明けましておめでとうございます、ワン♫ ― 2021/01/01
犬たちからの新年のご挨拶です。
「みなさん、今年もよろしくお願いいたします。
僕たちは今年もいっぱい遊び、食べ、元気にやっていきたいと思います。
2021年がいい年になるといいですね」 by 兄犬
兄が怖いので、兄の後ろで舌を出している弟です。
兄に袴を着せてみました。結構よい品物だったので、同じ店から弟用も買って、来年は弟にも着せることにしました。来年をお楽しみに(覚えていたら、笑)
兄用を着せてみました。弟は胸囲がないのでブカブカです。
後から考えると、首輪はない方がよかったですね。
手のかかる二匹ですが、今年も元気でいて欲しいです。
今年のおせちです。
横に長いので、こんな感じになってしまいました。肉類と魚介類で別れています。
お雑煮の餅は1個、食べたのですが、ちょっと胃にもたれています。
さて、恒例の(?)2020年に読んだ本や漫画の中から、よかったものを紹介しましょう。あまり記憶がないので、ブログをざっとみて選びました。
2020年に出版されたものではなく、あくまでも私が今年読んでよかったものです。
海外ミステリ:ヴィクター・メソス 『弁護士ダニエル・ローリンズ』
ディーリア・オーエンズ 『ザリガニの鳴くところ』
日本ミステリ:横山秀夫 『ノースライト』
日本文学:伊吹有喜 『犬がいた季節』、寺地はるな 『水を縫う』
乃南アサ 『チーム・オベリベリ』、澤田瞳子 『火定』
ノンフィクション:佐々涼子 『エンジェルフライト』
漫画:吉田秋生 『詩歌川百景』、ヤマシタトモコ 『違国日記』
荒川三喜夫 『ピアノのムシ』、木村紺 『神戸在住』
小池田マヤ 家政婦さんシリーズ&女と猫シリーズ
常喜寝太郎 『着たい服がある」、榛野なな恵 『Papa told me』
はた万次郎の犬漫画
漫画が多いですね、笑。漫画は日本が世界に誇るべき文化ですから(言い訳?)
ついでに映画では「顔たち、ところどころ」と「わたしはダニエル・ブレイク」、「人生フルーツ」かな?
昨年はコロナ一色の年でした。今年はどうなるのか…。
昨日、東京は感染判明者が千人を超しましたから、少なくとも前半は今年と同じような感じでしょうね。
はたしてオリンピックはできるのか?治療薬ができ、ワクチンは効くのか?
あまり期待はできないような気がしますけど…。
4月から仕事を始めようかと思っていましたが、まだまだコロナが収束しないので、今年も昨年同様のんびりしていようかと思っています。
皆様、くれぐれも感染しないように気をつけていきましょう。
今年もよろしくお願いいたします。
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