ピーター・スワンソン 『そしてミランダを殺す』2019/01/12

膝が曲がったままで、歩くと痛いという状態が続いています。
膝を伸ばす運動はやり過ぎると他のところまで痛くなるのがわかったので、お風呂の中でゆっくりと伸ばしています。
そうすると、前回より膝の裏の筋が伸びるようになってきました。
今は膝の内側の筋肉が固くなっているそうなので、そこを柔らかくするためにマッサージなどをしようと思います。
初めは大したことがなさそうだったのに、結構怪我が長引くのですね。
これも老化なのかしら・・・?



2018年度、年間ミステリ第二位の作品です。
初めの若い女の子の独白で、ちょっとうんざりしたのですが、がんばって読んでいくと、だんだんとおもしろくなってきました。
登場人物たちが交互に語るというのがいいですね。

空港で出会った美女、リリーに、どうせもう二度と会わないのだからと、軽い気持ちで妻、ミランダの浮気のことを話してしまい、ついつい殺したいとまで言ってしまったテッド。
冗談だと思ってくれるかと思ったら、リリーは一緒に殺しましょうと言いだします。

さて、この殺人計画は達成されるのでしょうか。
意外などんでん返しが・・・。

それにしても簡単に人を殺そうと思うなんて、そういう人もいるんですねぇ。
でも、なんとなく彼女がかわいそうに思えてしまうのは、何故かしら。
このまま逃げ切るかと思ったら・・・最後が残念でした。

内容的に英語が簡単そうなので英語で読めばよかったと思いました。


業務連絡:
ロンドンでは電話番号を使っていませんでした。「救急車を呼ぶ?」と訳されていました。
アメリカの墓地の場面では「911にかけ、」と番号が書いてありました。

『アガサ・レーズンは奥様落第』―英国の小さな村の謎112018/12/11

歩くのが大変になってからリハビリと診察のために整形外科に行きました。
脚の痛さを訴えると、OTの人は「筋肉痛ではないですか?」と聞いてきました。
いくらなんでも筋肉痛と間違うはずないでしょう。
筋肉痛は歩き始めは痛いけれど、歩いているうちに痛くなくなります。
今は歩くたびにふくらはぎと太もも、腰にまで痛みがきて、痛さで歩けなくなるのです。
そう言うと、「筋膜かしら・・・」と言って、無理に運動はしなくていいから、脚を伸ばしてつま先を上げる運動をするのでいいと言いました。
初めから言って欲しかったわ。

医師は今回は愛想がよくてびっくり。
OTに医師が怖いといったのが医師の耳に届いたのかしら?
膝付近を触り、脚を伸ばしたりして、「膝は腫れていないので、痛みは膝ではないようです。筋膜かな」とOTと同じようなことを言いました。
またしばらく様子見です。

ふくらはぎの筋を伸ばす運動を止めてから、だんだんと痛みが膝の裏側付近に落ち着いてきました。
今日は結構歩けました。
曲がった膝を治すのに堅くなった筋を伸ばすのですが、無理をして伸ばすと非常に痛い思いをするということがわかりました。
悲しいのですが、運動をしていた若い頃とはもはや身体が違うことを自覚しなくては・・・。



アガサ・レーズンは隣に住む作家のジェームズとめでたく結婚しました。
ところがジェームズは妻が料理・洗濯をし、夫のために使えるのが当たり前という昔の男だったため、結婚生活は悲惨なことになってしまいます。
トーストは焦げ、洗濯ものはピンクになり・・・。
だってアガサは仕事はできても家事なんて全くやったことがないのですもの。
仕事では自信満々でタカピーなのに、ジェームズの前では卑屈になってしまうアガサがとってもかわいそうです。
ジェームズがイライラしているのには、ある理由があったのですが、妻であるアガサには何も言いません。
ジェームズは結婚には向かないのね。

そんなある日、急にジェームズがいなくなってしまいます。
失意に沈むアガサ。
その後、彼と仲のよかった女性が殺され、ジェームズが容疑者として警察に追われることになります。
ジェームズは犯人ではないと信じるアガサは、たまたまやってきたチャールズと一緒に捜査を始めます。

最後は悲しい別れが・・・。
アガサには幸せになってもらいたいけれど、男運が悪そう。
これからどうなるのかしら?

