「モデル雅子を追う旅」@UPLINK吉祥寺2019/08/08



雅子さんというと、雑誌an・anや装苑、クロワッサン、ミセスなどでお目にかかったことがあるモデルさんでした。
彼女が2015年に50歳という若さで亡くなっていることを知りませんでした。
肺動脈肉腫が出き、片肺を取ったにもかかわらず転移してしまい、数年でお亡くなりになったそうです。
私の首の腫瘍もある病院では肉腫と言われ、転院した先で手術して取り出したら珍しい脂肪腫だったということがあり、彼女のことを身近に感じてしまいました。
やっぱり美人薄命ですかね。
ものすごい美人とは言えませんが、凜とした雰囲気のあるモデルさんだったと思います。

この映画は雅子さんがお亡くなりになった後に、再婚した夫が、自分はモデルとしての雅子のことを何も知らなかったと思い、モデル雅子を知るために作った映画です。
19歳でモデルの仕事を始めた時から取られた写真とコマーシャル、映画、私的なビデオの合間に彼女を知る人々のインタビューを入れ作り上げた映画です。

モデルとして絶対に日には焼かず、夜更かしや遊びなどもせず、ストイックに暮らしていたようです。
物を大事にする人で、靴や洋服などがきれいに残っています。
出てくる人々はみな彼女のことを「透明」という言葉で表しています。
見かけだけではなく、生き方もきれいな人だったのです。

彼女の写真では安珠さんの撮ったものが一番好きです。
旅の終えた旦那さんはこれからどう生きていくのでしょうね。
ちょっと気になりました。


さて、家の犬たちです。
兄犬がドーム型寝床のドームに胃液を吐いていたので、ドームは捨て、冬のイノシシを再登場させました。
そうすると、中に入って寝ていたのですが、なんとまた上にのっかり寝ていました。


中にクッションもあるのに、こっちの方が気持ちいいんでしょうか?

この頃、兄犬は弟の方がいいフードを与えられていると思っているようです。
弟は食べ方が大胆でドッグフードをまき散らかして食べます。
床に落ちたドッグフードを今朝兄が食べていました。
もちろん、その後、自分のフードも食べましたが。
弟のはローファットフードで美味しくないと思うのですけどね(笑)。
何でも一緒じゃないとダメなんですかね。

弟の方はかわいらしくなっています。
寝ている時に身体を撫でまくることができます。
今までは大人しく撫でられていませんでした。

昨夜は鉢かむり姫、または虚無僧(他にいい名はないかしら?)のようにクッションを頭の上にして寝ていました。


どのヨーキーもこうなのかしら?

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