新年だワン! ― 2018/01/01
「みなさん、ママは新年を祝えないので、僕たちがみなさんに御挨拶をいたします。」
by 兄犬
「明けましておめでとうワン」 by 犬たち
「今年は僕たちの年なので美味しい物をいっぱい食べて、お散歩いっぱいしたいです」 by 兄犬
「今年はママの言うことをよく聞いて、いい仔になります(ペロっと舌を出す)」 by 弟犬
犬年なので、犬たちを出しましたが、急な不幸でトリミングに行けなかったため、お見苦しい姿を見せてしまいました。
すみません。
今週末にはトリミングに行きますので、また改めてご挨拶をさせていただきます。
御節は頼んでいたので、今年は和食となりました。
味付けがほどよく、美味しくいただけました。
手前が一人前の御節で奥がオードブル。
今日は手前の御節をいただき、明日はオードブルをいただくことにしました。
昨年末に出かけてから胃の調子がすぐれない私にはちょうどいい量です。
今年の目標は①元気になる ②資格を取る ③行動する の3つです。
ネットのオラクルカードを引くと、「エネルギーのきれいな食べ物」というカードが出てきました。
私にぴったりなカードです。
「健康にいいオーガニックな食べ物を食べなさい」とのことですので、今年は食べ物に注意して健康になるようにしますわ。
日本人ですから和食が体にいいような気がします。
では、私同様にみなさまが健康で過ごせますように。
乃南アサ 『微笑みがえし』 ― 2018/01/02
夜更かしばかりしていて、昼間に眠くなるので犬と一緒にソファーで寝ています。
犬は安心しているのか、こういう風に横になって熟睡します。
犬を体の上で寝せてはいけないと書いてある躾の本もありますが、お互いに気持ちがいいのですからいいとしましょう。
(新年そうそう、変な写真ばかり載せてます・恥)
兄犬はママの腕の中で寝ているのを夫が抱き上げようとすると、この頃怒るようになりました。
ただ単に気持よく寝ているのを起こされて機嫌が悪いから怒っているのよね。
北海道の函館で青春時代を過ごした女性四人組のお話。
四人の中でお荷物だった子がアイドルとして人気になり、いつのまにか自分たちより先に夢を実現してしまった。
その子が結婚しアイドルを辞めてから再度ブレイクを企てているのを、友達のふりをしながら他の三人がぶち壊そうとしている様子が怖いです。
普通だったら距離を徐々に置き、会わないようにするのに、何で友達と偽り、会いい続けるのか、私には理解できません。
そういう彼女たちだからこそ、男もそういうような奴しか近づいてこないのかもしれませんね。
乃南さんはこういう女性グループを外からじっと見ているタイプかもしれません。
だからこそ、こういう話が書けるのでしょうね。怖い人だわ。
花びら餅 ― 2018/01/03
都心のデパートは人が多いと思ったので、隣の町まで買い物へ行き、ちょっと早いのですが、花びら餅を買ってきました。
牛蒡が入っている不思議なお菓子です。
このお菓子を食べないと新しい年が明けた気がしないので、いつも買っています。
今日は風が冷たく寒い日です。
犬たちは寒さをものともせず、元気にお散歩をしています。
今年最初の大暴れ ― 2018/01/05
夫が仕事でいないので、犬たちを庭で遊ばせました。
うちの犬は駆けるのが好きらしく、狭い庭を嬉しそうに飛び回っています。
しばらくすると、弟が遊ぼうと言ってきます。
もう汚くなり、ハートの形ではなくなった赤いロープを投げると・・・。
こんな風に咥えてきます。
これを何十回も繰り返します。
兄犬はロープではなくて、弟を追いかけます(笑)。
(腰の赤いものはテープで、弟用に買ったSSSのおむつは小さくなっちゃったので、仕方なくテープでくっつけたのです。庭でおしっこさせないようにつけてます)
ガシガシと齧っています。
兄が弟の様子を伺っています。
スキを見て、アタック。
カメラを向けるとポーズ。
これが一番かわいいかな。
舌出しがとってもかわいい弟でした。
塩田武士 『罪の声』 ― 2018/01/06
年末・年始にかけて読んだ本です。
1984年から85年にかけて起こったグリコ・森永事件を基に書いた小説です。
京都でテーラーを営んでいた曽根俊也は、偶然に父親の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つけます。
ノートには英文が書いてあり、「ギンガ」と「萬堂」という文字がありました。
テープを再生してみると、自分の幼い頃の声で、31年前に未解決で終わった「ギン萬事件」で恐喝に使われていた音声と同じものが聞こえてきます。
父があの事件に関わっていたのか・・・。
俊也は密かに調べることにします。
一方、大日新聞の文化部記者の阿久津英士は、「ギン萬事件―31年目の真実」という大型企画に応援記者として駆り出されます。
社会部事件担当のデスク、鳥居に睨まれつつ、仕方なく取り組み始めたのですが、イギリス、東京、広島、岡山と巡るうちに事件の核心に迫っていくこととなります。
どこまでが真実で、どこまでが作者が考え出したフィクションなのか。
相当、グリコ・森永事件を調べて行ったのでしょうね。
塩田さんは元新聞記者で本の構想15年だそうです。
改めて・・・ワン! ― 2018/01/08
やっとトリミングに行ってきたので、改めてご挨拶をさせていただきます。
「改めて、今年もよろしくお願いいたします」 by 兄&弟
兄犬の耳の毛が長くて、落武者のようです(笑)。
弟は伏せが嫌いで、何故かお尻が上がっています。
何回伏せと言ってもお尻が下がりません。
仕方ないのでお座りで。
何が気に入らないのか、兄犬の表情が硬く、むっつりしています。
どうしたのでしょうか?
