直島翔 『恋する検事はわきまえない』 ― 2026/03/13
『転がる検事に苔むさず』の続編で、六つの短編集。

「シャベルとスコップ」
倉沢ひとみは三月一日付で区検浅草分室から鹿児島地検へ異動となる。
浅草分室の最後の日、指導官だった久我周平から猫のおばあさんの刑事責任能力に疑問が出てきたため、不起訴にすることになりそうだと言われる。
そのきっかけが「シャベル」と「スコップ」だった。
「ジャンブルズ」
任官三年目で鹿児島地検に異動した倉沢ひとみはベテラン事務官の中迫から県内水面漁業対策会議の案内状を渡されたので、会議に出席した。いつもは代理が出席するらしい。倉沢はシラスウナギの密漁問題の責任者だといわれ、ついついハッタリをかませて、密漁の摘発に全力を尽くすことを約束すると言ってしまう。
どうする倉沢。
「恋する検事はわきまえない」
三十年近く前、東京地検特捜部初の女性検事となった常盤春子は着任早々、下水道事業の五社談合事件を任された。
東亜テック産業を代表する「幹事」だという平社員の民谷康一を尋問していると、押しかけてきたのが民谷の幼馴染の魚屋のけんちゃん。
彼に言われた「あんた、間違っているよ」が春子の耳に残った。
「海と殺意」
おととし久我は福岡地検小倉支部に赴任した。
中央署の暴力団情報専任の捜査官、池崎と飲み仲間になり、地検の仲間に疎んじられながらも、暴力団関係者の事件に首を突っ込むことになる。
「健ちゃんに法はいらない」
墨田署向島交番に勤める有村誠司は防犯教室のために墨田区の保育園に行き、魚屋の長谷川健介と出会い、彼に色々と振り回される。
児童虐待疑惑、蕎麦屋への嫌がらせの摘発、グルメサイト本社への乗り込み、被疑者の防御権の行使、そして恋路の邪魔w。
一体、健ちゃんって誰なのか?
「春風」
久我は東京地検本庁、特捜部長席からの電話を受ける。
前回は検察内の陰湿な権力争いに巻き込まれる合図となったが、今回は…?
「シャベル」と「スコップ」が東日本と西日本では違うものを指すことを知っていましたか?
私は知りませんでした。
同じ日本でも東と西では違うことが多いですね。
俳句を詠む私立医大法医の川口教授とか双極性障害の池崎刑事、意外と隠された乙女チックなところがありそうな常盤春子とか、面白いメンバーが登場しましたが、何といっても法律にやたら詳しい魚屋の健ちゃんが、あっさりと主役をかっさらっていきましたww。
久我さん、暗いものねぇ。奥さんと娘に負けてますわ。
鹿児島へ行った倉沢は、有村とは切れていないみたいで、結婚はあるのか?
三作目は臨時に特捜検事となった久我が活躍するようですね。
今年は是非久我検察官シリーズを書いて欲しいです。
<今週のおやつ>

カフェタナカのクランチ・キャラメルショコラ。
キャラメルだからか、齧ると柔らかくて、私は固いと思っていたので、騙された気分です。
咳のために薬を飲んでいるからか味覚が変で、食べるのが楽しめません。
先月から2キロほど痩せています。
ダイエットにはいいけれど、そろそろ咳も止まって欲しいです。
神明宮と馬橋稲荷神社に行く ― 2026/02/23
岐阜県に住む双子とそのママが遊びに来ました。
今年から神社の御朱印を集めるのが趣味になったそうで、神明宮の刺繍入り御朱印符がご所望だったので、行ってみました。
休日だったためか、人が沢山並んでいます。
お参りをしてから社務所に行くと、全く誰も並んでいないのでおかしいなと思ったら、2月の刺繡入り御朱印符の頒布は終了していました。
さて、どうしようかということになり、10分ぐらい歩いたところに馬橋稲荷神社があるので、阿佐谷パールセンターに行く前に行ってみることにしました。
途中で双子が公園に行きたいと言い出し、地域区民センターの前に小さな公園があったのを覚えていたので、そこにある滑り台で遊ばせました。

