アリスン・モントクレア 『王女に捧ぐ身辺調査』2021/11/24

ロンドン謎解き結婚相談所』の続編です。
2月に刊行されてから11月に次作が発売なんて、速いスピードですね。
評判がよかったのでしょうか。


戦中にスパイ活動をしていたアイリス・スパークスと上流階級出身で息子の監護権を手にするために自立しようとしているグウェン・ベインブリッジは二人で<ライト・ソート結婚相談所>を開業してから四ヶ月が経ちました。
銀行への返済は滞りなくしていますが、思ったほどお客は集まらず、空いた隣のオフィスを借りたくても借りられず、秘書もまだ雇えません。

そんな時に、グウェンのいとこで「王妃の仕事」をしているペイシェンス・マシスンが相談所にやってきます。
彼女はアイリスたちに極秘でしてもらいたいことがあると言います。
それは王女に届いた手紙に書かれていることを調べるということです。
調査がどうなるかによってエリザベス王女の恋の行方が決まります。
アイリスとグウェンは調査を引き受けることにします。

昨日紹介した「英国王妃の事件ファイル」シリーズと同じようにイギリス王室が出てきます。
アメリカのコージー・ミステリーは小さな町に起きる事件が主ですが、イギリスは王室がありますから、王室がらみの事件が結構取り上げられていますね。
少しネタバレすると、今回はこの前亡くなられたフィリップ殿下の生まれにまつわるスキャンダルを探るという内容です。
本とは関係ないですが、フィリップ殿下の若い頃の写真を見ると、イケメンでエリザベス女王が夢中になるのもわかりますよね。
王室やらなんやらは見栄えがいい方がいいよなぁ…(独り言です)。
結婚相談所はどうなったのと言いたくなるかもしれませんが、意外と面白くて気になりませんでした。
グウェンが絶世の美女になったり、アイリスが危機一髪のところを逃れたりするのがお決まりになるのかしら。
次回(『A Rogue's Company』)はいよいよグウェンの義理の父親がアフリカから帰ってきます。そして起る殺人事件と誘拐は相談所絡みのようです。
四作目のハードカバーの新刊(『The Unkept  Woman』)が出るのが来年の6月らしいので、その頃までに三作目が翻訳されるのを楽しみに待ちますわ。


おやつ探しを二匹ですると、弟がものすごい勢いで探します。


兄は弟の勢いに押されたのか、横から探す感じです。


ヨーキーってもともと工員たちの家のネズミを捕る犬だったからか、とっても庶民的な性格です。家では大胆ですが、外に出るとママたちから離れません。
元は船員のペットだったマルチーズとメキシコ産かと言われているチワワのミックス犬の兄はお上品です。
食べ方を見てもわかるでしょう、笑。

今日も遊びました♫2021/11/22



銀杏が落ちてしまいました。そろそろ冬になるんですね。

ママが遊んでくれるのをジッと待つ犬たち。
遅いとワンワンと弟、クゥーンと兄が五月蠅く吼えます。
弟はいつものようにおもちゃをくわえて走り回ります。


ママ、取ってみてください。


何をしているんですか。とろいですねぇ。


後ろを向いてますから、取ってみてください。


まだですかぁ。


耳を向けて、聞き耳を立てています。


無視すると、こちらを向きました。


かまってもらいたいんですね。


お兄ちゃんはおやつを狙っています。

おやつを考えもなしに頼んでしまい、次々と届きます。
健康診断が12月初めで、大丈夫かしら…。


これは真ん中が虎屋で、左右にある四角い箱の中に福砂屋のカステラが二切れ入っています。箱の色が違いますが、同じカステラが入っています。
私は羊羹よりもカステラが好きです。一箱食べましたが美味しかったです。

