たらさわみち 『おいでよ動物病院!』&『僕とシッポと神楽坂』 ― 2016/09/22
今回紹介するのは、動物病院の漫画です。
最初に読んだのが、愛猫が亡くなるまでを描いた『さよならの時間』です。

我家の犬たちのことを思うと、涙が出てきます。

『おいでよ動物病院!』はMF(マイフレンド)動物病院に連れてこられるペットにまつわる出来事を描いた作品です。
新米のコオ先生が奮闘し、一人前になっていきます。
彼は変わった経歴の持ち主で、お母さんが神楽坂の芸者で、ある人の愛人だったようです。
神楽坂には年寄りの獣医がいたのですが、コオ先生は彼から病院を託されることになります。

神楽坂で病院を継ぐことになったコウ先生の日常を描いた作品。
コオ先生のようないい獣医さんが近くにいてくれるといいのですが、残念ながら今の家の周りにはいません。
犬たちがずっと病気にならないことを祈っています。
今の居住地は人間のみならず犬にとってもいい医師がいないので、引越してきたのが間違いだったかと思うこの頃です。
ペットの生命は飼い主が見ないとダメなのですから、簡単な気持ちで飼ってはいけませんね。

相も変わらず、頭を出している我が家の兄犬です(笑)。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://coco.asablo.jp/blog/2016/09/22/8196551/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。