馬橋稲荷神社に行くのは三回目かな?
一の鳥居は樹齢400年のヒバを使っているそうです。

御影石作りの二の鳥居、「龍の鳥居」。
龍の巻き付いた鳥居は珍しいらしいです。

右は降り龍の彫刻。

左は昇り龍。
ちなみに左の昇り龍の柱に触ると運気がアップすると言われているそうですが、触るのを忘れましたww。

手水舎にも龍がいます。

随神門。
右に豊盤間戸神、左に奇盤間戸神の神像が祀ってあります。

神殿。
神門回廊が建設中とのことで、見栄えがよくないです。

ちょっと怖い狐様。
下に願掛け狐が置いてあります。
髭があるのがオスで、ないのがメスとのこと。

さがすと色々なところに狐がいます。

梅の花も咲いていました。
他にも開運鈴などがあるそうですので、忘れずにね。(私は忘れたw)
さて、肝心の御朱印は無事にいただけました。
ついでに前来た時に引けなかったおみくじを引いてみました。

ネットにはこれとは違う狐さんのおみくじが出ていますが、宮司さんに聞いたところ、今はこちらの狐さんになったそうです。
飾っておけるところがいいですね。
私は大吉、双子は小吉と吉でした。
今年から小学校に通いますが、だんだんと運気がよくなっていくということですね。
今日はディズニーランドに行くそうです。
人が多そう。
<今日のおやつ>

頂いた干菓子。
お抹茶といっしょに食べたいですが、緑茶で我慢しましょう。
「SEX オスロ、3つの愛の風景」を観る ― 2026/02/20

二人の煙突掃除人がオフィスでコーヒーを飲みながら話をしている。
ひとりの男が自分の夢を語る。
トイレでデヴィッド・ボウイに出くわし、彼が自分を「女」であるかのように見つめていた。
その時、性欲を感じたというのだ。
それを聞いたもうひとりの男は、昨日、仕事先の客の男性と関係を持ったことを話し出す。
もちろん自分はゲイではないし、これからも男性と関係を持つことはないとは言っている。
だが、彼はその体験を妻に話したというのだ。
男と関係を持ったという夫の話を聞き、ショックを受ける妻。
それは夫が何と言おうが浮気だ。
ところが夫は自分はゲイではないし、今でも妻を愛している。
浮気ではない、ただのセックスだ。
浮気は裏でコソコソすることだ。
そう妻に言う。
しかし、妻にとってSEXは他の人と親密になるということで、その人を独占したいと思うものだ。
混乱に陥る妻。
夫が何と言おうが、妻との会話は平行線を辿る。
一方、ボウイの夢を見た男は夢が忘れられず、喉の不調を抱えるようになり、公演でソロで歌うため、ヴォイストレーナーのところに通う。
肌にも異常が現れる。
北欧では赤裸々に性の話をするのが当たり前なのですね。
夢の男の息子は友達の女子の生理の話を父親にしているしね。
そういう親子関係はいいですね。
でも、なんかこのお話、ピンときませんでした。
私が女だから、浮気男の妻と同じに理解できないのかな?
ノルウェーにはプロの煙突掃除人が本当にいるそうです。
映画では花嫁と花婿と一緒に写真を撮っていましたが、煙突掃除人は「幸運をもたらす存在」なんですって。
映画では家庭に不和をもたらしているのにねww。
【Trailer】
【本編映像(夢の話をする場面)と予告編】
<今日のおやつ>

