お鷹の道・国分寺を歩く ― 2012/05/05
今日は晴れるということなので、国分寺駅から西国分寺まで、お鷹の道を歩いてみることにしました。
国分寺駅南口から出て、殿ヶ谷戸庭園の横の道をしばらく歩いていくと一里塚と不動橋があり、そこにある表示どおりに歩いていくと、お鷹の道になります。何故お鷹の道かというと、江戸時代にお鷹場だったからだそうです。
民家の横の狭い水辺に鴨が二羽いました。ずっと動かずにいます。何故こんなところにいるのかしら?
国分寺駅南口から出て、殿ヶ谷戸庭園の横の道をしばらく歩いていくと一里塚と不動橋があり、そこにある表示どおりに歩いていくと、お鷹の道になります。何故お鷹の道かというと、江戸時代にお鷹場だったからだそうです。
民家の横の狭い水辺に鴨が二羽いました。ずっと動かずにいます。何故こんなところにいるのかしら?
お鷹の道はここからです。
水の中に白いカーラーのような花が咲いています。カーラーはこんなところに咲くものなのでしょうか?それとも違う花でしょうか?
マンホールの蓋にはかわいらしいツツジの絵が描いてあります。
注意書きに蛍が住むと書いてあります。蛍は何月ごろに見ることができるのでしょうか。
カワニラって水に生えている植物かと思っていたら違いました。蛍の餌になる巻貝だそうです。
しばらく歩くと、「真姿の池湧水群」があります。
全国名水百選、都名湧水57選のひとつだそうです。都名湧水の他の56選ってどこでしょうか?
中年女性がここの水をペットボトルに入れていました。
階段を上っていくと、広い野原にでます。そこも国分寺跡らしいのですが、マンションが建っていて、ちょっと面喰いました。
竹林があり、タケノコが大きく育っていました。どれぐらいの背の高さになったら、私たちの知っている竹のようになるのでしょうね。
元の道に戻り、しばらく歩いていくと、史跡の駅おたカフェがあり、その前に「おたかの道湧水園」があります。
普通の日は入場料を取られるのですが、連休中だからか無料でした。
ここには旧国分寺村の名主家の長屋門と倉、湧水源、七重塔の模型、武蔵国分寺跡資料館があります。
湧水源で、ここから水が湧いているようです。
「おたかの道湧水園」から2、3分で国分寺にいきます。
これは国分寺楼門。
国分寺。境内は万葉植物園になっています。
植物の名札があるのですが、残念ながら花は咲いていないので、見てもおもしろくなく、物足りません。
国分寺薬師堂。
ついでに隣にあった神社です。
国分寺跡は野原になっています。
「市立歴史公園史跡武蔵国分寺跡」はとっても広く、あまり整備されていないようでしたが、そこがいいのです。東京とは思えないほどでした。東京にいながら、どこか遠くに旅したみたいに思えます。
西国分寺駅まで行く途中で和食のランチを取りました。西国分寺駅付近を歩くのは初めてでしたが、マンションが立ち並んだ人工的な街です。
行ってみたいカフェがあったので、行ってみました。
駅から1分ぐらいの所にある「KURUMED COFFEE」はかわいらしいカフェです。机の上にくるみとキノコ型のくるみ割りが置いてあり、自由に割って食べていいようです。相棒は最初は手で割っていましたが、中のくるみがよく取れないので、諦めてくるみ割りを使い始めました。
ランチを食べた後だったので、コーヒーと小さいケーキを頼みました。
これって子ども用だったようです。美味しかったので、大人用でもよかったようです。
今日は14575歩の散歩でした。さすがに足の裏(足底筋膜炎なので)が痛くなりました。
今日は14575歩の散歩でした。さすがに足の裏(足底筋膜炎なので)が痛くなりました。
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