マイクル・コナリー 『レイトショー』2021/11/21



ハワイ出身の三十代、独身、犬とテント暮らしのロス市警ハリウッド分署深夜勤務担当刑事レネイ・バラードの最初の本です。
ボッシュと共同で捜査を行う前です。
深夜勤務(レイトショー)になる前は本部強盗殺人課の殺人事件担当刑事を五年ほど務めていました。
前にも書きましたが、上司のセクハラを告発したのですが、その場に居合わせたパートナーの裏切りにより告発は不問にされ、バラードはハリウッド分署に飛ばされたのです。
それ以来二年ほど、深夜勤務をしています。
深夜勤務には刑事は二人しかいないので、三日はパートナーのジョン・ジェンキンズと共に勤務し、二日は一人です。
主に刑事が必要とされるあらゆる現場、強盗、性的暴行、窃盗、自動車盗難等に行きますが、初動報告書を作成するだけで、翌朝になるとしかるべき捜査担当班に引継がれるので、事件を最初から最後まで担当することはありません。
それがバラードには不満です。

ある夜、ジェンキンズと勤務中に、最初はバラードはクレジットカードの住居侵入窃盗事件に、次に暴行事件を調べるためにハリウッド長老派教会メディカル・センターに向かうように指示されます。
被害者はドラゴン(ドラッグクィーン、異性装者、トランスジェンダーのこと)で、ブラスナックルを使って暴行された後、サンタモニカ大通りにある駐車場に半覚醒状態で遺棄されたようでした。
彼女の名前はラモナで、”逆さまの家”で襲われたと言っていたそうです。
バラードはこの事件を最初から最後まで担当したくなりましたが、ジェンキンズは却下します。バラードよりもジェンキンズの方がパートナーとして上位ですから、彼の判断が優先されるのです。
諦めきれないバラードは看護師から被害者の所持品をもらい、担当医師に電話が欲しいと名刺を渡します。
署に帰ろうとしたところに三件目の事件の連絡きます。
サンセット大通りのクラブ<ダンサーズ>で四人が殺され、五人目の被害者が今いる病院に運びこまれるというのです。
被害者はクラブのウェイトレスで胸のど真ん中を撃たれており、手術をする前に亡くなってしまいます。
<ダンサーズ>に行くと、因縁のオリバス警部補が指揮を執っており、元パートナーのチャスティンもいました。
バラードはオリバスの目をかいくぐりながら、独自に捜査を続けていくことにします。

図らずも二つの事件を追うことになるバラードはボッシュと同じように一匹狼で、どんな被害者でも同じように扱います。だからこそボッシュと気があったのでしょうね。
ボッシュとの共演の中で気になっていたのが、居住地です。
予想通り部屋をもたず、職場には祖母の住所を届け、浜辺でテント暮らしでした。
父親はサーフィンで亡くなり、母は音信不通という生い立ちも彼女の一匹狼的な生き方に影響を与えているのでしょうね。

12月には新聞記者のジャック・マカヴォイ・シリーズの『警告』が発売されます。
その次にボッシュとハラーの『The Law Of Innocence』、そしてバラードとボッシュの『The Dark Hours』という順番のようです。
来年には両方とも翻訳されるのかな?待ちましょう。


やっと毛が伸びて、可愛くなった犬たちです。


パパがいると甘えて吼えます。


パパがいると、ママと寝ます。
どうもパパはテレビを見たり、音をたてたりして五月蠅いようで、ゆっくり眠れないのが嫌らしいです。

読んだ本と漫画2021/11/20



井上荒野 『あちらにいる鬼』
瀬戸内寂聴さんがお亡くなりになりましたので、ご冥福をお祈りいたします。
彼女と不倫関係にあった男性と彼の奥様をモデルにして娘が書いたということで評判になった小説を読んでみました。
残念ながらどの人にも私は魅力を感じませんでした。
3人共にまだ深く描き切れていないという感じです。