春らしいピンク色のクッキーです。
甘いものを食べだすと、少し瘦せたのに、もとに戻りそうで怖いですわ。
谷保天満宮と祥應寺に行く ― 2026/02/15
2月というと、梅の花が咲き誇る頃ですね。
前に谷保天満宮(やぼてんまんぐう)で梅を見たことを思い出し、調べてみると、来週が梅祭りです。
来週は混みそうなので、天気がいいので行ってみることにしました。
谷保駅から徒歩3分、国立駅から徒歩30分、バスなら10分程度です。
谷保天満宮は東日本最古の天満宮で、交通安全発祥の地だそうです。

人がぞろぞろと神社の中に入っていきます。
神社の中を通ってどこかに行くみたいです。

二の鳥居のところに手水舎があり、拝殿まで階段で下におります。

下りて右側に拝殿があります。
天神様にはよく牛がいますが、菅原道真が丑年だったということが関係しているそうです。

正面が拝殿で、左側が社務所と宝物殿です。
9時前に行ったので、社務所はまだ開いていません。
この神社では11月3日におかから火とうそ替え神事が行われます。

絵馬が沢山奉納されています。

ここにも神牛がいます。

受験生の親子でしょうか。受かるといいですね。
本殿の左側を歩いて行くと、弁天池があります。

池の中に厳島神社があります。
池の周りに紫陽花が植えてあり、咲くと綺麗ですが、今は寂れた感じです。

二の鳥居から下った階段。右側に筆塚があります。
前に来た時に鶏がいたのですが、今回はいません。
梅林があるので、見に行きましょう。

満開ではないですが、梅が咲いています。

梅の匂いがほのかにします。

来週はさぞ人が多いのでしょうね。

朝食を食べていなかったので、お腹が空いてきました。
前に見たブログに国分寺の寺カフェが載っていたので、行ってみることにしました。

祥應寺という日本の三禅宗の一つ、黄檗宗のお寺です。
国分寺駅から歩いて10分ぐらい。

山門を入ると、正面に本堂が見えます。

山門から入ってすぐの右手に大願堂と池。
本堂の右手の黄檗様式の窟門を入ると、日本最大最古と言われる児の手柏があります。

反対側から見た児の手柏。

庭になっています。

本堂に戻ると左手に喫茶去KAIPANがあります。
朝はあまり人が来ないのか、たまたまなのかわかりませんが、他にお客さんはいませんでした。

雲水(1350円)を頼みました。
地元野菜を使った、肉、魚類、化学調味料を使用しない自然食だそうです。
美味しかったです。
また来て、カレーやパスタを食べてもよさそうです。

お寺の隣に本多八幡神社があります。
近くにパン屋がないかと思い、ネットで探してみると、ペンギンベーカリーがあるようなので行ってみました。
北海道で人気のベーカリーで、ここは東京一号店だそうです。
北海道産の小麦粉を使っているとのこと。
パンの種類が意外と少ないです。

よくわからずに買ったのですが、人気の商品だったようです。
「とべない食パン」と夫の好きなカレーパン三種類、ザンギ。
カレーパンは子供でも食べられる、優しい味付けです。
スパイシーで辛いカレーをお望みの方には物足りないかも。
吉祥寺の東急の裏にペンギンベーカリーがオープンするようです。
品数は同じなのでしょうか。
食パンが美味しければ、買いに行ってもいいかも。
「テミスの不確かな法廷」シリーズを読む ― 2026/02/14

