埜納タオ『夜明けの図書館』終わる2021/02/17

マスクが潤沢に売っているこの頃。色々なメーカーのを買って、どれがいいのか試しています。
今日ビックリしたのが、シャープ、また当たっちゃいました。これで5回目(かもっと)。最初は嬉しいので、買っていたのですが、今は他のマスクもあるので、もういりません。
パナソニックのマスクは、発売当初はなかなか買えませんでしたが、買えるようになっています。
今はネピアの長時間フィットマスク「密リスクの高い予定の日に」が欲しいのですが、なかなか当たりません。
昨年のマスクがない時のトラウマか、マスクを1年間ぐらい買わなくていいぐらい溜め込んでいます。マスクのコレクターか、笑。



図書館の仕事のうちのレファレンスサービスを描いた漫画です。
7巻が出ましたが、これで最後のようです。
市立図書館で働く新米司書・ひなこが、日々利用者からの質問に答えようと奮闘する姿が描かれていましたが、今回は最後なので図書館が行っている他のサービスについて描かれています。(間違いがあったらご指摘ください)

まず学校教育支援サービス。
学校図書館に資料の貸出をしたり、学校図書館司書や先生方に対する支援があるようです。
漫画ではあまり使われていない学校図書館に派遣された司書の苦労する様子が描かれています。
例えば分類番号が統一されていなかったり、同じ本が何冊もあったり、古い資料がそのまま置いてあったりするので、分類番号の統一や配架の見直し、本の除籍・廃棄、選書等色々としなければならない仕事が多そうです。
それ以上に図書の係の先生との関係構築が一番難しそうです。先生も担任をしていたり、授業等で忙しいですから、図書室なんかに関わっていられないですよね。
今は色々な子どもたちがいるので、その対応も大変そうです。図書で調べ学習をしている時に先生が子どもたちを放置している場面が描いてあって、授業は先生がやるものなのに司書に任せられても困るよなぁと思いました。
小学生の低学年の子は図書の時間が好き、特に読み聞かせが好きとか言っていたので、学校図書館司書もやりがいがありそうです。

図書館は地域資料収集とか情報提供サービスというのもしているようです。
漫画では災害史保存について描かれていました。
葵の働く図書館で「暁月豪雨災害記録集」を作成することになり、証言を募っていました。子どもを20年前の災害で亡くした女性がたまたま訪れ、自分の住んでいた花岡地区に2000年の災害以前に災害があったのかどうか聞いてきました。葵は地域資料を当たりますが、どの資料を当たってもわかりませんでした。しかし同僚の何気ない一言により手がかりが得られます。
昔の資料を大切に保存しておくことは大事ですが、保存しておくだけではなく、その情報を必要とする人に的確に渡るようにしなければなりません。図書館は情報発信の場でもあるんですね。

図書館では子育て支援もしています。例えば”赤ちゃんタイム”とか”ブックスタート”とかお話会とか、それぞれの図書館によって名前が変りますけど。
どの図書館でも子育て関係の本(妊娠、出産、育児、しつけ、家庭教育等)はコーナーにまとめて置いてあるので、探しやすくなっています。
お子さんのいる方は児童館もいいけれど図書館にも行って、どんな本があり、何をやっているのか見てみるのもいいかもしれませんね。

『夜明けの図書館』の最後は「お勧めの本」についてです。
あまりよく知らない人に「面白い本ない?」とか「お勧めの本は?」とか聞かれても困りますよね。人の趣味・趣向は様々ですから、色々と質問してその人のことを知ろうとするのですが、子どもなんかは質問をするとすぐに「めんどくさいからいい」とか言って話になりませんよね、笑。
図書館の司書さんはどうやって本を選んでいるんでしょうね。今度聞いてみましょうかしら(きっと嫌がられるわね)。
さて、葵さんが女の子の「社会人になる前に読むような本ってありますか?」にどう答えているのか、そして同僚の大野さんへのお勧めの本は何なのか、お手並み拝見です。

図書館の仕事って本の貸し借りだけだと思っていましたが、他の役割もあることがわかった漫画でした。
レファレンスはそう簡単にはできないことですねぇ。それだからこそやりがいがありそうですけど。
今私は図書館には予約した本を借りに行くだけなのですが、他の使い方も考えてみたいです。近所の図書館を調べてみてもあまりたいしたサービスが無いようですけど…。


弟犬の変顔です。


なんでこんな顔になったのかしら?

コメント

_ ろき ― 2021/02/17 19時18分37秒

司書さんて、いろんな仕事があるのですね。体も頭も動かし、人とも接するし、大変そう。
今だとオンラインの貸し出しシステム導入もありますよね。図書館に行かずに予約したり借りたりでき、期限が来たら自動的に返却されるので利用も楽です。時代とともに仕事も増えますね~。

あはは、変顔、どうしてこうなった? 表情筋のエクササイズ?

_ coco ― 2021/02/18 12時04分13秒

日本の図書館は他の国に比べて遅れているようです。都立図書館とか国立国会図書館は利用したことがないので知りませんが、公立図書館でオンライン貸出などやっているのは数えるほどです。コンテンツも少ないしね。もちろん私の行く図書館ではやっていません。
老人や家から出歩けない人たちや今はコロナの時代ですから、オンライン貸出を充実してもらいたいと思いますけど。予算的に難しいのでしょうね。

弟はお口の体操をしたようです、笑。

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