小路幸也 『花咲小路一丁目の刑事』 ― 2015/08/03
『花咲小路四丁目の聖人』ていうのが一作目で、これは二作目です。
三作目が九月に出るようで、花咲小路シリーズで定着するのでしょうね。
一作目がイギリス人で元大泥棒という、とんでもない過去を持った人が活躍しましたので、何やら現実味がなくなってしまいました。
しかし、二作目は一般庶民に潜む謎を解くという内容です。
二作目の主人公は小さい頃に花咲小路に住んでいて、近くの警察署勤務になったのを機会に花咲小路で定食屋を営む祖父母の所に居候になりにきた刑事淳。
非番の日にはいつも祖母から相談事を持ち込まれ、花咲小路をうろちょろすることになります。
今気になるのはミケさん。猫のような女の子です。
もちろん一作目で活躍した商店街の方々も健在です。
ちょっとした日常の謎と今はなくなりつつある日本の人情を描いた作品です。
小川洋子 『沈黙博物館』 ― 2015/08/05
『博士の愛した数式』とは全く違う、国も名前も、何もはっきりとはわからない不思議なお話です。
若い博物館技師はある村の老婆に博物館を作るために雇われます。
博物館に展示されるのは、死者の形見。
その形見は展示者自らが選び、持って(盗んで)こなければならないのです。
技師の「僕」と「老婆」、その養女の「少女」、「家政婦」とその夫「庭師」、そして、沈黙修道院の見習修道士の「少年」と数少ない登場人物が独特の世界を作り上げています。
この世界に起こるのが、爆破事件と連続猟奇殺人事件。
「僕」は図らずもこの事件と関わっていきます。
誰も訪れることのない沈黙博物館に囚われるように、どこにも行けない「僕」。
世の中には言葉があふれ、人は言葉によって支配されています。
人は沈黙によって深く沈んでいくことが必要なのではないのかしら。
外は暑く、兄は食欲がなく、水も飲まないので、家の中で遊ばせました。
格闘していても静かな弟と唸る兄。
兄は自らの優位を示します。
最後に弟が床に伏せをして終わり。
手の焼ける兄弟です。
誉田哲也 『武士道ジェネレーション』 ― 2015/08/07
早苗も香織も大学を卒業して、それぞれの道を歩き始めました。
早苗は足をけがして以来、剣道から遠ざかっており、母校の事務員として働いています。
そして、めでたく警官で剣道が強い充也と結婚することになります。
香織はなんとか大学は卒業できたのですが、全く就職する気はなく、桐谷道場の桐谷先生が病気になったのをいいことに、押しかけ師範代になってしまいます。
桐谷先生は自分の代で道場を閉鎖すると言っていました。
香織は充也と桐谷道場を残すために早苗に内緒で過酷なあることをすることにします。
女でありながら武士道を目指す香織。
今や彼女にとって試合に勝ことはささいなことになっています。
彼女が目指そうとしているのは一体どんなことなのか。
日常生活に疎い彼女ですが、恰好いいです。
この本の中で頷ける言葉がありました。
「人の一生は、死ぬまでの暇潰しである」
桐谷先生が言ったことばです。
だから、「なぜ生きるかではなく、どう生きるのか、誰のために生きるのか」が大事だというのです。
戦いなら、「なぜ戦うのかではなく、どう戦うのか」。
「なぜ」を考え始めると、答えが永遠にわからなくなりますが、「どう」を考えると答えがでてきますね。
誉田さんのミステリ作家とは違った別の面を見られる本です。
是非、四冊読んでみてください。
仕事がなくて体調がいい日はブラブラと町歩きをしています。
阿佐ヶ谷で七夕祭りをしているというので行ってみました。
鍼のセンセイの知り合いもわざわざ行くそうです。
有名なのかしら?
狭い商店街に大きな七夕飾りがぶら下がっています。
お店の前でフランクフルト、から揚げ、飲み物などを売っています。
大きい張りぼてのかわいいキティちゃんがいました。
各お店で作っているのでしょうか。
夜になると人がもっと増えて歩くのも大変です。
早々に引き揚げてきました。
第14回世界バレエフェスティバル【プログラムB】 ― 2015/08/08
久しぶりのバレエ鑑賞です。
3年前の世界バレエはチケットが買えず、諦めました。
今回は一週間ぐらい前にたまたまHPを見て、チケット購入はできるのかと確かめたら、端っこの席がひとつあるではありませんか。
迷いましたが買いました。
こういうこともあるのですね。
お約束のロビーの飾りです。
今年5月にお亡くなりになったマイヤ・プリセツカヤのトウシューズが飾ってありました。
■第一部■
「ディアナとアクテオン」 ヴィエングセイ・ヴァルデス
オシール・グネーオ
「シンデレラ」 ヤーナ・サレンコ
ウラジーミル・マラーホフ
「シナトラ組曲」より”ワン・フォー・マイ・ベイビー
イーゴリ・ゼレンスキー
「ペール・ギュント」 アンナ・ウラデール
エドウィン・レヴァツォフ
「ライモンダ」より幻想のアダージオ
ウリヤーナ・ロパートキナ
ダニーラ・コルスンツェフ
今回の世界フェスティバルはベテランと若手の両極端になっているのでしょうか?