直島翔 『テミスの不確かな法廷』
安堂清春は任官七年目の裁判官で、本州のもっとも西に位置するY地裁に勤務している。
彼は周りに変わった人と思われている。
彼は十歳の時に発達障害、つまり人の気持ちを読み取るのが苦手な自閉スペクトラム症(ASD)と衝動性がじっとしていることを許さない注意欠如多動症(ADHD)と診断されていた。
このことを知らない人にとって、彼の言動はこの上もなく不可解なのだ。
そんな安藤が受け持った事件は2つ。
一つはY市の副市長が襲われた詐欺未遂の傷害事件。
取り調べでは一度も否認したことがない被告人が法廷で起訴事実を否認した。
弁護士は面会しても被告人は何も訴えてこなかったという。
安堂は弁護人を解任するが、これは異例なことで、裁判官忌避の申し立てが出るかもしれない。
しかし、安堂は何かが気にかかったのだ。
安堂は動く。
もう一つの事件は、音楽教師をしている妻が数学教師の夫をメトロノームで殴り殺したという事件。
取り調べで、何故か妻は微笑みながら殺害を供述した。
気になる安堂。
直島翔 『テミスの不確かな法廷ー再審の証人』
安堂清春は任官して八年目の特例判事補。
今回、彼が扱う事件は三件。
一つ目は、顧客の貸金庫から七千万円もの現金を盗んだとして窃盗罪に問われた銀行員の裁判。
二つ目は、隣の引退した大学教授の飼い犬、「ハヤート」という名のサルーキに殺鼠剤を混ぜた餌を故意に食べさせ殺したとして、器物破損罪と動物愛護法違反の罪に問われた事件。何故か匿名申請が出されている。
三つ目は、娘の目の怪我の治療がうまくいかず、そのことで口論になり、眼科医を殴り殺し、殺人罪で服役していた男が冤罪を訴えて再審請求を繰り返していたが、意識不明の状態で見つかった。安堂は再審裁判を行うことにする。
自分の頭の中に浮かんだ違和感を、安堂は放ってはおけない。
「わからないことがわからないのは、わからないことがわからないからだ」
つきつめていくと、事件の別の顔が現れてくる。
私は一巻を読んだつもりで二巻を先に読んでしまい、一巻を読んでいないことに気づきました。
一巻よりも二巻の方が安堂のADSとADHDの様子が密に描かれています。
そのためか、二巻の最初の方が少し読みにくかったです。
自分も少しコミュ障的なところがあるんじゃないかと思っていましたが、安堂はそんなもんじゃなかったです。
「定型発達者」のような暮らしを維持していくことは、彼にとってとても大変なことだろうなぁと思いました。
この頃、発達障害の子どもが増えていると言われていますが、関わっている人たちも大変でしょうね。
安堂は家庭に恵まれなかったように思っていましたが、二巻の最後の章を読むと、どうもそうではなさそうに思えました。
父親にも何か深い考えがあったのではないのかと思ったのです。
続編で安堂の両親のことを書いて欲しいです。
最初の傷害事件で出会った弁護士の小野崎乃亜が安堂が安堂のいい理解者となっています。
彼女は土星人を理解できる変種の地球人なんでしょうかww。
なるほどと思ったのが、「いい思い出の倉庫」と「つらい思い出の倉庫」のことです。「いい思い出の倉庫」は開きづらいそうです。
そういえば私もつらい思い出の方をよく思い出します。
これからは頑張って「いい思い出の倉庫」を開けるようにしますわw。
NHK総合で「テミスの不確かな法廷」がドラマ化されて放送されているそうですが、AmazonのPrime Videoで見られることに気づきました。
ドラマでは安堂清春役が松山ケンイチで、小野崎乃亜役が鳴海唯です。
一話だけ見てみましたが、悪くはないなという感じです。
原作と役の性別が変わっていることがありますが、何か意味があるんでしょうか。
細かなことで違いがありますが、ドラマにすると仕方がないことなのでしょうね。
Prime Videoでいつまで見られるかわからないので、早めに続けて見ていこうと思います。
<バレンタインのチョコレート>
今年のチョコは、3つ。

上のチョコレートに紅茶が入っているのが本命チョコで、下のチョコはムーミンたちがかわいいので買ってみました。
咳用の甘いシロップやトローチとかのど飴をなめているせいか、ムーミンチョコを食べてみると…ダメでした。夫に食べてもらいます。
この他にクッキーも頼んでいるので、そちらは大丈夫かな?
だんだんと甘い物が食べられなくなります。
体にはいいかもww。
甘いものでホッと一息 ― 2026/01/28
寒くなると、わんこたちの毛が乾いてこんなになっています。

