「BOSCH/ボッシュ」シーズン3を観る2021/09/15

面白くて今は読書よりも「ボッシュ」です。
今回は色々と事件が入り組んでいて、わかりずらいかもしれません。

とにかくボッシュの家の夜景が素敵です。特に今回はクリスマスツリーのイルミネーションがいいですわ。


前の事件から1年4ヶ月後。
元妻のエレノアが香港にいるため、ボッシュの娘・マディはボッシュの家に滞在し、LAの高校に通っています。バレーボールのチームに誘われています。
車の仮免を取ったばかりで、ボッシュが娘の運転する車にビクビクしながら乗っている姿が、父親らしくていいですね。
何者かがネットにボッシュとオシェイが言い争っている動画を載せます。
母親のこともあり、機嫌の悪いボッシュ。娘に「殻にこもって誰も入れてもらえない。娘の私も」と言われてしまいます。

アーヴィングは息子が殉死してから妻と離婚することになります。
市長から本部長になってくれと言われていますが、断ります。
その後、コリアンタウンキラー事件で出逢った韓国系の女性と付き合うようになります。

ボッシュたちの上司・グレイス・ビレッツ警部補は警部への昇進試験を受けます。
グレイスの上司は元夫の妻で、彼女が同性愛者であることをよく思っていない感じです。

前回の続きのヴェロニカ・アレン事件は、ボッシュが不正を働いたと見られ、信用がないので、裁判が不利になると思ったバカ検事(笑)オシェイが再審理を請求しないとしました。

新しい事件は、初っぱなからキャンピングカーに住んでいた男が殺されます。
彼はウィリアム・メドーズと言い、陸軍の特殊部隊に属していた元軍人でした。
彼が殺されるちょうどその時に、一人の少年が壁にグラフィティ(いたずら書き)を描いていました。彼は車の中を見て、驚いて逃げ出しました。
ボッシュはこの少年を探すと共に、メドーズが残した写真に写っている元軍人たちに話を聞きにいきます。

同じ頃、ボッシュが個人的に調べていたエドガード・ガンが転落死したという連絡がきます。ガンは2008年に若い2人の女性を拉致・暴行し路上に遺棄したと見られていましたが、確証がなく不起訴となっていました。
ボッシュは彼を見張るために違法な監視カメラを仕掛けていました。
部屋の中からボッシュの指紋のついたグラスと画家のヒエロニムス・ボッシュの言葉の書かれたフクロウが見つかった上に、首の絞め方が警官のやり方だったのでボッシュが疑われます。

女優殺しの疑いで自宅拘禁されていた映画監督のホランドはボッシュの悪評をsnsで流します。
彼はボッシュを攻撃することで自分の罪を逃れようと画策していました。

コリアンタウンでは、自転車に乗った男(コリアンタウンキラー)が携帯を盗み、人を殺していました。

ボッシュの母の殺害事件担当だった元刑事のジョン・カフリーのいる老人ホームが火事になり、カフリーは亡くなります。
彼の遺品としてボッシュは母殺しの犯人の男の卒業アルバムを受け取ります。そのアルバムからボッシュは真犯人に辿り着きます…。

壁にいたずら書きをしていた少年がボッシュと同じような家庭環境であったため、ボッシュが彼のことを気遣っていたことがよくわかります。
彼は誰が加害者で、誰が被害者かに関わらず、全力で捜査に当たるのです。
今回はボッシュの元軍人だった頃の様子が垣間見られる銃撃戦もあり、見がいがありますよ。

ボッシュが隠し事をしているので、エドガーはボッシュの何を信じたらいいのかわからず、悩みます。そのためボッシュが「俺を犯人だと思ったのか」と怒ってしまい、メドーズ事件が終わったらパートナーを解消すると言い出します。
ボッシュとエドガーとの仲もこれまでか…と思ったら、エドガーにピンチが訪れます。

ますます面白くなった「ボッシュ」です。