亜樹直 『マリアージュ 神の雫最終章7~8』2017/07/29



まだやってたんかいというような感じですね(笑)。
これで終わりでしょうか?
いよいよ対決も終盤(ですよね)。

「神の雫騎士団」により出題されたのは、四品の料理に合うワインを決めるということでした。
料理は「ラタトゥイユ」、「鮭のヴァン・ブランソース」、「プレ・サレ仔羊のロースト」、「ガトーショコラ・アベック・フランボワーズ」です。
雫はシェフの三笠と共にワインを探していきます。
その間に三笠のレストランは無事開店できることになり、なんと、そのレストランのオーナーだった男が、今度は新しいレストランのソムリエとなり、三笠と公私共に歩むことになります。

相も変わらず、美味しいものがでてきます。
ワインは全くわからない私ですが、呑めたらいいなぁと思います。

先日、前の職場の人とフレンチを食べに行きました。
荻窪のレストランです。


これは何かわかりますか。
メニューです。
フランス語で書かれていますが、勉強したはずなのに魚の名は全くわかりませんでした。
「maquereau」は鯖だそうです。


前菜は2品。鯖がでました。
紫色のあざやかなのはビーツの色です。


スープは野菜で、真中にあるのは胡瓜と紫蘇。


魚料理はbar。フランス語で鱸(スズキ)。これは子どもの方でセイゴだそうです。


お肉は豚でしたが、東北の方の特別な産地のでした。
これまた忘れてしまいました(恥)。


デザートは二品。メロンとピーチ。
これは中に桃のコンポートが入っています。

この料理に合うのはどのワインなのか。
雫君に選んでもらいたいです。
(と言っても私は舐める程度にしか飲めませんが)

久しぶりのフレンチでした。
たまにはフレンチもいいかも。

槇村さとる 『BELIEVE』1~52017/07/16

槇村さとるさんの漫画はバレエを扱った『Do Da Dancin'!』が一番好きです。今回のは芸能界のお話です。


敏腕マネージャで有名な山口依子は、自分が発掘して育てた俳優の東洋が事務所を移籍してしまい落ち込んでいた頃、不思議な魅力を持ったルカと出会います。
彼女は使えるとピンときた依子は、一度きりという条件である番組に出させます。
その時に彼女のスター性を感じた依子はルカを説き伏せ、CMやグラビアに、そして女優へと売り込みを始めます。
しかし、ルカには知られるとスキャンダルになる過去がありました。

芸能界ってよくわかりませんが、売れない人は使い捨てというのが普通なのでしょうかね。
売れると、これほど儲かる仕事もないのでしょうね。
芸能界に入った人を何人か知っていますが、そのうち一人は有名になり、もう一人は少女グループに入っていて、二番手ぐらいかな(?)、一人はCDを出したけど、今はどうしてるのって感じかな。
売れる人と売れない人の違いはなんなのでしょうね。
それこそ美人やイケメンはいっぱいいるし、美人やイケメンじゃなくても売れる人はいるし。
よくわからないというのが実態でしょうか。

この漫画に関していうと、最後があっけなくて、残念。
テレビを見ていると、もっとたたかれ、大変なことになっているような気がします。

そういえば、この頃のマスコミ報道を見ていると、うんざりしますね。
はっきり言って不倫であろうが何であろうが、どうでもいいんですがね。
有名人って大変ですね。



「僕は有名じゃないので大丈夫です」by 弟犬。
「何が大丈夫なの?ウ〇チふっとばす、おバカ犬で有名よ」by ママ。

池辺葵 『プリンセルメゾン (4)』2017/06/19



居酒屋に勤める沼越幸は26歳、年収260万。
マンション買いました。
これからのローンの返済や新居の家具やカーテン、床や窓のコーティングなどお金に関して考えることがいっぱいあります。
縁のあった持家不動産のみなさんがそれとなく助けてくれます。

自分の家を持つということが、これほどのことなのね。
私は結婚するまで家を買うことなんか考えなかったですが。

この巻は沼ちゃんのことだけではなく、一人暮らしの女性が色々とでてきます。
不確かな未来を憂えるよりも、現在を確かなものとした方がいいですよね。
年をとっても私みたいにフラフラして落ち着かない人がいますから。

この漫画、NHKでドラマ化しているらしいです。



朝の運動をしてから、眠る兄犬。
砂肝を食べて消化不良になったのか、ゲ〇を吐いてしまった夏用寝床を避け、冬用寝床に寝てます。
首が落ち着かないのか、頭をのっけてますが。

読んだ漫画2017/06/06

姪が結婚することになり、色々と結婚式について調べていくと、私が若い頃にしたことが非常識であったことがわかりました。
本当に知らなかったのです。
友よ、ごめん。
だって、北海道は招待制の結婚式じゃないんだもん、グスン(言い訳です)。

『プロフェッショナル 仕事の流儀』を見ていると、小布施がでてきました。
千曲川河川公園って、私行ったことがあります。
桜と菜の花が綺麗な場所だったはず。
懐かしい風景です。
また行きたいなと思いました。


菅野美穂ちゃん主演のドラマがありましたね。
ドラマはちゃんとは見ていなかったのですが、漫画はすごいですね。
週刊誌の編集者はとてつもなく大変ということを聞いていましたが、たぶんこの漫画のようなのでしょうね。
雑誌の編集者希望の人は読んでみるといいでしょう。

