谷崎泉 『高遠動物病院へようこそ！ 3』 ― 2020/10/21
可愛い動物が出てくるので読んでいましたが、今回で終了となりました。
もう安藤さん（犬の名前）に会えないなんて、淋しいです。
就職したIT企業が倒産し、フリーで仕事を始めた日和でしたが、姉の飼っていた犬の安藤さんがきっかけになり、高遠動物病院でバイトを始めました。
院長の高遠は動物にしか興味のない男で、愛想がなく、ズケズケと話すため、飼い主を怒らせることが多々有ります。
高遠が前に勤めていた動物病院で動物看護師をしていた三芳が一緒に働くことになり、なんとかやっていけそうな感じです。
そんなある日、動物病院の周りに怪しい人影が･･･。
それは高遠が前に勤めていた井関アニマルクリニックの院長でした。
彼は何のために現れたのでしょうか。
そしてその頃、4匹の捨て猫を醍醐の兄が持ち込んだり、日和の元彼が現れたりして、日和の周りも落ち着きがありません。
高遠は元彼の出現に気が気ではないようですが、日和は全く気づいていません。
安藤さんも心配そうです。
でも、そんな日和の心に変化が･･･。
エピローグで急に結婚式になり、びっくりですが、二人はお似合いだったのでいいのですけどね。
さて、我が家の犬どもですが、相変わらずです。
ヨーキーの弟が夫がいなくても吠えるようになりました。
構ってくれと言う要求吠えらしいです。
変なところにコロナ禍の影響が出たようです。
お兄ちゃんは全く変わりません。
精神的に落ち着いている犬です。
最初の犬育てだったので、たっぷりと愛情をかけられたからでしょうか。
ミックス犬とヨーキーの性格の違いでしょうか？
それとも個性？
コメント
_ ろき ― 2020/10/21 17時51分55秒
_ coco ― 2020/10/21 23時18分02秒
犬に面白い名前をつけるのも良さそうです。
次は猫を飼いたいので、何かいい名前を考えておきますわ。
ヨーキーは小さい時から意固地な変な仔でした。
未だに抱いても兄のように大人しく抱かれていませんし、スリングに入れようとすると嫌がります。
兄とは全然違います。
この頃は面白いというより吠えると五月蠅いのでちょっとうんざりしています。
次は猫を飼いたいので、何かいい名前を考えておきますわ。
ヨーキーは小さい時から意固地な変な仔でした。
未だに抱いても兄のように大人しく抱かれていませんし、スリングに入れようとすると嫌がります。
兄とは全然違います。
この頃は面白いというより吠えると五月蠅いのでちょっとうんざりしています。
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弟くんはコロナ禍で何か落ち着かないのでしょうか、デリケートですね。吠えすぎは疲れちゃうよ。
ワンコにも持って生まれた性格ってありますよね。だから面白い。