高円寺アパートメントへ行く2019/01/13

リノベーションした高円寺アパートに美味しいカレーとクラフトビールが飲めるお店があるというので行ってみました。

高円寺から駅の高架下を歩いて10分ぐらい(膝痛人間の場合)。



人が並んでいます。
が、良く見ると私たちのお目当てのお店ではなく、隣のカフェに並んでいるようです。
ネットで調べてみると、美味しそうなフルーツサンドがある「JULES VERNE COFFEE(ジュールヴェルヌコーヒー)」という珈琲豆焙煎販売店兼カフェのようです。
フルーツサンドは一日24食限定だそうなので、早くから並んでいるのでしょうか?
HPに「コーヒーを楽しんで空間や風景や空気を感じるための(?)コーヒー豆販売店です。日常を意図的に離れるようなつもりで楽しんでご入店ください」と書いてありますが、こんなに混んでしまうと楽しめるのかしら。
小心者の私なら待っている人が気になってしまい、すぐに出てしまいそうです。
平日に来ると楽しめるのかもしれませんね。

他にはバッグのお店(閉まっていて残念)や時計修理屋、飲み屋などがあるようです。

お目当てのカレー&ビールのお店「アンドビール」は写真の左側にあります。
人が座っていて、顔がバッチリわかるので、写真は載せませんが。
テーブル席が2つにカウンター席が7つ(?)ぐらいの小さなお店です。
奥さまがビールを作り、旦那様がカレーだそうです。
三種がけ週末カレー定食とシードルを頼みました。
ビールは250mlで500円、900mlで900円と少し高めのお値段です。
カレーは1200円でした。


手前がシードル。
林檎の果汁が使われているのが見ればわかるという感じです。


カレーは見事な盛り方です。
左が豆のカレーで右がチキンのカレー、ごはんの上がキーマカレー、そして6種類のおかずです。
結構辛目でした。
夜にはつまみっぽいのが出るようです。

カレー&ビール好き夫曰く、「毎週来ようとは思わないけど、たまにはいいな」。
ビールの値段がちょっと高かったので、それが残念だったようです(笑)。

原田マハ 『独立記念日』&『スイート・ホーム』2018/12/21

12月はゆっくりすると言っていたのに、この頃、毎日出かけています。
そのためか膝の調子はよくならず、歩くと膝の周辺がとっても痛いです。
立っているのも辛いです。
リハビリってこんなに痛いものなのでしょうか?
それでも膝はまっすぐになりつつあるのが嬉しいです。
来週も出かけなければならず、これではのんびりもできません(泣)。
(個人的なことですが、yokoさん、いい治療院を紹介してくださって、ありがとうございます。鍼が効かないので困っていました。来年になったら行ってみますわ)

先日、サザエさんで有名な桜新町まで行ってきました。
駅を出ると、サザエさん一家の像がお出迎えしてくれます。


真ん中の花で作られたのはサザエさんですね。
この付近、夜にはイルミネーションでキラキラしていました。


いたる所にサザエさん一家の絵があり、楽しいですね。


『独立記念日』は2010年に書かれた短編集です。
頑張って生きている女性たち、24人が出てきます。
前に脇役だった人が次の主役になり、話が繋がっていきます。
24人の話の中でどの話がいいか、人によって違うので、誰かと話をするとおもしろいと思います。

『スイート・ホーム』は今年の3月に出版されました。
いかにもマハさんらしい、ほのぼのとしたお話です。
宝塚にある洋菓子屋「スイート・ホーム」一家と一家にまつわる人たちのお話。
出てくるどの人もいい人で、いい人にはいいことが起こりますね。
まるで絵に描いたような家族です。
感動とかはありませんが、現実が辛いので、夢見たいときに読むといいかも。

本多孝好 『MEMORY』2018/12/02



阿佐谷の神明宮に行ったら、道に沿って幼稚園児が書いた灯明が置いてあり、拝殿のところは白い紙の灯明がありました。
夜にろうそくの火をつけるようです。
こういうことをするのがわかっていれば、もっと遅くに来たのになぁ。



