ジル・チャーチル 『八方破れの家』2013/10/30



主婦探偵ジェーン・シリーズです。
前回、何故ジェーンは働いていないのかという疑問を書きましたが、わかりました。
夫の実家のドラッグストアから売り上げの何パーセントかをもらっているんです。
いいですねぇ。

そろそろ子育ても終わりに近づき暇をもてあますようになったジェーンは、何か仕事をしたいと思い始めました。
古い屋敷のリフォームを頼まれ、友人のシェリイと二人で内装をやることになります。
しかし契約書や設計図がいい加減で、この仕事を引き受けていいものかどうか、一抹の不安を感じる二人です。
そうこうするうちに、屋敷の中で工事関係者の死体が見つかります。
これ幸いにと、またまた捜査に乗り出す二人でした。

このシリーズで、私はジェーンとシェリイの会話の翻訳がしっくりこないように感じます。
こう思うのは私だけでしょうか?

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