「幸せになるための27のドレス」を観る2008/12/21

西洋の結婚式にはブライドメイドという花嫁付添人がいます。
何をするかというと、「式の間 花嫁・花婿の隣に同じドレスを着て並び、花を花嫁に渡したり付き人になったりする」らしいんです。
ドレスはもらえるそう。
花嫁側も金銭的負担が大変ですね。
さて、そのブライドメイドを27回もやったというジェーンのお話です。
よくよく考えてみると、27回もやったということは、27人の親しい友人がいたということですよね。
普通、27人も親友がいますか?そう考えてみると、ジェーンは幸せな人ですね。
たとえ結婚式のいろいろと細々なことを任されたとしても、人のために奉仕できるなんて、なかなかできることではありません。
そんな彼女の良さを理解できる男がなかなか現れないということに、ちょっと無理を感じましたが。
だって彼女、性格がいい上に美人でかわいいんですよ。
実は彼女、会社の社長が大好きだったのです。
でも、自分の気持ちを言えず、彼のためにけなげにも何でもしてあげちゃうんです。
社長にとっては、何でもしてくれる「いい人」になっちゃって、いるのが当たり前な人以外の何者でもないのです。
そんな彼女の前に現れたのが、結婚式担当新聞記者のケビン。
27回もブライドメイドをやった彼女に興味を持ち、取材を強行します。
彼女のことを記事にして、今の部署から抜け出そうと考えたのです。
そんな時に、西海岸の方から妹のテスがやってきて、なんと社長がテスに一目惚れをしてしまうのです。
テスはだらしなくて、わがままで、自分のことしか考えていない女です。
男を手に入れるために平気で嘘だってつきます。
ジェーンの気持ちをさかなでることを平気でやるのです。
社長はテスの本性を見抜けません。
プロポーズをしちゃいます。
妹の結婚式の手配をしながら、だんだんとジェーンは変わっていきます。
今までのような「イエスマン(ウーマン)」を止めようと思ったのです。
母の着たウェディング・ドレスをテスが原型をとどめないぐらいに切り刻み、違うドレスにした時に、彼女の怒りは頂点に。
ジェーンがテスの婚約パーティでやったことは…。

もちろん最後はハッピーエンド。
新聞記者の男性が私の趣味ではなかったのが唯一残念ですが、元気のでる映画です。