ヨーキーの毛はまだいいのですが、兄はとんでもないです。

乾燥して静電気が起きています。
ブラッシングする時にグルーミングスプレーを使うと嫌らしく、ブラッシングを拒否されることがあります。
無臭と書いてあるけど、匂うのかしら?それとも濡れるのが嫌なのかしら?
気まぐれ兄の気持ちはわかりませんw。
この前、スタバでカスタマーヴォイスクーポン(トールサイズのドリングが無料になる)が当たったと書きましたが、10日以内に使わなければならないので行ってきました。
店員さんも慣れているようで、クーポンを使いたいと言うと、すぐに勧めてくれたのがこれでした。

「カカオ エスプレッソ アフォガート フラペチーノ」にエスプレッソショットを追加したものです。
別添えのワッフルクッキーがあり、フラペチーノをつけて食べます。
甘そうですが見た目ほどではなく、チョコレートの甘さがあまり好きではない私でも大丈夫でした。(なんで頼んだのよという声が聞こえそうww)
チョコチップのつぶつぶがいい感じです。
甘すぎないし、冷たすぎないので、安心して頼んでください。
私はもっと苦くてもよいぐらいです。
甘いのが好きな人はチョコレートソースをトッピングしたり、チョコチップを増やすこともできるそうです。
カスタムなしでカロリーが441㎉ですがねww。
「モディリアーニ!」を観る ― 2026/01/23
ジョニー・デップが監督した映画で、原題が「Modi:Three Days on the Wing
of Madness」。
主演はデップではなく、イタリアの俳優、リッカルド・スカマルチョで、アル・パチーノもコレクター役で出ています。

1918年のある日、アメデオ・モディリアーニはホテルのカフェで若い女性客の似顔絵を描いていた。
描き終わって出ていこうとした時に、老夫婦の妻の似顔絵を描くように頼まれるが、モディは断る。
すると、夫が怒り出し、モディを侮辱し、暴力をふるってくる。
モディは逃げ出すが、その時に美しく装飾された窓を壊してしまい、警察に追われる。
警察から匿ってもらおうと、恋人のベアトリス・ヘイスティングスのところに行くが、執筆が忙しいと断られる。
パリから出ようと思ったが、翌日、モーリス・ユトリロが軍隊に入るので、彼と会うために、いつものイタリア料理屋に行くと、女将に画商のレオプルド・ズボロフスキが会いたいと言っていたと知らされる。
ズボロフスキに会いに行くと、コレクターのモーリス・ガニャがモディの絵を気に入り、二日後に会う約束をしたので、それまでパリにいるように言われる。
ガニャに会うためにしばらくパリに残ることにしたモディだが…。
この映画は原題にあるように、1618年の三日間を描いたものです。
何故、この三日間なのでしょうか。
私にはわかりませんが、モディリアーニをよく知っている人にはわかるのでしょうね。
残念ながら、この映画は見る人を選びます。
ジョニー・デップが大好きという方は見てもいいでしょう。
しかし、私のように汚いものを見るのも嫌という人は見ない方がいいでしょう。
最初にこれは活劇かというような滑稽な場面が続きます。
これでこの映画が私の見たかったものじゃないと悟りましたww。
イタリアレストランでは画家のユトリロとシャイム・スーティンとのワチャワチャした気持ちの悪い場面があります。
シャイム・スーティンという画家のことは知らなっかったのですが、独特の美意識のある方なのですね。不潔っぽいのが…。
気になったのは、恋人のベアトリスは詩や文章を書く人ですが、モディリアーニが彼女の書くものなんか俺の描くものに比べりゃたいしたものではないと思っていたようで、俺の苦悩をお前なんか知らないだろうと言うようなことを言っているところです。
当時、どんなに頑張ろうが、女であることで男と同じ土俵に立てないということにモディは思いも及ばないのでしょうね。
二年で別れたというのも頷けます。
モディリアーニは彫刻から絵を描くようになったので、あのような顔を描いたということがわかったので、いいとしましょう。
最後に映画で出て来た絵を紹介しましょう。
アトリエで描いていたベアトリスの絵はたぶんこれでしょう(↓)。