私の知らないダンサーが半分ぐらいいます。
その中でも一番最初に踊ったヴァルデスとグネーオの二人はAプロで海賊を踊って喝采をもらったそうで、バネのありそうな体でした。
ヴォルデスはバランスがよく、グネーオはジャンプがすごく高かった。
マラーホフはまだでているんですね。東京バレエ団のアドバイザーだからでしょうかね。そろそろ若手に譲ってもいいような。
ここでロパートキナかと思いましたが、後で「瀕死の白鳥」も踊るので仕方ないでしょう。
■第二部■
「眠れる森の美女」 リュドミラ・コノヴァロワ
マチアス・エイマン
「ノー・マンズ・ランド」 アリーナ・コジュカル
ヨハン・コボー
「海賊」 サラ・ラム
ワディム・ムンタギロフ
「ギリシャの踊り」 オスカー・シャコン
「マノン」より第一幕のパ・ド・ドゥ オレリー・デュポン
エルヴェ・モロー
「眠れる森の美女」は音楽を聞いていると幸せになれるから好きです。
でも、それ以上に好きなのはドラマのあるバレエです。
「マノン」の後に来る不幸があるからこそ輝く、一時の情熱の美しさを描いたようなパ・ド・ドゥ。いいですね。
■第三部■
「ロミオとジュリエット」より第一幕のパ・ド・ドゥ
ヤーナ・サレンコ
スティーヴン・マックレー
「伝説」 アリシア・アマトリアン
フリーデマン・フォーゲル
「椿姫」より第三幕のパ・ド・ドゥ タマラ・ロホ
アルバン・レンドルフ
「レ・ブルジョワ」 ダニール・シムキン
「オールド・マン・アンド・ミー」 ディアナ・ヴィシニョーワ
ウラジーミル・マラーホフ
「ロミオとジュリエット」も好きなバレエです。
第一幕のパ・ド・ドゥは幼い二人の恋の躍動感が表現されていて、見るといつも胸が熱くなります。
「椿姫」は一度見たいと思っているのですが、機会がなくて見ていません。
ロホが熱演していました。
シムキンはいつになったら今の路線を止めるのでしょうか。
前も「レ・ブルジョワ」を見ましたが、子供が煙草を吸っている感じで・・・。
彼のような童顔で小柄なダンサーは演目が限られてしまうのでしょうかね。
ちょっと心配。
■第四部■
「瀕死の白鳥」 ウリヤーナ・ロパートキナ
「シルヴィア」 シルヴィア・アッツォーニ
アレクサンドル・リアブコ
「椿姫」より第一幕のパ・ド・ドゥ マリア・アイシュヴァルト
マライン・ラドメーカー
「こうもり」 イザベル・ゲラン
マニュエル・ルグリ
「ドン・キホーテ」 マリーヤ・アレクサンドロワ
ウラディスラフ・ラントラートフ
とても美しい「瀕死の白鳥」でした。肩から指先まで美しい。
「シルヴィア」はノイマイヤーの振り付けだったので、現代風な衣装でとまどい、集中できず・・・。
「椿姫」の第一幕はマルグリットに惚れて彼女に熱烈に求愛するアルマンと彼を軽く扱おうとしつつも、彼の純粋さに惹かれていくマルグリットの様子が描かれています。
ラドメーカーがおバカなアルマンに見えてしまいました(失礼)。
「椿姫」を全幕で見たいです。
ルグリも日本で人気があるダンサーですが、マラーホフ同様にそろそろ後輩に・・・なんて言ったら怒られそうですが。
彼の足さばきは流石でした。
最後を決めるのは「ドン・キホーテ」。ボリショイバレエの二人が踊りましたが、そういえばザハロワは不参加ですね。
久しぶりのバレエはとっても楽しかったです。
残念なのは、この人は・・・と思える新しいダンサーができなかったことです。
見たい演目があったら、徐々にバレエ鑑賞を再開したいと思います。
僕は食いしん坊です ― 2015/08/09
おやつを見せると、二匹して真ん丸お目目で見つめてきます。
弟は夏だというのに食欲も衰えず、残っている兄の餌まで食べてしまいます。
その割に太らないのは動くからでしょう。
遠藤彩見 『給食のおにいさん』1~3 ― 2015/08/12
本屋に平積みになっていたのを何回か見て、気になっていた本です。
絵がかわいいし、なんとなく「給食のおにいさん」という言葉が頭の中に入ってきて居座るんです(笑)。
なんなんでしょうね。
学校で食べた給食の思い出はあまりないです。
