抜糸をする2019/08/04

暑い中、抜糸に行ってきました。
受付のお姉さんがいつもの人と変わっていました。
抜糸はあっけないほどすぐに終わりました。
ガーゼを当てていたので少し赤くなっていますが、傷口はすっかりくっついています。
これで飛び上がっても大丈夫。
男性ホルモンが無くなると、大人しくなり、食欲が増すといいますが、まだ家のヨーキーは性格も変わっていませんし、食欲も湧かないみたいです。
ローファットの餌は一回に60グラム弱与えるのですが残すので、今は40グラムぐらいにしています。
40グラムにしても全部は食べません。
体重は3.7㎏あったので、しばらく少ない量で様子見です。
体重が減りすぎるなら、カリカリにウエットの餌を混ぜるなど変えてみようと思います。

見たくない人もいると思うので、また隠して傷跡をお見せします。




陰嚢がだんだんとしぼんできています。
もう少し経つと兄犬のように無くなるのでしょうね。

今までよりもおしっこの回数が減り、脚を上げてしなくなっています。
トイレ掃除が楽になりました。
雄犬を室内で飼う場合は去勢した方が飼いやすいみたいです。

まだ傷口が赤いので舐めないように、エリザベスカラー(またの名はアニマルネッカー)は2~3日つけておくようにと言われました。
カラーは布製もあるようですので、手術をする人は自分で用意しておくといいようです。

家に帰り自分の部屋に入ったヨーキーは早速ヤドカリ姿になっていました。


何が面白いのかわかりません。
小さい時からやっています。
おかまちゃんになってもヤドカリだけは止められないようで(笑)。