ジャナ・デリオン 『アリゲーターには手を出すな』 ― 2026/03/30
<ワニ町>シリーズの九作目。

CIAの秘密工作員のフォーチュン・レディングはCIAを辞めた後の生活を考えている。
友人のアイダ・ベルやガーティ、カーターのいるシンフルには残りたい。
なら、自分には何ができるのか。
母のような建築士にはなれない。エビ漁?バーの経営?
するとアイダ・ベルがいい案を出してくれた。
私立探偵だ。
アリゲーターの密漁の話を聞き、フォーチュンは私立探偵のお試しとばかりに密猟者について調べることにする。
さて、フォーチュンたちはいつものような大騒動を起こさずに事件を解決できるのか…。
たった二ヶ月しか経っていないというのに、フォーチュンはシンフルで一体何件の事件に巻き込まれているのかしら。
すざましい勢いですねww。
それにシンフルに住んでいる人たちの中には彼女たち以外にも変人がいるようです。
例えばバットマンのコスプレをし飼い犬にワンダーウーマンの格好をさせたり、裸でボートに乗ったり…。
この頃はアイダ・ベルは新しいSUVに夢中で、ガーディはバイユーでこそこそと何かやっているようです。
アイダ・ベルのスピード狂はわかりますが、ガーディは?
どうも彼女は普通ではない特殊な能力(?)を持っているようです。
ここでは詳しく述べませんが、どんなことかは読んだ時のお楽しみにねw。
今回は前よりもトーンダウンした感じで、あまり笑わせてくれなかったです。
でも、フォーチュンが無事にシンフルに残り、カーターと幸せになってくれることを祈っておきますわ。
このシリーズ、29巻まで出版されています。
翻訳を急いでもらわなければ。
10巻目の『Hook, Line and Blinker』ではアイダ・ベルの新しいSUV、改造したブレイザーが盗まれそうになるようです。
フォーチュンたちは車泥棒を捕らえることができるのかしら。
ちなみにブレイザーはアメ車でシボレーの車らしいです。
コメント
_ ろき ― 2026/04/03 18時04分15秒
_ coco ― 2026/04/04 07時33分50秒
このシリーズは二人のパワフルな老婦人がとんでもないことを色々やって活躍してくれるところが面白いです。アメリカの田舎には本当に居そうな感じです。
アメリカの老婦人は底抜けに明るくて、イギリスの老婦人は胸に一物を抱えて、ジトーと意地悪い目で人を見ている感じがします。偏見かなww 。
アメリカの老婦人は底抜けに明るくて、イギリスの老婦人は胸に一物を抱えて、ジトーと意地悪い目で人を見ている感じがします。偏見かなww 。
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たまにはトーンダウンすることもあるか。
それも含めて、長いつき合いが楽しそうなシリーズですね。