「背中を見せて横たわる裸婦 1917年」
シャイム・スーティンの牛肉の塊の絵はどれかわかりませんでしたが、こんな感じでしょうか。

「牛の死骸 1925年」
シャイムはハエの絵なんか描いてそうww。
<今週のおやつ>
久しぶりのおやつです。
実は風邪をひいた時にちょっとあり、あまりスイーツは食べていません。

花びら餅です。(写真が下手で、すみません)
気づいた人がいるかもしれませんが、お皿の上に気になるものが写っているでしょう。
スタバ好きの人は知っている、「当たりレシート」、正式名称は「カスタマーヴォイスクーポン(Customer Voice Coupon)」です。
たまにスタバを利用しますが、全く知りませんでした。
店員さんの様子がちょっといつもと違うので、何かと思って後で調べてみると、めずらしいんですって。ホントかな?
アンケートに答えると、トールサイズのドリンクがどれでも無料になるそうです。
いつもは飲まないフラペチーノでも頼んでみようかしら。
ささやかなものでも当たると嬉しいですねww。
豪徳寺に行く ― 2026/01/18
東京のお寺巡りで、世田谷区にある豪徳寺に行ってきました。
ネットでは外国からの観光客でにぎわっていると書いてあったのですが、その通りで、全体の三~四割ぐらいかな。
招き猫が人気みたいです。
豪徳寺駅から歩いて約12分。

山門に着きます。御覧の通り、外国からの観光客が門の前にいるので、今までのお寺とは違い、人が写真に入ってしまいます。

正面に仏殿があります。
覗き窓から仏像を見ることができます。

左手には三重塔。猫や十二支の動物たちの彫刻があるらしいのですが、近くに寄れず、遠くてわかりませんでした。

仏殿を左に行くと、人が並んでいます。
これが有名な招き猫のいる招福殿です。

門の前に招き猫がいました。
後で中に入ることにして、先に井伊家の墓所に行くことにします。

ここから入ると墓所になります。
奥には豪徳寺の再興(1633年)を支援した井伊直孝や有名な井伊直弼の墓があります。

広い墓所です。

井伊直弼のお墓。
外国の方が二、三人いましたが、井伊直弼など知っているかしら。
江戸時代の偉い人のお墓だとしか思わないでしょうね。

招福殿に戻って、お参りするために並びます。
お参りしてから左手に行くと、招き猫たちが並んでいます。

左手に並んだ招き猫。

こちらは右手に並んだ招き猫たち。

左右に並んでいるのですが、通り道が狭くて人が多いのでゆっくりしていられません。

大小の可愛い猫たちですww。

人ごみを抜けると法堂(本堂)がありますが、修繕しているので、中は見られませんでした。
本堂の左手に社務所があり、授与品をいただくことができます。

書院(?)。

裏門。右手に駐車場があります。

地蔵堂。

登楼。
豪徳寺の招き猫のお話を紹介しましょう。
江戸時代前期に彦根藩主の井伊直孝が鷹狩の帰りに通りかかった時に、寺の門前にいた白猫たまに手招きをされ、寺に立ち寄り過ごしていると、突然、雷が鳴り、雨が降り始めました。
雷雨を避けられた上に、和尚との話も楽しめたということで、殿様はその幸運にいたく感動し、寺を支援し、井伊家の江戸における菩提寺に定め、豪徳寺と改称したそうです。
寺に福を招いた白猫は崇められ、その姿を模した置物が作られるようになったそうです。
家に招き猫を連れてきました。
これは「招福猫児(まねきねこ)」といい、人を招いて「縁」をもたらしてくれますが、福そのものを与えてくれるわけではないそうです。

