中村 多恵 『犬に言いたいたくさんのこと』&『もっと犬に言いたいたくさんのこと』 ― 2013/11/26
この本を読んで、いつも不思議に思っていた犬の行動がわかるようになりました。
たとえば、家の犬は若い女性が好きなようです。
夫はオスだからだと言っていますが、そんなことは関係ないと私は思っていました。
この本によると、仔犬期に関係の深かったタイプの人間に思い入れが深いそうです。
ペットショップには若い女性の店員さんが多く、彼女たちが面倒を見てくれていたので、家の犬は若い女性が好きなんだと思います。
実は親ばかですが、家の犬は結構利口なのではと思っています。
トイレは教えなくても覚えました。
散歩も最初は困りましたが、毎日散歩し始めると問題がなくなりました。
今は九割がた私の横を歩いています。
残りの一割は、家へ後少しというところでリードを引っ張って走るんです。
散歩が好きなのに何で早く家に帰りたいのか、謎です。
家では飛び回っているのに、外では静かにしていると思っていたら、犬ってだいたいが「内弁慶」なんですって。
特に我犬だけがいい子だというわけではなさそうです。
家の犬はほぼ家トイレですが、一ヶ月に一回あるかないかですが、散歩に出かけてすぐ急に座り込んで○んちをすることがあります。
本には高齢犬が○んちを出したいと思ったら、すぐに出すと書いてあります。
家の犬は一歳なのに、行動が老犬と同じだなんて、どうなんでしょうね。
犬のべたべたするところがうっとうしいなと思うこともありましたが、この頃は気にならなくなりました。
慣れたのでしょうか。
今は犬のいない生活が考えられません。
もう一匹飼いたいなと思っています。
ヨークシャーテリアかポメラニアンがいいかな・・・。
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