犬の本2016/06/23

同僚で2匹プードルを飼っていて、家庭犬訓練士の講座を受けている人と話をしました。
家の犬は「待て」でおやつを5分待てると言うと、「エ、その犬すごいわよ。普通の犬は5分も待てないわよ」と言われました。
昨日、試してみると、兄犬は6分待てができました。やればもっとできそうです。
弟は待てという前におやつを食べてしまい(笑)、その後、3分の待てができました。
普通の犬は本当に待てが5分もできないのでしょうか?


当たり前のことですが、犬は人間よりも寿命が短いのです。
そのため介護が必要になってきますし、亡くなることだってあります。
今は考えたくないのですが、でも、その時のことを覚悟しておかなければなりません。

チャックという犬の最期を描いた漫画です。


チワワのマルとの生活を描いた漫画です。
マルは4キロ。
チワワは小さいはずなのでは・・・。
でも、かわいければいいですね。


それぞれの家族が飼っている3匹の犬は個性豊かです。
著者の飼っているよく吠えるガウリン犬、福。
父が飼っている小心者のびくびく犬、マル。
妹が飼っている能天気はあはは犬、トク。
犬も人間の子どもと同じように、個性を個性と思って大きな気持ちで接したいものですね。


20代から売れっ子の漫画家で小説家だった折原さんは、30代で鎌倉に家を買うことにし、やっと願望の犬も飼うことにします。
彼女は行動の人で、鎌倉に犬を飼ってから、八ヶ岳に別荘を買い、そこでドッグカフェを経営したりということにもチャレンジしています。
おひとりさまでも犬は飼えますが、アパートやマンションよりも鎌倉の一軒屋の方が、そりゃあ犬にとっても天国ですよね。
うらやましいですわ。
やっぱり鎌倉に家を買おうかしら・・・。
やっと今の場所に定住化と思いましたが、引越の虫が騒ぎだしています。

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