梶よう子 『桃のひこばえ 御薬園同心水上草介』2017/06/26



『柿のへた』に続く、御薬園同心・水上草介シリーズの第二弾です。
ちょうど図書館にあったので読んでみました。

小石川御薬園に見習い同心がやってきました。
のんびり屋の草介とは全く反対の性格の人でした。
名は吉沢角蔵といい、彼の気難しくて融通かつかない性格から、早速「堅蔵」という綽名がついてしまいました。
草介は図らずも吉沢と共に人々の心身の悩みを解くこととなります。

そんな頃、御薬園を預かる芥川家の娘・千歳に縁談が持ち上がります。
相手はなんと・・・。
草介は初めて自分の気持ちに気づきます。
草介の取った行動は・・・。

草介の相変わらずの昼行燈ぶりにクスリと笑いがでてきます。
堅物の吉沢も心根はいい奴でした。

ほのぼのとする時代小説です。



吉祥寺パルコの地下にあるバームクーヘンのJiichiro's Cafeでサンドイッチとプチスイートを食べました。


プリンが美味しそうだったので、買って帰りました。
今度はバウムドルチェを食べてみたいですが・・・。


井の頭公園では噴水(?)が気持ちよさ気です。

貫井徳郎 『宿命と真実の炎』2017/06/24



『後悔と真実の色』の続篇です。
いつもは単行本では買わないで図書館で借りるのですが、おもしろかったので電子書籍で買いました。
電子書籍だと本の厚さがわからないのですが、これも厚いのかしら?

警察官の連続死が続きました。
調べていくと、彼らは同じ署に勤めていたことがあるようです。
彼らが勤めていた時に一体何があったのか。
所轄女刑事の高城理那はかつて「名探偵」と呼ばれた西條の存在を意識して事件にあたっていました。
一応の決着がついたもの、納得できないことがあり、理那は西條とともに独自に事件を調べ続けます。

西條さんは立派に社会復帰していました。
彼は自分の今後を考え、警察官には戻れないけれど、犯罪と関わっていくようです。
女性刑事の嘆きはよくわかります。
彼女と捜査一課のオッサン刑事・村越との絡みは微笑ましいですね。
彼女が捜査一課の刑事になる日が来るといいと思いました。

それにしても警官殺しの動機が弱いと思いましたが、最後になるほどと納得。
次回作も書かれそうですね。
今度は西條がメインになってグイグイ犯人を追いつめていって欲しいです。
もちろんアクの強い捜査一課の面々も登場して。
二冊とも、一気読み必須です。



「SINCERITA」のアイス、2種盛(500円)。
メロンと・・・。もう一種類、何を食べたか忘れちゃいました。
暑い時にアイスがいいですね。

副島隆彦 『老人一年生 老いるとはどういうことか』2017/06/14



なんか仲の良くない二匹。
弟がカメラを見ていても、兄はマイペース。
弟の涎がべったりついたボールをクンクン嗅いでいます。


兄は絶対にカメラは見ません。



老人になるということはどういうことだろうと思い読んでみました。

副島さんは64歳の自分を老人一年生とおっしゃっていますが、なんてことはないですわ。
痛風、前立腺肥大症、高血圧、頚痛・腰痛、慢性気管支炎と5つの病気を持ち、毎日身体のあちこちが痛いそうです。
彼曰く、老人はどこかしらが痛み、痛みを訴えても同情されず、老人に当たり前のことが若い人には理解されない。

彼は5つぐらいの病気でえばっていますが、私は神経痛も入れるともっとありそう。
痛みはいつもあるし・・・。

ひょっとして副島さんは、64歳になるまでずっと元気な人だったのかもしれませんね。
人によっては64歳でもどこにも病気がなく、痛みを感じていない人がいるかもしれません。
彼の考えからすると、老人には慢性的な痛みを感じはじめたらなるのかしら?
ならば、私はもう立派な老人だわ(笑)。

彼も私と同じ頸椎症や腰痛をわずらっているようですが、整形外科医に対する不信感はよおくわかります。
結局整形外科医は痛みに対して何もできないのですよ。
痛み止めは出すけれど、一体どうなっていて痛みが起こるのかなんてはっきりとはわからないのです。
私の場合は、首は手術してから運よく痛みが取れたからいいですが、取れない人もいますから。
腰の手術をしても、一カ月たっても歩けない人がいます。
腰痛は筋肉の痛みや血流の悪さが原因で、鍼灸による治療がいいと言っていますが、どうなんでしょう。
私は今、腰痛や神経痛を鍼灸で直そうとしていますが、治りません。
治りませんが、少しは軽くなります。
月に2回ぐらいでは足りないのかもしれません。
例え毎日通って痛みがなくなっても、生活を変えない限り治療を止めるとまた痛みが戻るようです。
痛みをだましだまし暮すしかないようです。
慢性的な痛みが出ていたら、老いたということでしょうかね(笑)。

