急遽、転院する2017/08/19



「いつもママが変な姿を載せるけれど、僕はこんな顔をしてるんだよ」by 兄犬

膝の上にのせると、何故かパソコンの横に行こうとする兄。
ママがパソコン画面を見ているのがおもしろくないみたいです。
自分だけを見てほしいのか?
人間の歳にすると、もう40近いおっさんです(笑)。


義母のことで、アッと驚く展開が。

大学病院が2度目に紹介してきた緩和病棟のあるほどほど近い病院に面談で行き、すぐにでも転院できると言われたのですが、その時は返事を保留にして帰ってきました。
来週、他の病院の面談があるので、それが終わってからどこに行くか考えようと話していたのです。
ところが、次の日、
大学病院の相談員から電話がきました。
「すぐに転院するとのことですが、土曜日はどうですか」と言うのです。
私も夫も病院にお願いしますなんて一言も言っていませんよ。
それなのに、なんでそうなるのでしょうか?

義兄はその日、大学病院が最初に紹介した病院に行っていました。
そこで言われたことは、「一カ月しか面倒を見られませんから、一カ月したら転院してもらいます。うちで紹介できる緩和病棟のある病院は近辺の病院しかありません」ということです。
話が違うじゃないですか。
一カ月しかいられないなどと大学病院の相談員からは言われていません。
私たちはそこにしばらく(ホスピスが見つからなければもしくは最期まで)、いられると思っていました。
今はホスピスに入れるまで、遠いけれどこの病院にしばらくお世話になろうかとも話していたのです。
2度目に紹介された病院は近いけれど個室の値段や医療費が他の病院よりも高く、その上、ソフト面でも他の病院とは違い、義母にできるだけ居心地のいいところに入院してもらいたいと思っている私たちにはいいとは思えなかったのです。
それに、ここに入ってしまうと、他のホスピスに転院しずらくなるのではと思ったのです。

結局、この大学病院とはもう関わりたくない、早く転院して縁を切ってしまいたいと言う夫の気持ちが強く、もう一軒のホスピスの面談に行く前に転院することになりました。

医療行為のできない患者は早く出て行って欲しいという大学病院の言い分は十分理解しています。
でもなんかねぇ・・・。

今回の場合なら転院の話をする時に、どの地域の病院がいいかと聞いて欲しかったです。(聞かなくても普通の感覚があればわかると思いますが)
聞かずにこの病院に転院してくださいですから、家族にしてみればびっくりですよ。
治る見込みのある人なら、少し文句もいいたくなりますが、仕方ないかであきらめもつきます。
しかし、もう長くない人ですよ。
行くのに2時間以上もかかる病院を紹介しますか。
私たちが緩和病棟のある病院に面談に行き始めてから、やっと腰を上げてくれたという感じです。
初めからそうしてくれていたら、私たちもこんな感情を持たずに済んだのに・・・。
地域医療相談室などどの病院にもありますが、残念ながら親身になってくれる相談員はめったにいないと思って相談した方がいいようです。

患者の家族がすべきことは、病院の医療相談員には遠慮せずにこちらの考えをきちんと伝える。
そして、自分たちでも病院を調べて、断られることを恐れず、自ら行って入院相談してみるということです。
気力も体力もいることですが、やらずに後悔するよりはやってみて仕方がなかったと思える方がいいですものね。

えらそうに書いていますが、もう疲れた・・・というのが本音です。