「ボルドー展」@国立西洋美術館2015/09/15



ボルドーとは、そう、ワインで有名なボルドーです。
私は地名だと知らずに行ってしまいました。
ボルドーの古代から現代までを紹介する展覧会でした。


豊満な女性のことをヴィーナスというそうで、この写真は25000年前ごろの「角を持つヴィーナス」。
この女性から展覧会は始まります。

ボルドー市は港町だったんですね。知りませんでした。

やっぱり焼けてはいても今回の展覧会の見ものはポスターにもなっているドラクロワの≪ライオン狩り≫ですかね。
とっても大きな絵です。
私としましては、ルドンもボルドーに関係しているということでしたので期待したのですが、それほど絵がなくて残念でした。

ちょっとワクワク度が低かったですが、次回はモネ展なので、それまで体調を整えます。

ランチではロティサリーチキンを食べました。
四分の一だというのに、結構大きいです。


鳥肉以外に鯛のカルパッチョ、スープ、デザートがありました。
写真では美味しく見えませんね。

コッペパンのお店、iacoupē(イアコッペ)であんバタとティラミスマロンを買ってきました。


美味しいかどうかは、後のお楽しみです。

駅のカフェでカフェオレを頼んだら、かわいいウサチャンがやってきました。