『日本で老いて死ぬということ 2025年、老人「医療・介護」崩壊で何が起こるか』朝日新聞迫る2025ショック取材班2017/09/20



最初に私的なことですが、義母が亡くなりました。
癌の末期だとわかってから約2ヶ月、ホスピスを探し始めてから1カ月ほどでした。
最期まで痛みを訴えることなく、最期の数日は苦しそうな表情をすることもありましたが、静かな最期だったと思います。
某病院の院長が「長くないと思うよ」とか「言葉は悪いけど、認知症だということはいいことでもあるんだよ」と言っていたことが思い出されます。
実は医師はOKを出したのに母の入院を拒否したホスピスのコーディネーターに理由を聞きたいという思いが未だにあります。
その病院に入院できていたらと思うと残念でしょうがありませんもの。

さて、本のことですが、2025年になにが起こるかというと、団塊の世代がすべて後期高齢者の75歳になるのです。
病院も介護施設も足りなくなり、在宅死を迎える人が増えざる得ないという現実が迫っているのです。
その時までに訪問医師や看護師、介護福祉士が増えているのかどうか。
今と同じように不足しているというのが現実ではないでしょうか。
この本に出てくるような在宅死をどの地域に住んでいようが誰もが迎えられるような制度が早くできることを望みます。

まだまだ遠い自分の最期と思っていましたが、いつどうなるのかわかりません。
もし癌になったら、ホスピスは少なくとも6ヶ月ぐらい前に訪問しようと思っています。
悪くなってからすぐには入れない所がありますから。
私の場合は癌よりも脳や心臓の病気で死ぬ確率が高そうですがね。
とにかく延命処置はしないでほしいです。
葬式はしないで直葬とかがありますから、そうしてもらおうと思っています。
花が好きなので、花をいっぱい用意してもらい、音楽はフォーレのレクイエムかな?モーツァルトでもいいわ。
お墓には入りたくないので、海に遺骨を撒いてもらいたいのですが、許可なくできるのかどうか調べておきましょう・・・。

義母が亡くなったのをいい機会として、こういうことを家族に伝えておこうと思います。
夫は俺にではなく他の家族に言っておいてくれと言います。
自分が先に亡くなると思っているようです(笑)。

コメント

_ 福原 ― 2017/09/21 21時57分13秒

2025年問題に関心があったのでこの本は読みました。
延命治療には私も反対ですし、安楽死の合法化さえ望みます。
キリスト教のような自殺否定の思想ではなく。
さて、散骨は、ある本では「定めらた墓地以外の埋葬は基本違法だが、本人の意思なら、多少の散骨は目こぼししている」と読みました。
(マンガでわかる! 法律の抜け穴 (16) お墓・葬式・相続トラブル編 ←イケてない本ですみません)

_ coco ― 2017/09/22 11時42分11秒

福原さん、いい情報、ありがとうございます。

散骨はそっとやるなら大目に見てくれるのですか。
よかったです。
誰も見ていない夜中などに撒いてもらうことにします。
でも、死んだ後ですから、本当にしてもらえるかどうかわかりません。
お墓に入れられそうです(笑)。

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