望月麻衣 『わが家は祇園(まち)の拝み屋さん 8 祭の夜と青い春の秘めごと』2018/05/28



前回で京都の平和は保たれ、澪人と小春は付き合うことになり、めでたしめでたしになるのかと思ったら、続きがありました。
二人の恋の行方です。
澪人は小春と目を合わせてくれないのです。
それになんと澪人は誰かとキスをしたことがあるというのです。
一体それは誰?
小春の気持ちは乱れに乱れ・・・。

二人がどうなろうがおばさんにはどうでもいいんです。
さっさとくっついちゃいなさいよ。
おばさんが何故この本を読むかというと、舞台が京都だからです。
今回は祇園祭がいいですね。
一度祭の時に行ってみたいと思うのですが、相棒が人ごみ嫌いなので、たぶん一緒には行ってくれそうもないです(残念)。

そろそろどう収拾をつけるのか。
気になります。

何でも齧ります2018/03/22

首の手術後の経過を見せるために腫瘍科に行ってきました。
手術では、僧帽筋の下に腫瘍があり、頸板状筋(たぶん)にまで浸潤していたのでその部分を切りとったそうです。
腫瘍の大きさは7センチぐらいもあったようです。
取った腫瘍の写真とホルマリン漬けになった腫瘍の写真も見せてくれました。
パソコン上の病理診断書を見ずらいけれど頑張って読んでみたら、珍しいものだなんたらかんたら、というようなことが書いてありました。(もっと詳しく書いてあったけど、覚えられませんでした)
この診断書のコピーをくださいとか、取った腫瘍の写真もスマホで記念に撮ってもいいですかとか聞けばよかったわ。
普通の脂肪腫だとこれで終わりだったのかもしれませんが、しばらく経過を見たいので、来て欲しいと言われてしまい、来年また診察に行くことになってしまいました。
口ぶりからすると、2~3年通ってくれないというような感じです。
良性でも珍しい物だと研究材料になってしまうのかしら?



缶の形をしたおもちゃは齧れないだろうと思ったら、とんでもありませんでした。


遠巻きに弟を見る兄。
無理やり齧ろうとする弟。


ものすごい顔で齧りついてます(コワ)。


この仔は顎が強いようです。
物を齧るのが好きでも、人間の手や指は齧りません。
その点、いい仔です。

兄は甘噛みをします。


いつもは可愛いのですが、気に入らないことをされると怒ります。
二匹を足して二で割ると、理想の犬なのですが・・・。


『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』を見る2018/03/03

首の手術跡のかぶれはテープを貼るのを止めてから、少しよくなってきました。
傷の腫れとか、傷の上の頭付近と下の肩付近の痛みはまだあります。
髪が傷に触れるとチクチクと痛いです。
この痛みが早くなくなるといいのですが。

入院している時に暇なので求人を見ていると、いいのがありました。
退院してから申し込んでみると、決まってしまいました。
今までの仕事の経験が生かせ、短時間で時給もいい仕事なので、長く続けられるかな・・・自信はありませんが(笑)。
家にばかりいるとあまり動かなくて体に悪いので、リハビリ兼(通勤が)運動だと思ってやることにしました。
こんどこそ理想の仕事だといいのだけれど・・・。



久しぶりの映画鑑賞です。
本当はもっと見に行きたいのですが、電車内や映画館の空気が悪いのか、咳がでてくるので出無精になってしまいました。

ロンドンでストリートミュージシャンを目指しているジェームズは薬物依存症で、親に見捨てられ、住む家もなく、路上生活をしていました。
更生プログラムを受けていましたが、ついつい友人からもらったヘロインを使ってしまい病院へ運び込まれてしまいます。
病院にやってきたソーシャルワーカーのヴァルからはこれが最後だと宣言されましたが、彼女のおかげで住まいを援助してもらえることになります。
そこに茶トラの猫が迷い込みます。
飼い主を探すのですが、誰も名乗り出ず、ジェームズが演奏をしにバスに乗っていこうとすると付いてきます。


ボブ(猫)はこんな風にジェームズの肩の上にのるのが好き。
演奏している時もずっとそばにいます。


なんと猫のボブは本人がでているそうです。
この映画は実話なんです。

ジャンキーのジェームズを遠巻きにしていた人たちもボブがいると演奏を聞きにやってきます。
ボブのおかげで投げ銭もいっぱいもらい、暮らしにも少し余裕ができました。
しかし、嫌がらせをする人たちも現れます。
犬の飼い主といざこざがあり、ジェームズは路上演奏を禁止されてしまいます。
仕方ないので、「The Big Issue」を売り始めると、ボブかわいさで雑誌を買ってくれたりチップをくれる人が沢山いましたが、今度は同業者からクレームがつき、一カ月間、雑誌を売れなくなりました。
お金を稼ぐすべがなくなったジェームズとボブはどん底の生活をしながらもがんばります。
そして、ボブという心の支え、護るべきものを手に入れたジェームズは薬を断つ決心をします。