井上さんの恋愛体験がどのようなものかは知りませんが、彼女の本より瀬戸内寂聴が瀬戸内晴美だった頃の本の方がお勧めです。

山本巧次 『大江戸科学捜査八丁堀のおゆう 8 ステイホームは江戸で』
東京はコロナ禍。関口優佳は江戸へ避難することにします。
もちろん江戸にコロナを持ち込んではならないので、二週間の自主隔離をしました。
江戸では十手持ちの女親分である優佳ことおゆうは、読売が書いていた深川門前仲町の信濃屋の跡目争いに興味を持ちます。
同じ頃、南町奉行所同心・伝三朗からこのひと月ほどの間に、歳が三つぐらいの子どもが消えて、二、三日で戻っているということが続いているので、調べて欲しいと頼まれます。
一見関係なさそうな二つの出来事でしたが…。

なかなか進まないおゆうと伝三朗の仲です。
読んでいてまさか江戸時代に…と思わずにはいられなかったですわ、笑。

友井羊 『スープのしずくの謎解き朝ごはん 7 朝食フェスと決意のグヤーシュ』
理恵は今まで働いてきたフリーペーパー・イルミナの編集部が移籍したため、新しい会社で働き始めました。
仕事内容は同じだと思っていたら、会社主催の朝食フェスの運営をするようにとの業務命令が…。スープ屋しずくも出店することになり、戸惑いながらも、頑張る理恵でしたが、出店を頼んでいたお店から出店を考え直したいという連絡がきます。
スープ屋しずくの店長、麻野の出番です。彼は謎解きが得意なんです。

おゆうたち同様になかなか進まない二人の関係ですが、娘が懐いているので、そろそろどうにかなりませんかね。

≪漫画≫
よしながふみ 『きのう何食べた?(19)』
映画になっちゃったわね。来年あたりにテレビで放送されるのを楽しみにして待ちますわ。ヒットしたのも俳優さんたちが良かったからですね。
レモンパウンドケーキとミートソース、作ってみたいです。

高口里純 『グランマの憂鬱 9』
本当にこういう村があったら、面白いですね。
今回は今流行のYouTuberが村にやって来るということで、危ないことにならないように、村総出で見守るというお話です。
無知は怖いよね。こういう人たちが結構いそうです。
ちょっとマンネリしたかなという感じです。

水凪トリ 『しあわせは食べて寝て待て 2』
一巻で期待したのですが、二巻は肩すかしでした、残念。
もっと薬膳のお話が欲しかった。

広田奈都美 『ナースのチカラ~私たちにできること 訪問看護物語~6』
コロナ禍で葛藤しながらも活躍する訪問看護師たち。
そこにやってきた研修ナースの深原は何故か持田に絡みます。
彼女の母親は難病で亡くなっていますが、そこに何か深い闇がありそうです。

富士屋カツヒト 『19番目のカルテ 徳重晃の問診 4』
総合診療科の必要性が問われます。さて、どうなるのか。
患者が多くて、診察が流れ作業のようになってしまいがちですが、医師が忙し過ぎですよね。

コロナ禍で働いている医療従事者の方々、ありがとうございます。
コロナ患者が少なくなった今、十分お休みになってください。

何と言っても『きのう何食べた?』は大好きです。
ドラマもいいけど原作も読んでくださいね。
医療を扱った漫画はどれもいいですよ。


弟犬はカモシカが気にいっています。


こういう風に噛みついています。
歯が鋭いのですが、このおもちゃは破れません。
兄はかみずらいのか、見向きもしません。
もっぱらハンカチです、笑。

桐野夏生 『砂に埋もれる犬』2021/11/08

題名の『砂に埋もれる犬』はスペインの画家ゴヤの絵からきているそうです。
有名な「黒い絵」の中の一枚です。


スペイン語の題名はただの「El perro(犬)」。
実はこの絵は「聾者の家」の壁に描かれていたのを切り取り、キャンパスに保存したものです。もとの絵の犬の目線の先には大きな崖と2羽の鳥がいたそうです。
犬は砂に埋もれているのか、大きな岩の後ろにいるのか…。
かつては「流れに逆らう犬」とも呼ばれていたそうです。


