副島隆彦 『老人一年生 老いるとはどういうことか』2017/06/14



なんか仲の良くない二匹。
弟がカメラを見ていても、兄はマイペース。
弟の涎がべったりついたボールをクンクン嗅いでいます。


兄は絶対にカメラは見ません。



老人になるということはどういうことだろうと思い読んでみました。

副島さんは64歳の自分を老人一年生とおっしゃっていますが、なんてことはないですわ。
痛風、前立腺肥大症、高血圧、頚痛・腰痛、慢性気管支炎と5つの病気を持ち、毎日身体のあちこちが痛いそうです。
彼曰く、老人はどこかしらが痛み、痛みを訴えても同情されず、老人に当たり前のことが若い人には理解されない。

彼は5つぐらいの病気でえばっていますが、私は神経痛も入れるともっとありそう。
痛みはいつもあるし・・・。

ひょっとして副島さんは、64歳になるまでずっと元気な人だったのかもしれませんね。
人によっては64歳でもどこにも病気がなく、痛みを感じていない人がいるかもしれません。
彼の考えからすると、老人には慢性的な痛みを感じはじめたらなるのかしら?
ならば、私はもう立派な老人だわ(笑)。

彼も私と同じ頸椎症や腰痛をわずらっているようですが、整形外科医に対する不信感はよおくわかります。
結局整形外科医は痛みに対して何もできないのですよ。
痛み止めは出すけれど、一体どうなっていて痛みが起こるのかなんてはっきりとはわからないのです。
私の場合は、首は手術してから運よく痛みが取れたからいいですが、取れない人もいますから。
腰の手術をしても、一カ月たっても歩けない人がいます。
腰痛は筋肉の痛みや血流の悪さが原因で、鍼灸による治療がいいと言っていますが、どうなんでしょう。
私は今、腰痛や神経痛を鍼灸で直そうとしていますが、治りません。
治りませんが、少しは軽くなります。
月に2回ぐらいでは足りないのかもしれません。
例え毎日通って痛みがなくなっても、生活を変えない限り治療を止めるとまた痛みが戻るようです。
痛みをだましだまし暮すしかないようです。
慢性的な痛みが出ていたら、老いたということでしょうかね(笑)。

病気もない元気な60歳以下の方、限定本です。


丸井から井の頭公園までの道の途中に「ケーニッヒ」というソーセージやハムを売っているお店があります。


色々なハムやソーセージがあり、どれがいいか迷います。
塩分の少ない犬用ソーセージもありました。今度買ってみましょうかね。

狭いけれどイートインがあり、ケーニッヒというソーセージの挟まれたホットドック(650円)を買って食べてみました。
次はどのソーセージにしようかしら。

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