山下和美 『天才柳沢教授の生活』1~17
やっと17巻目まで読みました。
相変わらず柳沢教授はおもしろいです。
頭が固いかと思ったら、さにあらず。
人に対する興味が普通の人以上にあり、優しいのです。
一緒に暮らすと大変ですが、知り合いになるといいかも。

山下和美 『続数寄です!』1~2
数寄屋造りの家に住まい始めてからの様子を描いた作品。
和の暮らしをしようと色々とやりますが・・・。

吉沢緑時 『NKJK』1~2
親友が入院しました。命に係わる病気です。
彼女にできることは何か。
それは免疫力を高めること。
「NK細胞」を活性化させるために、少女はお笑いを究めることにします。

こやす珠世 『病室で念仏を唱えないでください』1~3
救急救命医なのに僧侶という松本。
病院の中を法衣で歩き回り、僧侶=お葬式という世間の目で見られ、色々と物議をかもしだしています。
新米医師兼僧侶の松本の成長はいかに。

吉田秋生『海街diary8 恋と巡礼』
鎌倉が舞台の漫画。映画にもなっています。
今回は姉妹の恋がテーマ。
いつまでも一緒にはいられないけれど・・・。
それぞれの道を踏み出そうとしています。

佐々木彩乃 『乳がんでもなんとかなるさ 独女マンガ家闘病記』
40歳おひとり様マンガ家が乳がんにかかり、病院を決め、入院し、退院するまでのもろもろのことを描いた漫画です。
病気になり、入院が必要になると、40歳以上の年齢では親にも頼れず、兄弟はそれぞれ家族がいるし、友人にお願いできるかというと、なかなか難しいものがあります。
彼女は恵まれているのですが、人は彼女の思うようには人は動いてくれません。
その苛立ちなどを正直に書いています。
辛いのは病気に罹った人なのですが、病人じゃない人にはその辛さはわかりまん。
許してやってください。病気のせいでもありますから。

前田ムサシ 『フィリピンかあちゃん奮闘記inジャパン』
フィリピン出身のおかあさんがすごいです。
憎めないキャラ。
一緒に暮らすと大変そうですが、笑えます。



兄は新しいベッドが気に入ったらしく、すぐに寝ていました。
大きいのでノビノビと眠れるのかしら。

上野千鶴子;湯山玲子 『快楽上等! 3.11以降を生きる』2017/05/14



ちょこんとかわいらしく座っていますが、口にくわえた物は離さないという、とんでもない仔です。
兄は「出せ」というと出すのに、何故ですかね。
躾をしても兄ほど入っていかないようです。
犬でも個性があるんですね。


上野さんと湯山さんの対談です。
上野さんは社会学者でフェミニストで有名ですが、湯山さんは誰?という感じで知らない人でした。
広告会社に勤めていた人で、本も出していらっしゃる方なのね。
お二人の語りがおもしろくて、スラスラと読み進めました。
人によっては嫌いでしょうが。(特に男性は・・・)

結局3.11後、社会が変わるのではという淡い期待があったけれど、世の中変わらないですねぇ。
でも、彼女たちのような元気な女性たちが動けば、何かが変わるかもしれませんね。

今、女性に求められていることは、仕事も育児も、そして介護もです。
そういうことをすべてできるスーパーウーマンなんていません。
介護だけでもどうにかできませんかね。
上野さんがこれからどう老後を生きていくのか、興味があります。
本の中に、ある女性をツィッターで繋がった人たちが看取ったことが書いてありました。
これから血縁ではなく、何らかの縁でつながっていくことが必要なのかもしれませんね。

この本は老後のことばかり書いてあるのではありません。
ほんの一部です。
実は私、この本の前に『傘寿まり子』を読んで、ちょっと暗くなっていたので、気になったようです。


漫画ですが、作家の80歳の女性が主人公です。
子ども夫婦と孫夫婦と四世帯同居生活をしていましたが、ある日、彼らがまり子のいない時に家を改築することを話し合っている場に遭遇してしまいます。
もうこの家には自分の居場所がないことに気付いたまり子は家出をします。

ひょんなことで引き取ることになった猫と住むために家を探しますが、いくらお金があるとはいえ、80歳の老女に部屋を貸してくれる家主はいません。
仕方なくネットカフェで暮らすことにします。
その後、たまたま出会った、昔の思い人と彼のマンションで暮すことになりますが、彼には認知症の兆しがあり、一緒に取材旅行に出かけた先で車の事故を起こしてしまい、彼の娘がまり子と彼の間を裂きます。
まり子は彼のマンションを出て、またネットカフェで暮らすことになります。

これからどうなっていくのか、まり子・・・。

こういう現状をどう乗り越えていけばいいのか。
まり子のことは自分にも起こり得ることです。
自分の老後を考えると暗くなります。
お金は必要ですが、ボケた老人を支えてくれる何らかの手段がないでしょうか。
介護は家庭でという社会では子供がいない、または子供と疎遠な人たちはどうすればいいのでしょうね。
それに子供だって自分たちの生活がありますから、老人を押し付けられたってこまりますよね。
オランダの女性は子どもには頼らず、元気なうちは一人暮らしを続け、その後、施設に入ると言っていました。
文化の違いなのでしょうかね。

『快楽上等!』に戻りますが、読んでいて、上野さんと湯山さんのパワーがちょっぴりうらやましくなりました。
バサバサと世の中のブーム(原発とか美魔女、勝間和代、女の期限切れ・・・)を切っていく切り口がおもしろいのです。

次は『女ひとり寿司』を読んでみようかしら。