いつしかボブとジェームズのことが評判になり、出版社から本を出さないかという申し出が・・・。

ボブを買い取ろうという親子がでてきて、その言い分にびっくりしました。
何でもお金で買えると思っているんですね。
上流(中流?)階級のエゴか。

とにかくボブがすごい。
自然な演技です。

ボブとのことを書いた本がベストセラーになったので印税が入ったジェームズは家を購入し、後のお金は動物の保護やホームレス救済団体に寄付をしたそうです。


ボブみたいに抱いて色々なところに連れて行ってあげたいのですが、犬が入れるところが少ないから、ペットショップ以外は行けないわね。
イギリスみたいにバスに乗れたり、スーパーには入れたらいいのだけど。

「僕もママさんと一緒にいろんな所に行きたいな。ボブよりも僕の方がかわいいでしょ」by 兄。


「兄よりも僕の方がイケメンです」by 弟。

抜糸に行く2018/02/22



兄の耳は冬になると静電気が起きてすごいことになっています。
トリミングしたてなのに、こんな感じ(笑)。
人間みたいに何かつけた方がいいのかしら?


首の手術をしてから約2週間経ち、抜糸に行ってきました。

「ちょっと痛いよ」と言われ、身構えていましたが、それほどではありませんでした。
糸をチョンチョン切る音がして、ピンセットで糸を取っているようです。
2~3分で終わってしまいました。
縫ったのは15針ぐらいです。
長さにして約10㎝。
それだけ腫瘍が大きかったのでしょう。
なにしろ首の後ろですから、大きくなるのも限度があります。
またできたら、もう少し小さい時に取るようにしなければなりませんが、もう二度と結構です。

心配だった病理検査結果は、非常に珍しい脂肪腫とのこと。
医師曰く、「教科書に載っているけれど、見たことのない」種類だそうです。
彼は以前に1例見たことがあるそうで、私で2例目。
検査結果を見て、本当かどうかわざわざ確かめに行ったそうです。
病院に腫瘍科ができてから初めてという珍しい良性腫瘍だそうです。
これからずっと私の標本を大事に飾っておいてくれるのでしょうか(笑)。

ちゃんと腫瘍を取ったので、再発はないとは思います。
普通の癌は5年間再発がなければいいのですが、肉腫だといつ再発するのかわからないので、ずっと経過観察を行うのだそうです。
脂肪腫でよかった・・・。

もう病気はいりません。
これからはちゃんと運動をして、食べる物に気をつけ、一食500kcalを守り、少なくともあと5キロぐらい痩せたいものです。
もう好きなことしかやらないことにします。
今は未だ傷が痛いので、大人しくしていますが(笑)。


薬丸岳 『刑事の怒り』2018/02/19

痛みを我慢しようと思いましたが、眠れないので痛み止めを飲むことにしました。
枕が傷口に当たり眠れません。
ちょっと動くと首を動かすことになるので、痛むのは仕方がないのでしょうね。
思ったよりも治るまでに時間がかかりそうです(泣)。



刑事・夏目信人シリーズの最新作。

夏目は東池袋署から墨田区錦糸署へと異動になりました。
娘は十年以上もの昏睡状態から目覚めましたが、まだ話せず、今は体のリハビリをしています。
新しい相棒は元裁判所事務官で検挙率は高いが孤立しており、精神的に不安定な元上という女性刑事。
どうも彼女には犯罪被害者になった過去がありそうです。
この元上と共に扱うのが、年金不正受給、性犯罪、外国人労働者、介護の4つの犯罪です。

夏目がどこかおかしいと思ったことから始まる真相解明はすばらしいのですが、すっきりと解決とはいかないのは人間を扱っているのですから仕方ないですね。

夏目シリーズの4作品のなかでは一番好きです。


トリミングに行ってきた犬たち。
相変わらずトリミングの後は機嫌が悪いです。


絶対にこっちを見てくれない兄。
耳のカットが今一かな?
カットすると幼く見えます。


こちらは能天気な弟。
いつまでも落ち着きがありません。