『MOMENT』、『WILL』に続く作品です。
短編集で、主要人物は葬儀屋の森田と文房具店の神田ではなく、彼らが関わった人たちです。
森田と神田の中3からその後がわかる話です。

昔からなかなか進まない森田と神田の関係です。
ホント、二人の不器用さがもどかしいけど、ほほえましい。
最後の場面でホッとしました。

是非とも『MOMENT』から読んで欲しいです。
彼の作品が気に入ったので、続けて読んでみたいと思います。

木皿泉 『さざなみのよる』2018/10/09



久しぶりに大田黒公園に行ってきました。
紅葉はまだまだ。
来週は灯籠を灯すようです。
この頃認知度が上がったのか、人が多く、特にサラリーマン風の人が増えているような感じです。


前のような静かな感じがよかったんだけど・・・。



小国ナスミは43歳で癌で亡くなった。
彼女の死後、彼女を知っていた人たち、姉、妹、夫、同居している父の叔母、中学校時代に一緒に家出をしようとした同級生、同僚、ナスミを誘拐しようとした男性などの間に、ナスミの残した言葉や思い出がささなみのように広がっていく様を描いた作品。

印象的だった言葉があります。
上司と不倫していた同僚が知らない間に堕胎されていたと聞き、ナスミがその上司に飲み会の席で殴りかかった。
その時、同僚はナスミに感謝しつつも、他の人の目があるので、何事もなかったかのように振る舞い、その後、その上司に仕事を紹介してもらい暮らしている。
そのことを悔いている彼女は病床のナスミに会いに来た。
ナスミはこう言う。

「お金にかえられないものを失ったんなら、お金にかえられないもので返すしかない」

自分が死ぬ時に、今まで経験した嫌なことを思い出してしまったらどうしましょう。
今でもたまに思い出しては嫌な気分になることがありますもの。
いいことばかり思いだせるように、今から訓練しておきましょう(笑)。

旧白洲邸 武相荘に行く2018/08/15

白洲次郎や正子に興味はありましたが、詳しく調べていなかったので、武相荘のことは知りませんでした。
2018年夏号の「MEN'S Precious」で白洲次郎特集をしており、そこで武相荘が紹介されているせいか、武相荘を訪れる人が多いようです。
男性にとって、次郎はあこがれ?

武相荘は鶴川にあります。
鶴川ってどこ?と思いましたが、小田急線に駅があるんですね。
新宿から30分ちょっとで着きます。
白洲夫婦は昭和18年ぐらいに農家を買い取り、移り住んだようです。
その当時、周りは田畑だったのでしょうね。
次郎の目指していたのは、「カントリー・ジェントルマン」だそうです。


左側がカフェ。
ガレージをカフェにしているので、夏の日には暑いです。
奥に車が置いてあります。


立派なクラシックカーです。


レストランがあり、そこでランチを食べました。
カレーとか親子丼は食べる気がしなかったので、コースをいただきました。


お酒を飲むと悪酔いしそうだったので、何も飲み物を頼みませんでしたが、ワインと一緒に食べるといいかもしれませんね。


柔らかいお肉でした。
これにスウィーツと飲み物がつきます。
胃腸の調子があまりよくなかったので心配でしたが、量が多すぎなかったので大丈夫でした。


この茅葺の家がミュージアムになっています。
入館料1050円。
白洲夫妻の夏向きの食器や浴衣が展示されていました。


その他に彼らの結婚証明書や次郎の「葬式無用、戒名不用」という遺書があり、次郎は結構進歩的な人だったようです。


次郎はゴルフが好きで、「PLAY FAST」がゴルフ場での口癖だったそうで、この字のついたTシャツがなどが売られていました。

庭には竹があり、風がそよぐとサラサラ音がして、気持ちがよかったです。


春に来ると筍が取れそうですね。
レストランで出してくれるのかしら?