病気もない元気な60歳以下の方、限定本です。


丸井から井の頭公園までの道の途中に「ケーニッヒ」というソーセージやハムを売っているお店があります。


色々なハムやソーセージがあり、どれがいいか迷います。
塩分の少ない犬用ソーセージもありました。今度買ってみましょうかね。

狭いけれどイートインがあり、ケーニッヒというソーセージの挟まれたホットドック(650円)を買って食べてみました。
次はどのソーセージにしようかしら。

姪の結婚式2017/06/11

姪が結婚しました。
結婚式は若い人に人気のある素敵なステンドグラスのある教会とレストランのある式場でした。


パイプオルガンとバイオリン、チェロなどの演奏、三人の女性の歌、外人の牧師風の方。
若い女の子なら誰でも夢見る式ですね。


新郎・新婦の入場。


歩きにくそうだったのは、そう、後ろの裾を持ってくれる人がいなかったからですね。
つまずかないか、心配でした。
こういうドレスが人気なのですね。


指輪の交換をして、キス。
姪のお父さんはこの時目を伏せていたそうです。


結婚証明書にサインをしたり、何か色々とあるらしいです・・・。


庭ではライスシャワーの後、花嫁退場。
後片付けが大変だからか、ライス(お米)ではなくリボンをふりかけました。

披露宴はビデオあり、余興アリ、新婦のお手紙あり・・・。
この頃、結婚式には縁がなかったので、こんな感じで若い人たちはやっているのねとおもしろかったです。


アミューズ。


前菜。


魚料理。(私はこれが一番気に入りました)


肉料理。


ウエディング・ケーキ。


甘いもの色々。

お料理は男性には物足りないでしょう。
私はデザートでお腹がいっぱいになりました。
もう、甘い物はいりません(といつも言っていますが・・・)。

お色直しは一回で、ピンクのこれも後ろの裾が長いドレスで、かわいかったです。
写真を撮ると、私のデブさがよくわかり、甥が来年の三月に結婚するので、それまでにダイエットをしようと思いました。

兄は姪のお手紙の時も泣きませんでしたが、彼女の兄の甥と我が夫が大泣きでした(笑)。

全てが終わった後に、兄曰く、「〇〇(姪)がミーハーなことがわかった」
私、「女の子がやりたいことをすべてやったから満足したんじゃない」
兄、「いいや、人間は欲深いから、満足することはない」「あいつはウエルカムドールをおばあちゃんに買わせようとし、祖母がネットで頼めないので、俺に買えといいやがった」
かわいい娘が嫁に行ったのに、色々と言う兄でした。
最後のとどめは、「(もらった出生時の体重と同じ重さのテディベアを)これ軽くなりませんか」と会場の係の人に聞いていました(笑)。
北海道に持って帰らなければならないので、重くて嫌だったみたいです。

ついでに、私の少人数の結婚式のことを言いだし、「あのドレスは高かっただろう(銀座まで行きましたねぇ)」とか「あの結婚式はよかった(某ホテルで家族だけでしたもの)」、「ウエディングロードを一緒に歩いたことを、亡父がとっても喜んでいた(ステップがふめず、笑いましたが)」とか言っていました。
親がして欲しがったので、急遽、式場探しをし、式まで三カ月もなく大変でした。
あの頃は、痩せていたわねぇ・・・(遠い目)。

とってもいい結婚式と披露宴でした。

豊田正義 『オーラの素顔 美輪明宏の生き方』2017/06/05



気になる人の一人が美輪さんです。
「オーラの泉」は最初の頃は一生懸命(笑)見ていたのですが、途中から見なくなりました。
何故なのか覚えていませんが。
美輪さんではなくて、一緒に出演していた江原さんのスキャンダルか何かがあってトーンダウンしたんじゃなかったっけ?
一度私もオーラを見てもらいたいと思いましたけど、どの人が本物かわからなくて、見てもらいに行かなかったような気がします。

この本はジャーナリストによって書かれた美輪明宏の伝記です。
彼の人生はテレビなどで紹介されたのを見ていたので、大体は知っていましたが、「銀巴里」で歌う経緯は知らなかったので、おもしろく読めました。
なんといっても彼が法華経を信心することになったきっかけを作った人や、信心し始めてからだんだんとスピリチュアルの方へと行くようになったということ、丹波哲郎や三島由紀夫と知り合いだったことなどなるほどと思えました。
杉並区にある妙法寺はバスで前を通ったことがありました。
随分大きいお寺だなと思いましたが、美輪さんと縁があるなんて。
今度、お寺を見に行ってみたいと思いました。

美輪さんのことが好きでも、好きでなくても読んでみると、彼の壮絶な生き様がわかると思います。

一度は「銀巴里」に行ってシャンソンを聞いてみたかったです。
銀座だから若い私には敷居が高そうな気がして行けませんでした。
今なら行けそう。



かわいく寝ている兄犬。
夏用のベッドのMサイズを買ったら、大き過ぎました。
おさがりはよく床を汚す弟犬にやりました。
早速、トイレの上に持っていって寝ています。


ローズ・ベーカリーの「ベジタブルプレート」。
体にいい感じです。