12歳の小森優真は住居が定まらず、毎日の食事も満足に食べられず、母の亜紀からは疎んじられ、母の男たちからは虐待され、苦しまされてきました。
学校ではいじめられ、引越ししてからは母が手続きをしないため学校にも通っていません。
亜紀はいつも男に依存し、彼女が選ぶ男はみな暴力をふるい、亜紀に飽きると未練もなく彼女を捨てます。
それでも亜紀は働かず、次の男をさがし、子どものいる家には帰ろうとはせず、刹那的な生き方をしています。

そんなある日、空腹に堪えきれなくなった優真はいつも行くコンビニの店長の目加田に思い切って廃棄する弁当をもらえないかと頼みます。
優真のことを可哀想に思った目加田は人には言わないことを約束をし、弁当とおにぎりを渡します。

そんな頃に優真は母の亜紀が泊まりがけの仕事だと嘘を言って、恋人の北斗とラウンドワンで遊んでいるのを見つけます。
母親に激しい憎しみを感じる優真。

優真が親から虐待を受けているのではないかと疑惑を抱いていた目加田は、左目の下に青痣を作った優真が現れた時、躊躇せず警察に報せます。
優真は保護され、施設で暮らせるようになります。

それから一年が経ち、重度脳性麻痺の一人娘が亡くなり、目加田夫婦は優真を引き取り育てることにします。
暖かい寝床と食事、学校にも通えるというのに、優真の心は満たされません。
普通の家庭が手に入ったのに、学校では相変わらず友だちができないのです。
何か違う、欲しかったのはこんなものではなかった…。
いつしか同じクラスの女の子に対する憧れが捻れた欲望へと変わり、彼の出自を知り、見下す同級生に対する憎悪がつのり、彼のためだと言い説教する目加田に対する殺意が芽生えてきます。
そして…。

490ページが短く感じるほどで、すぐに読み終えました。

虐待の連鎖は止められるのでしょうか。
なかなか難しいと思います。
優真のような虐待を受けている子は、もちろん育ってきた家庭によって違いますが、私たちが当たり前だと思っていることを知らないことがあります。
例えばお店で物を取ったり人の家の敷地に入ったりすると犯罪になること、お風呂の入り方、身支度の仕方、食べ方、挨拶の仕方等の日常的なこと、人とのコミュニケーションの取り方 etc.。
思春期で、それでなくても自尊心の低い優真ですから、里親になった目加田・夫のように言われると、反発し、そういうことを言う目加田を恨みたくもなりますよね。(ちょっと疑問に思ったのは、こんなに簡単に里親になれるんでしょうか)
目加田夫婦は善人ですが、善人であるだけに困った人たちでもあります。
優真の持つ闇を軽く考え、自分たちの力でどうにかできるなんて思っていますもの。
いつ優真が爆発するのか、ビクビクしながら読み進んでいきました。
あっけない終わり方でがっかりする人もいるかもしれませんが、私は微かな光が見え、よかったと思います。
「わからない」からこそ互いに手探りをしながら、少しずつ信頼と愛情を育てていければ…と思えたからです。


我家の犬たちはおやつを探して奮闘しました。


弟も登場。


クンクン匂いを嗅いでいますが、なかなか見つけられないみたいです。


弟はすぐに飽きてしまい、カモシカを咥えていなくなってしまいました。
兄はいつまでもおやつを探しているので、ママはおやつが見つかるようにちょっとズルしました。
弟の使った後は唾液で濡れているのが気持ち悪いです(ゴメン)。

