麻耶雄崇 『貴族探偵』2017/04/12



家のシクラメンが花盛りです。
五種類ものピンクの花が咲いています。
今年はなんでかわかりませんが、花の付きがいいようです。


弟のかわいいお顔をお見せしましょう。
ボールで遊びたくてたまらないという顔です。
兄は、相変わらず草を食んでいます(笑)。



テレビドラマでやるらしく、宣伝しているので読んでみました。

殺人が起こると、自らを「貴族探偵」と名乗る若造が現れ、召使たち(執事と運転手、メイド)に捜査させ、彼らに事件を解かせるという話です。
警察の幹部と知り合いらしく、現場にいる刑事は文句も言えずに「貴族探偵」の使用人たちに好きなように捜査させています。
「貴族探偵」は何もせず、召使を使うのが自分の仕事だと言って、優雅に紅茶を飲んでいます。
一応最後まで読みましたが・・・。

「貴族探偵」が相葉君でメイドが中山美穂?
本の中のメイドってもっと若いんじゃないのかしら・・・?
新米探偵役の武井さんの方がメイドにぴったりじゃないの。
う~ん、イメージが壊れそう。

本のドラマ化ってむずかしいですね。

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