中学校の時に班ごとに食べていて、バカなことをする男の子が笑いすぎて牛乳を吐いてしまい、先生に怒られたことぐらいですか。
おいしかったのは・・・定番のカレーとシチュー、きなこのついた揚げパンかな。
今のように「食育」なんて言葉がなかったので、この本に出てくるような食育授業もなかったし、給食を作ってくださっていた方々とふれあうこともなかったです。
今の子供たちは幸せですね。
佐々目宗は祖母の影響でシェフになったのですが、頑固で融通がきかなくプライドだけが高いために周りの同僚たちとうまくやっていけず、そのため転々と店を変わり、やっと自分の店を持てたと思ったら火事で焼けてしまい、どうしようもなくなって給食の臨時調理員になりました。
色々なコンクールに入賞している一流シェフのおれなら給食ぐらい簡単にできると思っていたのです。
ところがレストランのシェフは味を大事にしますが、給食は「一に安全、二に栄養、カロリー、塩分。味は二の次」。
しかも短時間に大量の料理をしなければなりません。
彼の自信は脆くも崩れていきます。
その上、犬顔の栄養士、毛利やマトリョーシカのような三人の給食のおばさんたちに振り回され、思ってもみない形で子供たちと関わることが多々あり、大変な毎日です。
『給食のおにいさん』シリーズは『給食のおにいさん』から『給食のおにいさん 進級』、『給食のおにいさん 卒業』と続きますが、最初は給食のおにいさんをやっている自分に卑屈になっていた宗が、色々な人たちと接するうちにだんだんと自分の行く道を明確に意識し始め成長していきます。
軽い話かなと思って読んでいましたが、とんでもない。
今の給食や子供たちの実態の一端を垣間見ることができました。
『給食のおにいさん 卒業』ではウルウルしてしまいました。
この本だけは人前で読まない方がいいでしょう。
三巻で終わりかと思ったら、四巻も発売されています。
新しい一歩を歩んだ宗が次にどうなっていくのか。
読んでみようと思っています。
遠藤彩見 『給食のおにいさん 受験』 ― 2015/08/13
ソファの上で弟がちょっかいを出し取っ組み合いをした後、兄はこんな風にくつろぎ、弟はつまんなそうにしています。
病院にノミ・ダニの薬をもらいに行った時、診察台の上で弟はブルブルふるえていました。
家ではやんちゃなのに、外では臆病者です。
体重が3キロでした。(ヨーキーのスタンダードは3.1キロ以下。ギリギリです)
二重に生えている前歯をどうするかと医師に聞きましたが、医師はおじいちゃんなので儲けようとかいうことがなく、よけいな医療行為はしようとしません。
歯石を取る時に麻酔をかけるから、その時でいいんじゃないとなりました。
まあ、食べるのに特に困っていませんから、いいのでしょう。
三作目で一応区切りがよかったのですが、評判だったからでしょうか、続きがでてしまいました。
ホテルのメインダイニングで働き始めた佐々目宗は年がくっているのですが下っ端で、雑用係で身も心もボロボロになり、くじけそうになりますが、なんとか持ち直し、自分の夢達成のために、心を閉ざして働いていました。
そんな宗に、また学校給食をやるようにとの命令がでます。
今度は名門私立女子中学校です。
ホテル給食なんて、本当にやっている学校があるのでしょうか?
年間15万円もの給食費なんて、公立学校は月に平均4500円(文部科学省HPより)といいますからの約3倍ぐらいの費用ですね。
内容を見てみると、はっきり言って私は毎日は食べたくないです。
ホテルで毎日ランチをするのを想像してみてください。
たまに何の変哲もないものを食べたくなりませんか。
女子校経験なしの私にはこの中に出てくる女子中学生って謎です。
絶対私に合わないことだけは確実。
宗と二年目研修でこの私立中学校に配属された犬顔栄養教諭の毛利が奮闘します。
食べるということは生きることと密接にかかわっていて、どこか心に詰まりがあると食べれなくなるそうです。
食べれることに感謝。
というか、私の場合食べ過ぎなんだよね。
これも心の歪みかな?