たぶん、弟と一緒に写真を撮られるのが気に入らないのでしょう。
二人の間を詰めたのが嫌なのかもしれません。
困った兄犬ですね。
二匹ともに今年も元気に過ごしてくれるといいのですが。
庭で遊ぶ犬 ― 2018/01/09
今日は色々と忙しいので、庭で遊んだ犬たち。
さっぱりと毛をカットしたので、目の大きさが目立ち、かわいくなった弟。
カメラをじっと見てくれます。
一方、わがままいっぱいの兄は庭で草を食みます。
お口の中に草が入っています。美味しいのかしら?
写真を撮ろうとすると、逃げる回ります。
昔はかわいさは兄犬>弟犬だったのが、この頃、兄犬≧弟犬に変わりつつあります。
そのうち兄犬≦弟犬になったりして。
子も犬も愛情のかけ過ぎはいけないようです(笑)。
椹野道流 『最後の晩ごはん 海の花火とかき氷』 ― 2018/01/10
兵庫県芦屋市に夜だけ営業している定食屋「ばんめし屋」がありました。
店主は夏神留二で従業員は元俳優の五十嵐カイリ。
そして、セルロイドのメガネの付喪神のロイドがいます。
『最後の晩ごはん』も9巻目です。
夏神とカイリの過去が語られ、後は二人がそれぞれの道を見つけていくのかな?
ある夏の日。
カイリは嫌な視線を感じるようになります。
気のせいだと思おうとしましたが、後輩と一緒に芝居を見に行った帰りに危ない目に遭ってしまいます。
普通の人には見えない女の幽霊がカイリを殺そうとしたのです。
何故、彼女はカイリを殺そうとするのか、カイリたちは彼女に聞いてみることにします。
女の恨みは怖いですね。
無事に成仏できたかな。
題名的にちょっと季節はずれの発売ですが(笑)、いつもと同様にほっくりくるお話です。
ドラマ化されるようです。
夏神が杉浦太陽で、カイリが中村優一だそうで、どういう人だか知らないので、イメージがわきません。
ロイドは篠田三郎。誰だっけ?(すみません)
BSで1月からだそうです。
「ママさん、俳優さんよりも僕の方がイケメンでしょ」 by 弟犬。
「そうね、トリミングをした後はね」 by ママ。
兄は気に食わないことをされると唸って齧ろうとしますが、この仔はボールを取られる時には唸りますが、それ以外は何をされても唸りません。
温厚な性格です。
指は食べないでね ― 2018/01/11
舌がベロンと出る弟犬。
彼は何事も勢いがあり、おやつにバナナを手でやると、指まで食べられそうになります。
散歩もグイグイ、兄よりも力があります。
今日は何が気になったのか、ワンワンと五月蠅く吠えたので、ママにしかられてしまいました。
きまぐれな兄犬 ― 2018/01/12
庭で珍しくこっちを向いてくれた兄犬。
いつもは・・・。
こんな風に絶対にカメラのレンズの方は見てくれません。
今日は機嫌がいいのかと思ったら、ママの右前脚の拭き方が気に入らなかったのか、唸ってきました。
その後はまずいことをしたと反省して、ハウスの中に逃げ込んでいきました(笑)。
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