上橋菜穂子 『獣の奏者 外伝 刹那』 ― 2010/09/20
コンラッド・ホテルに泊まりに行ってきました。今までとは違い、なにやら家族連れの観光客が多いような。三連休だからでしょうか?いつもは部屋まで案内してくれるのですが、今回はどうしますかと聞かれました。庶民的なホテルになったようです。
エレベーターホールにある鉢植えが春とは変わっていました。
連休最終日には谷根千まで散歩しました。土日は根津神社のお祭りだったので、人ごみを避けたのです。思ったよりも人がいました。少し涼しくなったので、やってくる人が増えたのでしょうね。ケーキ屋も並んでいました。
根津神社には祭りに使われた神輿が飾られていました。
根津神社には祭りに使われた神輿が飾られていました。
とっても立派な神輿です。
新しくできた帆布のお店に入ってみました。防水した帆布なので、ちょっとパリパリした感じです。デザインが私の趣味ではなかったので、買わずに出ました。
新しくできた帆布のお店に入ってみました。防水した帆布なので、ちょっとパリパリした感じです。デザインが私の趣味ではなかったので、買わずに出ました。
谷根千に小さなお店が次々とできているので、見て回るのも楽しいものです。
『獣の奏者』の外伝が発売されました。 エリンとイアルがどのように夫婦になったのかは謎でしたが、その謎が明かされました。
そして、もう一つ。カザルム王獣保護場の最高責任者であるエサルの若き頃も。 あとがきを上橋さんが、「人生半ばを過ぎた人へ」という題で書いています。この本は彼女が言うように、子供よりも大人、それも酸いも甘いも味わった人にぴったりです。
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