舞台設定に難ありですが(女子校出身の人にはそうでもないか)、それでも食べるということを考えさせられる内容でした。
4作目もでたということは、次もでるのでしょうね。
公立小学校給食の路線でやっていれば苦労はなかったと思いますがね。
どうせなら給食を究めるということで海外に進出して、肥満大国アメリカから難民キャンプまでの給食のおにいさんをやってはどうでしょうか。
ほんわかした雰囲気が壊れるので無理だよねぇ・・・。
目を開けて・・・。 ― 2015/08/14
たまたま犬部屋に用事があり、ついでにどういう風に寝ているかとハウスの中をのぞいてみると・・・。
兄の様子が変です。
目を開けていますが、私が話しかけても、手を目の前で振っても反応しません。
カメラで撮ってやろうと、何回もシャッターを押したのに動きません。
お腹を上にして静止しています。
人間が金縛りにあっているみたいです。
調べてみると、犬は敵を欺くために目を開けて寝ることがあるそうです。
家では別に敵はいないのですが。
死んだのかと心配になりました。
この子は寝ている時に「ポワ~ン、ポワ~ン」というよな奇妙な音を立てる時があります。
いびきをよりはいいのですが、犬も人間と似ているんですね。
今朝は無事に起きてきましたので、寝ていただけということがわかって安心しました。
二匹で仲良く取りやっこをして遊んでいます。
兄はカメラを向けると顔をそむけるのに、弟はにらんできます。
眼力には負けます。
益田ミリ 『世界は終わらない』 ― 2015/08/15
主人公は32歳独身の書店員土田新二君です。
彼女いない歴6年。
ミリさんの他の本の主人公すーちゃんのカフェにたまにランチしに行っていた人です。
彼はまじめに人生について考えています。
仕事にも意欲的で、お客さんのために色々と考えて行動に移していますが、同僚は「仕事増えても、給料は変わんないッスよ」と言います。
そういわれても彼は我が道をいきます。
映画『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』の原作を見つけて、彼が心の中で思うことが素敵です。
「オレは、あの犬よりマシ マシ?誰かよりマシだから幸せ なんか違うなぁ
そういう生き方は違うんだよな」
「誰かよりマシな人生とか、そういうんじゃなくて オレ、個人の問題なんだよなあ」
誰かと比較するのではなく、自分はどう生きたいのかが大事。
それがわかっていますね新二君。
『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』の原作、読んでみようかしら。
パンケーキが食べたくなり、吉祥寺に買い物に行ったついでに食べてきました。
お昼をはずしたのですが、次々とお客さんが来ます。
私はレモンリコッタチーズのパンケーキ、夫はカレーのついているパンケーキを頼みました。
他のパンケーキを食べたことがないので味は比べられませんが、量が多くて途中から飽きてきました。
母娘で3皿たいらげていました。すごい甘党なのかしら?
他にもパンケーキ屋があるようなので、そのうち行ってみます。
昨夜死んだように目を開けてひっくりがえって寝ていた兄です(笑)。
弟のサークルが小さいので兄のに弟を入れることにし、兄は外で自由にさせることにしました。
弟のサークルはおトイレにします。
初めての経験なので兄は落ち着かないようですが、すぐにどこでトイレをすればいいのか理解していました。
「ハウス」というと元自分のサークルに入ろうとします。
いつも寝ているクレートがハウスだよと覚えさせないといけませんね。
弟はトイレがまだちゃんとできないし(というか、思い通りにならないと嫌がらせにトイレ以外でやるようです)、兄にちょっかいを出して困るので、遊ばせる時以外はサークルにいれます。
さて、お留守番、今日はできていましたが、長時間になるとちゃんとできるでしょうか。
沼 礼一 『吉祥寺の探偵3』 ― 2015/08/16
吉祥寺の井の頭公園近くの、いつも月末にお金が足りなくて困っている探偵事務所
のお話。
1と2が出ています。
何故かいつもギリギリになってから依頼人が現れ、高額な謝礼金を払ってくれます。
失礼なことに、毎度毎度依頼人に「こんな話を他の事務所に相談に行っても笑われるだけ」とか「吉祥寺探偵事務所は、どんなバカバカしい問題でも解決してしまう、という噂を聞いた」とか言われるのです。
残念ながら(?)、引き受けている依頼は本当にバカバカしいものばかりです。
私はお決まりのもろもろの他に彼らがランチに行くお店を楽しみにしていたのですが、今回、すし屋などは名前が書いてありません。
近所にお住まいの人ならわかるのでしょうが。
それ以外に前ほど店の名前が書いてないのは何か理由があるのでしょうか。
楽しみが減って4は買わないかも。
前に住んでいた荻窪に美味しいパン屋ができたというので(と言っても2年ぐらい前かな)、用事ついでに行ってみました。
売り場が広く、買ったパンやサンドイッチなどが食べられるスペースがあります。
パンを買って、ランチプレートを頼んでみました。
テーブルは隣と近すぎかな。
パン3種類にキッシュとタンドリーチキン(小さい・・・)、玉ねぎとレタス、スープ、飲み物で千円です。
パンはソフト系で中は軽度のもちもち感あり。
子供なんかには食べやすいでしょうが、皮が固いのが好きな人は物足りないでしょうね。
買って帰った食パンも軽い食感でした。
残念なことに、ちょっと・・・ということがあって、次回も行くかどうかは微妙なところです。
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