読んだ本と漫画2021/11/06

この頃海外ドラマを見るようになったので、なかなか本が読めません。
原則としてミステリー以外の文庫本はまとめて紹介します。


坂井希久子 『すみれ飴 花暦居酒屋ぜんや』
ぜんやシリーズはお妙と只次郎が結婚をした前回で終わったと思っていたら、続きが出たようです。
新しい主人公はお妙と只次郎が養い子として引き取ったお花です。
お花の母親は鬼畜のような人で、お花に心理的かつ肉体的虐待をしていました。
娘を吉原に売れば金になるのに売らなかったのは、娘が衣食住に困らなくなるのが許せなかったかららしいです。変な理由ですね。
最後にはお花を捨て、男と駆け落ちですから、呆れた人です。
善人を絵に描いたようなお妙と只次郎ですから、お花を大事にしてくれますが、お花は母親に虐待を受けていたため、彼らの気持ちを素直に受けとめられません。
いつ嫌われ、捨てられるかとビクビクしながら暮らしています。
いつもお妙たちのことばかり考え、彼らの役に立ちたいと思い行動します。
そういうお花がお妙たちには痛ましいのです。
何でも好きなことをしたらいいと言われても、何が好きなのかもわからないお花。
これからどういう風に成長していくのかが今後の楽しみです。

椹野道流 『モンスターと食卓を 3』
法医学者の杉石有は恩師から託された美青年・シリカと暮らしています。
彼には辛い過去がある様子が見られ、自らも過去のトラウマを抱いた有はシリカのことを黙って見守っていくことにしていました。
しかし…。

不思議な青年シリカの過去がだんだんと暴かれていきます。
美味しいお料理が出ると思って手に取りましたが、椹野さんの本ですからだんだんと怪奇じみてきました。
このままで最後までいくのか、どんでん返しがあるのか…?

喜多みどり 『弁当屋さんのおもてなし(9)しあわせ宅配篇3』
6月の北海道。『くま弁』の配達の仕事も順調な雪緒。
店長のユウと千春の結婚記念日が近付き、店の常連たちが集まり結婚記念パーティを開催することになります。黒川が発起人となり、ユウと千春が料理を作り、雪緒が二人を喜ばせるサプライズを考え、楽しいパーティになりそうです。

こんなお弁当屋さんがあれば、週に一回以上使いたいですね。
雪緒は一体何をやりたいのかがよくわかりません。回りを見回せば、彼女のことを思ってくれているいい人がいるのにね。

次は漫画です。

荒川弘 『百姓貴族 7』
北海道の農業高校の様子を描いた『銀の匙』の作者で、自らも農業高校を卒業し、七年間自宅で農業に従事していた荒川さんが描いた北海道の農家のあるあるです。
これを読むと、農業って面白そうと思いますが、体力のない私には無理だ・・・とも思います(軟弱)。
農業にあこがれるあなた、一度読んでみてください。

堀田あきお&かよ 『おふたりさま夫婦、老活はじめました。どうなる!?わたしたちの老後』
そろそろ老後のことを考えなければと読んでみました。
コロナ禍でよかったことの一つはお葬式が簡素になったことです。
昨年親戚に家族葬をするから葬式に来なくていいと言われました。コロナ禍だから人数を少なくするために、家族以外は断ったようです。これがスタンダードになればいいのですが。
うちは直葬で、お墓はいらないから樹木葬にしようと話しています。
話すだけではなくて、ちゃんと遺言書にでも書いて置かなければ…。

二階堂ヒカル 『あおざくら 防衛大学校物語22』
夏季定期訓練が始まり、いよいよ船の上での訓練になります。
近藤をライバル視する嫌な奴の登場で、近藤ピンチ!
真のリーダーシップとはなど色々と考えさせられます。
自衛隊について知りたい方、読んでみてください。

福丸やすこ 『一杯のしあわせ 1&2』
食べ物に潜む思い出を描いた作品。
思い出すたびに幸せな気分になったり、ちょっぴりおセンチになったり…。
こころに染みる物語です。

石塚真一 『BLUE GIANT EXPLORER 4』
アメリカ大陸を巡る旅で、いよいよロスに到着。
ヨーロッパで認められていたのに、アメリカでは大のような音は嫌われるようです。ロスは耳障りのいいジャズ好みなんですね。
いつアメリカで大は認められるのか、次回に期待します。