願いが叶うごとに1月に大きな招き猫を奉納していくそうですが、そのまま家に置いておいてもいいそうです。
まだ若い人は幸運が何回も来るように、小さなものから大きくしていくといいかもしれませんねww。
そうそう、世田谷線に招き猫電車が走っているそうです。
豪徳寺駅からお寺までの間にカフェやらお土産物屋などがあります。
スウェーデンカフェがあるというので、寄ってコーヒーとシナモンロールを頼んでみました。

カルダモンの味がしました(当たり前よねww)。
駅の近くに墨絵があったので、またパンを買って帰りました。
観泉寺に行く ― 2026/01/05
ネットを見ていると、「東京23区で美しい庭園が楽しめるお寺4選」という記事を見つけました。
その中で紹介されていた観泉寺に行ってみました。
上井草駅から徒歩約15分、荻窪駅と西荻窪駅から徒歩約25分で、バスもあるようです。
お寺の中と横に2つ駐車場があります。
訪問者が少なく海外からの観光客も来ていないので、ゆっくり見ることができました。
曹洞宗のお寺だそうです。

ここから入ると、突き当りに駐車場があります。

左手に竹林があります。

駐車場からの入り口にポスターが貼ってあったのですが、11月下旬の二日間、「今川紅とうろ in観泉寺」というライトアップをしているようです。

左手に登楼。

本堂。

「観泉禅寺」と書いてあるのかな?揮毫は93歳の大光園心禅師だそうです。

本堂から振り向くと、山門が見えます。


閻魔堂。
春になるろ牡丹かなにかが咲きそうですね。

天気がよくて、気持ちがいいです。

飛行機でも通ったのかな。

池泉鑑賞式庭園がありますが、近くには行けません。
錦鯉が見えました。

右側に滝がありましたが、逆光なので、ちゃんとした写真が撮れませんでした。
写真の右の方へ行くと墓地があります。

墓地の入り口に石仏が並んでいます。
観泉寺は1597年(慶長2年)に多摩郡下井草に創建された観音寺を始まりとする寺院で、戦国時代、織田信長との「桶狭間の戦い」で敗れた戦国大名、今川義元で有名な今川家ゆかりの寺院だそうです。

今川家累代之墓があり、その説明文です。
今川家は滅びたと思っていたのですが…。詳しくは調べてみてください。

お墓の写真写りがよくないので、興味がある方は実際に行ってみてください。

白梅が咲いていました。

紅梅も咲いています。

庭には枝垂桜や紅葉があるそうなので、3月か11月ごろに来るといいでしょう。

竹林の全体像です。
駐車場に彫刻らしきものがあったので、見てみました。

笠置李男の「生存」という作品です。
写真を撮っていませんが、お寺の周りも趣があるので、歩いてみるといいでしょう。
<今年の福袋>
抽選のある福袋に挑戦してみました。
残念ながらたったひとつしか当選しませんでした。

カルディの食品の福袋です。なかなか盛沢山で、使えるものが多いです。
<新春ビュッフェ>

ビュッフェに行きましたが、それほど食べられませんでした。
少しずつ、満遍なく食べようと思ったのですが、すぐにギブアップ。
デザートのケーキはひとつも食べられませんでした。
もう無理ですねww。
わんことクリスマス ― 2025/12/24

我が家のわんこたちからのクリスマスのご挨拶です。
リンツのアドベントカレンダーの絵がよかったので、使ってみました。
横長になってしまったので、写真が小さいです。
こうなる前はこんな感じでした。

兄が一人でアドベントカレンダーの前に居座ってしまいました。
どけて弟を入れると…。

何故か横に寄るという感じで、話になりません。
どうにか落ち着いたのが、最初の写真です。
本当は二匹が真ん中と思っていたのですけどww。
今年のケーキです。

かわいい箱に入った美味しそうなイチゴのケーキです。(撮り方がイマイチww)
風邪を引いて具合が悪いので、今年は鳥は焼かず、買ってきた総菜で終わらせるつもりです。
年々質素になっていくクリスマスです。
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