


 仲のいい「シカ」さんです。


 「オランウータン」。毛が抜けているのが気になりました。ストレスかしら?


 「サル」山。サルが少なくてガッカリ。上野動物園の方がいっぱいいます。



 「ホッキョクキツネ」。冬は白く毛色が変るそうです。一見、犬のようです。


 人気の「ペンギン」の散歩です。待つこと20分。やっと来ました。



 泳ぐペンギン。泳いでいるのを見ると、やっぱり鳥類なんだなと思いました。



 東門を出たところにレストハウスがあります。ここには売店やレストランがあります。
 ここで昼食を食べたのですが、混んでいて、雪の日でも待ちます。もっと人が多かったら、食べ物も食べられないことがありそうですね。雪だったのでわからなかったのですが、外で座って食べられる場所があるのでしょうか?
 
 

 三月とは思えない景色です。
 めったにない見られない雪の中の動物園でした。