医療関係の漫画
荒井ママレ 『アンサングシンデレラ 7』
水谷綠 『こころのナース夜野さん 4』
薬剤師と精神科ナースのお話。どちらもお勧めです。

幻想的な世界の漫画
猪川朱美 『鵺の絵師 10』
今 市子 『百鬼夜行抄 29』
こういう感じの漫画、大好きです。妖魔のいる不思議な世界が好きな方向きです。

漫画はどれも面白かったです。


トリミングで顔の毛を短くしてもらったら、ちょっと目がぎょろ目になって、可愛くなくなった犬たち。


弟は相変わらずトナカイを咥えていますが、咥えたままだとママが遊んでくれないことを覚え、トナカイを持ってきては床の上に置くようになりました。
(唾液がベットリついているので、ジュータンが汚れますぅ)
こうなるまでに二、三週間かかりました(ママは疲労困憊、笑)。

久しぶりのトリミング2021/10/31

銀杏が黄色く色づいてきましたね。


トリミングに行く前の弟です。
ハッスルし過ぎたのか、先日遊んでいる時にママの膝の上にうれションをしたので、おむつをしています(恥)。


弟はカモシカと遊ぶのが気に入ったようです。


カモシカを転がして、ママに取らせようとします。


カモシカを取ろうとすると、咥えます。


ホント、遊ぶのが好きなんですね。

トリミングに二匹を一緒に連れていくのが大変なので、パパがいる週末に連れて行くことにしていますが、今月は私の用事が入っていたため、遅くなってしまいました。


お兄ちゃんの耳が炎症を起こしているというので薬をもらってきました。
耳の汚れは注意して見ていたのですが、炎症には気づきませんでした。


相変わらず兄には近寄らない弟です。


無理矢理そばに寄せましたが、弟の体が逃げようとしていますね、笑。
体重を量ると、兄が3.7㎏、弟が3.3㎏。
兄はおやつの食べ過ぎで0.2㎏増え、弟は遊びすぎで0.2㎏減ってしまったようです、笑。

トナカイが好きです♡2021/10/25

弟はご飯やおやつよりもおもちゃが好きです。
ずっと使ってきた缶とポテトのおもちゃはちぎれてきたので、新しくクリスマス仕様のラテックスのおもちゃを買いました。
咥えやすいようで、持って来いができません。取ってみろになってしまいます。
咥えやすいおもちゃは今後買わないことにしますわ。(でもまだ同じ形のサンタクロースと雪だるまのおもちゃがあります)


こうやってすましていても、手を出すと…。


こうやって咥えてしまいます。


ガブッと咥えると、「ピー」と音がします。


へへぇ、楽しいなという顔をしています。
トリミングがまだなので、ボサボサですけど、笑。
取ろうとすると…。


また咥えられてしまいました。


「ホラ、ママさん、取って見てください」とトナカイを転がしますが…。


「エヘ、ママにはあげません」と咥えて逃げていってしまいました。

一方、兄はというと…。


おやつ探しに熱中しています。


なかなか見つけられません。
見つけても取れなくて困っています。
鼻が他の犬よりも短いのが弱点なのかしら?

性格も好みも違う兄弟です。

ママのおやつはビーガン&グルテンフリーのクッキーです。


マリーゴールドやエルダーフラワーをシロップ漬けにしたものを使用したフラワークッキーとフィグ&ダージリンクッキー。
ふすまでも使っているのかと思ったら米粉でした(恥)。

マイクル・コナリー 『訣別』2021/10/19

ハリー・ボッシュ・シリーズの19作目。
ボッシュは66歳かな?
ロス市警と示談が成立したようです。
娘のマディは大学2年生になり、寮を出てシェアルームで暮らしており、これがボッシュの心配の種です。


