読んだ漫画2020/06/30



鈴ノ木ユウ 『コウノドリ 31』
楽しみに読んでいたこの本も後一巻で終わりになります。
長い連載でしたが、産婦人科の大変さと女性の体、家庭の在り方などを教えてくれるいい漫画です。
10代から20代の若い世代に読んでもらいたいです。

いくえみ綾 『1日2回』
何が1日2回?と思いながら読んでいます。
園田れみは夫が亡くなったため実家で母と娘と一緒に住んでいます。
隣の家に幼なじみの鍵谷季が出戻ってきます。彼は不妊症だったため、離婚されたのでした。
さて、これからの二人は・・・?

よしながふみ 『大奥 18』
男女逆転の大奥。家茂が亡くなり、徳川幕府は終焉へ向かいます。
19巻が最終巻だそうです。

宮本福助 『となりの外国人 1~2』
イタリアからやってきた変な外人、マリオが日本で暴れて(?)くれます。
何故か彼は隣の吉田さん一家のところに入り浸り。
最後はお父さんまでやって来て。
楽しい漫画です。

芳井アキ 『国宝のお医者さん 1~2』
博物館の学芸員・押海は文化財の修理依頼で国宝修理装こう師・五條の工房を訪ねます。五條はつかみどころのない男で、なかなか修理を引き受けてくれません。彼の父親も装こう師だったということを聞き、押海は密かに父親について調べます。

装こう師のお仕事についてわかるかな、父親はどうなったのかな、とか思って読んていたら、2巻で終わってしまいました。残念。

オキモト・ショウ 『マリアージュ~神の雫最終章~22』
なかなか進まない神咲雫とライバル・遠峰一青との戦い。
ワインはフランス料理だけではなく、日本料理やエスニック料理、中華料理にも合うということがわかったのですが、私、お酒が飲めないのです(笑)。

槇村さとる 『モーメント 永遠の一瞬 1~12』
フィギアスケートでオリンピックに出るまでの雪の努力、葛藤、挫折、そして彼女を巡る人々とのことを描いた作品。
槇村さんは息の長い漫画家ですね。1956年生まれですか。もう60歳を超えているなんて・・・。

どの漫画も面白かったです。
kindleを使うと本屋に行かなくても読めちゃうことが難点です(笑)。



珍しく横になっている寝姿をさらす弟。
彼はママたちに寝たり、トイレをしたりする姿を見られるのを嫌っています。
兄のようなへそ天は一回しか見たことがありません。
トイレをしているのを見ると、すぐに止めてしまいます。
兄は平気なのに。


弟をかまうとすぐにいじける兄。
こうやって僕、つまんないという顔をします。

2匹飼う時に、一緒に遊んだり、寝たりする姿を思い描いていました。
でも兄が嫌がるので、今は柵で二人の居場所を分けています。
そうしないと兄が精神的に病みそうなのです。
幼い時に兄弟と一緒に過ごしていた弟と、すぐにペットショップに売られていった兄との違いでしょうね。

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