有栖川有栖 『暗い宿 <火村英生>シリーズ』2017/05/13



臨床犯罪学者の火村英生とその友達の推理小説家、有栖川有栖のシリーズ。
火村がホームズでアリスがワトソンという感じです。
前に『鍵の掛かった男』を読んだので、他の本も読んでみようと思いました。
長編かと思ったら、短編集でした。
沖縄のリゾートホテルやひなびた温泉宿、廃業した民宿、都心の高級ホテルなど、色々な宿で起こる殺人事件にまつわる話です。
積極的に読もうとは思いませんが、暇つぶしにはいいミステリのようです。



阿佐ヶ谷、「珈の和」のモーニング、450円。
これにコーヒーとヨーグルトがついてきます。
ポテトサラダが気に入っています。


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