ボッシュは私立探偵もやりつつロス北郊のサンフェルナンド市警察で無給の嘱託刑事として勤務しています。

ある日、元ロス市警の副本部長で、今はトライデント・セキュリティ社の重役をしているクライトンから呼び出されます。会社の顧客で大富豪であるホイットニー・ヴァンスがボッシュと話したがっているというのです。
会いに行ってみると、ヴァンスはボッシュに人捜しを依頼します。
彼が南カリフォルニア大学に入った1949年に出逢ったメキシコ人女性が産んだかもしれない子どもを探して欲しいというのです。
ヴァンスはその女性が妊娠したことを知っていましたが、父親が人をやって子どもを産まぬように説得させ、メキシコへ送り届けようとしたらしく、その時以来彼女とは会っていないし、行方も知らないと言うのです。
ヴァンスには知られている跡継ぎはいません。しかし合法的な跡継ぎの存在が知られると、命が危険にさらされかねません。
そのためボッシュは秘密裏に調査を行うことになります。

一方、サンフェルナンド市警察でボッシュは連続婦女暴行事件<網戸切り>を、第一言語がスペイン語である対人犯罪捜査員のベラ・ルルデスと共に捜査しています。

ボッシュも年を取ったのか、ちょっとしたミスを繰り返しています。
コピーした後は原稿を忘れていないか再度チェックしましょうね、笑。(私もよく忘れます)
ドローンって今後色々と活用されそうです(されているのかしら?)。
監視カメラにドローン。どこにいたのかすぐにわかる、なかなか恐ろしい世の中になってきました。

ヴァンスの相続人捜しは期待した争いもなかったけれど、一ひねりありました。
<網戸切り>の方でハラハラドキドキ、楽しませてくれました。
ボッシュの女性の相棒って有能だけどじゃじゃ馬が多く、いつも振り回されてますね。ボッシュはとことん女運が悪いのかな、笑。


おやつのボーロをやろうとすると、待たないで食べようとする兄です。
少しは頭を使った方がいいと思って、ノーズワークマットを買い、ボーロを忍ばせるようにしました。


マットがちゃちいですけど。


一生懸命にクンクンして探す兄です。

弟はおもちゃのトナカイを渡すと咥えてどこかに行ってしまいました。
弟はおやつよりもトナカイです。

眼科に行く2021/10/13

三ヶ月ごとの眼科の診察に行ってきました。今回は珍しいことに待合室にいる人が少なかったです。

コロナ禍になってから眼圧検査は非接触型の空気を吹き付けて測るものだけになっています。手術をした左目は11で、右目は17でした。
右目は緑内障ではないのですが、高眼圧症らしく、目薬を点さないと眼圧が20以上になります。前回は少し高かったのですが、今回は低くて安心しました。

視力検査ではいつもはランドルト環(C見たいなもの)を聞かれるのですが、初めてひらがなを聞かれ、焦りました。ひらがなの方が見づらいんですもの💦
左目は真ん中が見えないので、いつも頭を動かしていましたが、検査をしてくれた人はわざわざカードを使って、カードを動かしてくれました。
でも見えないのは変らず、何をしても駄目なのね(悲)。

今回は広い範囲の視野検査です。
MD値は-12前後をキープしています。
緑内障の場合、-12以上が重度なので、狭い範囲であろうが、広い範囲であろうが重度というのは変らないようです。
手術からもう10年以上経ちますが、進行は止まっているようです。

次回は1月、診察だけなので、早く終わるといいのですが、コロナの様子で患者数も変るのでしょうね。



いつも可愛らしく舌を出しているヨーキー。
この前、おもちゃの人形をハウスの中に持って行ったので、戻そうとして取り出すと、べっちゃり濡れていて気持ちが悪く、即ゴミ箱行きでした、笑。
彼の唾液の量がものすごく多いのです。


プラスティックのおもちゃもベッタリと唾液がつくので、ママは片手だけビニール手袋をはめて投げています。
「ママ、しつれいですよ」と怒っていますが、でもバッチイんですもの。


トリミングに行けないお兄ちゃんはモジャモジャです。
いつも遊ぶのは手ぬぐいかハンカチですが、弟みたいに濡れません。
犬種の違いかしら?


今週のおやつ。


ゴディバのオータムハッピーバッグを買いました。
この他に1000円分のe-Ticketがついていて、お得です。
私はあまりチョコレートは好きではないのですが、トリュフチョコレートは好きです。