有吉京子 『SWAN ― 白鳥 ― 1&2』 ― 2008/06/16

同僚にバレエ漫画が好きなことを言ったら、『SWAN』を全巻貸してくれました。ラッキー。
北海道旭川に住む15歳の聖真澄は、ソビエトのセルゲイエフとプリセツカヤの公演を観に東京まで来ましたが、チケットを買えなかったにもかかわらず、無理矢理会場に入り込み、その上公演後に、二人に会いにまで行きます。
彼らの舞台に感動した彼女は、彼らの前で踊ってみせます。
真澄の踊りを見て、将来性があると思ったセルゲイエフは、日本のジュニア達のコンテストに真澄を推薦します。
今まではただ楽しみのために踊っていた真澄ですが、バレエに命をかけている、自分と同じ年齢の仲間と出会い、本気でバレエに打ち込むことにします。
『アラベスク』のノンナと同じようなキャラクターが真澄で、ミロノフ先生がセルゲイエフ、天才少女プリマのライサがラリサという感じです。
セルゲイエフとは恋愛はしないようですが。
1976年の作品ですから、それから比べると日本バレエはそうとう先を行きましたね。
「眠りの森の美女」を7月に見に行くので、ちょうどその話が出てきて得した気分です♪
北海道旭川に住む15歳の聖真澄は、ソビエトのセルゲイエフとプリセツカヤの公演を観に東京まで来ましたが、チケットを買えなかったにもかかわらず、無理矢理会場に入り込み、その上公演後に、二人に会いにまで行きます。
彼らの舞台に感動した彼女は、彼らの前で踊ってみせます。
真澄の踊りを見て、将来性があると思ったセルゲイエフは、日本のジュニア達のコンテストに真澄を推薦します。
今まではただ楽しみのために踊っていた真澄ですが、バレエに命をかけている、自分と同じ年齢の仲間と出会い、本気でバレエに打ち込むことにします。
『アラベスク』のノンナと同じようなキャラクターが真澄で、ミロノフ先生がセルゲイエフ、天才少女プリマのライサがラリサという感じです。
セルゲイエフとは恋愛はしないようですが。
1976年の作品ですから、それから比べると日本バレエはそうとう先を行きましたね。
「眠りの森の美女」を7月に見に行くので、ちょうどその話が出てきて得した気分です♪
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