『沈没船のコーヒーダイヤモンド』―コクと深みの名推理 162018/12/03

膝の調子は病院に行ってからの方が悪いみたいです。
リハビリで2つの運動をするように言われ、朝晩やるのですが、無理に膝を伸ばしているので、膝じゃなくて周りの筋や筋肉が痛くなってしまいました。
鍼で緩めてもらおうと思ったら、鍼を打ってもなかなか緩まないそうです。
少し運動の手を抜いた方がいいかもしれませんね。
前のようにスムーズに歩けるようになりたいものですが、私の場合、北海道の氷で滑り、バンバン膝を打っているし、スポーツで膝を痛めたし、これから年を取るにつれ増々膝が痛くなっていきそうです。
いい所のない体です(泣)。



コーヒーショップ<ビレッジブレンド>のマネージャーをしているクレアは経営者で元夫でバイヤーのマテオの母であるマダムから、マテオの様子がおかしいので調べて欲しいと頼まれます。
そんな彼女たちのことにも気づかず、マテオは多くの乗客と共に海底に沈んだイタリアの豪華客船が現代によみがえることになり、船内で飲まれるコーヒーのコンペがあるので、参加しようとクレアに言ってきます。
コンペに参加することにしますが、その頃、恋人でニューヨーク市警の刑事のマイクは警察官を狙った銃撃事件に関わっていました。
クレアはマイクのことが心配でたまりません。
マイクの同僚が撃たれ、病院に運ばれた時に看護師から言われた「友人には法律上の地位はありません」という言葉にクレアは悲しい思いをしてしまいます。
もし、マイクが撃たれたら・・・。
クレアの気持ちを聞き、マイクはあることを決心します。

クレアとマイクの関係はどうなるのか。
警官銃撃事件の犯人は一体誰なのか。
そして、沈んだ豪華客船に隠された過去は・・・。

コージーミステリの割に読み応えのある内容でした。
18巻まで発売されているようですが、クレアとマイクはなかなかハッピーエンドにはならないようです。

本多孝好 『WILL』2018/11/28

膝がまっすぐにならないで曲がったままで固まりそうなので、思い切って整形外科に行ってきました。
調べたら家から近いのが2軒あります。新しくできた方に行ってみました。
実は整形外科医は苦手です。首の時に嫌な思いをいっぱいしましたもの。
今度はどうか・・・。
40代ぐらいの男性医師ですが、パソコンばかり見ている口数の少ない暗い感じの医師です。
これまたハズレです(泣)。
今住んでいる所にはいい医師はいないのでしょうか?

仕事はしばらくお休みにし、炎症を抑える薬を飲みながら、リハビリに通うことにしました。
よくはならなくても、前のように歩けるようになればよしとしますわ。



『MOMENT』から7年。
今度は葬儀屋の森野のお話です。

『MOMENT』では森野は男性かと思っていたのですが、最後の方に女性だということがわかりました。
彼女は11年前の高校生の頃に両親を事故で亡くし、卒業後、葬儀店を継ぎました。
親の代からの従業員の竹井に助けられ、なんとか店を続けています。
普通は葬儀後、葬儀屋とはお別れするはずなのですが、何故か森野のところに色々と問題がやってきて、それを森野は解決していきます。
葬儀に対する森野のこだわりには脱帽です。
口調がぶっきらぼうで今一だけど。
こんな葬儀屋いないよね。

神田は文房具店の息子で、森野とは幼馴染です。
二人の間には何があるのかなぁと思っていたら、ありました(笑)。

題名のWILLについて、森野の父親がこう言っています。

「このときのウィルってのは、意思のことなんだぞ。
 そのウィルが未来を表すってことは、未来ってのは、
 いつだって意思と一緒にあるってことだな」

森野と神田は29歳。
二人の未来は・・・。

森野の言葉に嫌悪感を抱かなければ、『MOMENT』を読んでから読むのをお勧めです。


霧村悠康 『十二文病院 最期の依頼』2018/11/23

北海道で右膝を痛めてから一カ月。
なかなか治りません。
ズキズキと痛いわけではなく、歩くと膝が伸びず、ひざ裏が突っ張るような感じです。
長く歩くと、脚が重くなります。
病院に行ってもレントゲンを取り、湿布をくれて、痩せなさいで終わりなのがわかっているので、行く気にもなりません。
鍼のセンセイはあまり歩かず、安静にしないと治りませんといいます。
12月はゆっくりと膝を治す月にしようと思います。
イルミネーション、見たいのですが・・・。



なんか今時ではない題名の本ですね(笑)。
霧村さんって大分お年を召した方でしょうか。

十二文とは、死んで三途の川を渡る時に渡し守に払う船賃が一人六文なので、二人だと十二文。
十二文病院とは、二人で一緒に死にたいと言う人たちのための病院なのです。

夫と一緒に死にたいかと聞かれたら、死にたいとはすぐには言えませんわ。
その時の年齢にもよると思います。
今なら遠慮しときます(笑)。
それが80とか90で、自分がよぼよぼしていたら、頼むかもしれません。
安楽死とか尊厳死とか問題になっていますが、早く法律化してもらいたいものですね。