河津桜とわんこ2026/03/01

久しぶりに少し歩いたところにある神社に行くと、河津桜が咲いていました。
そういえば去年も咲いていたような…。
記憶力に問題のあるママとパパのようですww。


満開に近いですね。


綺麗に撮ろうとしますが、周りのものが写ってしまい困ります。


空と写すと、光が微妙です。
わんこたちをパパに抱いてもらいました。


可愛く撮れたのですが、いつものようにヨーキー弟が兄を邪魔していますww。
可哀想なので、兄も載せておきましょう。


弟に圧倒され、つまんなそうな兄。


河津桜の後ろに梅も咲いていました。
今週末に河津桜が咲いているという神社に行こうと思っていたのですが、用事ができてしまい行けなくなったので、ちょうどよかったです。

フィンランド語を学んでいるのですが、この頃、サボり気味です。
4月から初級になるので、頑張りますわ。
私はフィンランドの歌手は映画で見た二人組のマウステテュットット(Mauste-
tytöt)しか知りませんが、面白い歌を紹介してもらったので、忘れないようにここに載せておきます。
三人組バンド、クーマ(KUUMAA)の曲「Ylivoimainen」の替え歌です。
歌っているのがカーリア(Käärijä)という飛行場のあるヴァンター出身のラッパーでシンガーソングライター。
替え歌の題名が「Vantaalainen」。
フィンランド語で「ーlainen」が付くと、「ー人、ー出身の人」という意味がありますので、「文句あっかー、俺様はヴァンター出身だ」とでも言いたいのでしょうね。
素敵な失恋ソングがヘルシンキを揶揄するヴァンター賛歌になっていますww。
Käärijäさんはいつも奇抜なボレロ衣装を着ているらしいですが、替え歌を披露した時はお腹丸出しのTシャツです。お腹のトレーニングが必要なようです。
その場にKUUMAAのボーカル、Johannes Brotherusさんもいて、歌を聞いている時の彼の表情がおもしろいです。

Ylivoimainen」by KUUMAA (英語訳
Vantaalainen」by Käärijä (日本語訳

「センチメンタル・バリュー」を観る2026/03/03

今日は雨。
昨日からなんとなく調子が悪かったのですが、朝方に咳が出てきて、体調が悪いです。
風邪の後の咳がなくならないので、病院に行きました。
病院は患者に老人が多いからか、風邪症状のある人は病院の外で診察します。
診察と言っても、医師とはビニールのスクリーンを挟んで話すだけです。
今回は喘息用の吸入器と前も飲んだ甘い咳止めシロップなどを処方してくれました。咳が止まるといいのですが。
映画は咳止めを使い、なんとか観ることができましたが、心配なのでしばらくは行かないかも。

原題はノルウェー語で「Affeksjonsverdi」。


ノーラはノルウェーのオスロで舞台俳優をしているが、未だ独身で妻のいる俳優と付き合っている。
いつも出番の直前にパニくり、舞台から逃げようとする。
しかし、いったん舞台に上がると、圧倒的な演技を披露する。
一方、妹のアグネスは歴史学者で結婚しており、9歳の息子がいる堅実な家庭を築いている。

ノーラたちの母親が亡くなり、追悼式に長年音信不通だった映画監督の父、グスタヴ・ボルグが現れる。
グスタヴはノーラに、15年ぶりに監督する、ノーラのために脚本を書いた、自伝的映画の主役を依頼するが、幼い頃に家族を捨てて出て行ったグスタヴに怒りと失望を感じているノーラは、脚本を読まずに断る。

グスタヴは映画祭で出会った人気アメリカ人俳優のレイチェル・ケンプを主役にして、元家族の住んでいた家で映画を撮り始める。
しかし、自分は役になりきれないと感じたレイチェルは撮影途中で、降板を申し出る。

ノーラと連絡が取れず、困ったグスタヴはアグネスに脚本を渡す。
脚本を読んだアグネスはノーラに会いに行き、脚本を読むように強いるが…。

久しぶりのノルウェー語で、大分忘れています。
辛うじて「Tusen takk」がわかりました(恥)。

寝不足で見に行ったので、レイチェルが降板を申し出る前の数分間の出来事がわかりませんww。
レイチェルは人気があるわりにおごらず、いい人でした。
エル・ファニングさん、可愛いです。

父親のグスタヴはちょっとひねくれた困った人です。
家族に対してもそうで、愛情の表し方が下手なんでしょうね。
9歳の孫の誕生日のプレゼントにとんでもないDVDを選んでいます。
「アレックス」と「ピアニスト」
母親のアグネスはそんな父親を怒ることもなく、受け入れています。
菩薩か。
たぶん、DVDはすぐにどこかに隠したでしょうww。

ノーラとグスタヴは俳優と監督という芸術に携わる人ですから、似たもの同士で、互いをなかなか受け入れがたいのでしょうね。
最後は、まあ、いい感じですが、これからもすれ違いがありそうに思います。

出演者たちの心の葛藤はありますが、静かな映画ですので、私のように寝不足では行かないようにしましょう。
映像はきれいでしたが、内容的に私には刺さらない映画でした。


知野みさき 『赤縄 神田職人えにし譚』2026/03/04

昨日、またブログが繋がりにくくなったようですね。
私も日中は繋がらないのでブログが書けず、やっと夜に書けました。
今日は繋がるようで、日によって違うのかしら?
どうにかしてもらいたいです。

いつもブログに来ていただいて、ありがとうございます。
ダメでもリロードすると繋がることがありますので、試してみてください。

さて、私の好きな職人シリーズ、「神田職人えにし譚」の最終巻がでたので、最後なので詳しく紹介いたしましょう。


第一話:十日夜
錺師の修次がやって来て、咲を芝居に誘った。喜んだのもつかの間、大店の隠居、歳永から咲を誘うように頼まれたのだとか。
いっしょに取引先の舛田屋に行くと、二人の合作の祝言の贈り物を頼まれる。
その他に刺繍入り足袋と鼻緒を新しい商品として試すことにする。
その頃、咲の長屋では猫のもらい手騒動が持ち上がっていた。
そして、咲に朗報がもたらされる。弟のおかみが男の子を産み、妹の雪が身ごもったのだ。

第二話:奇縁
修次と咲は善右衛門と桔梗の祝言に行く。彼らに二人は合作の贈り物を作り、咲は祝いに刺繍を施した足袋を贈った。
能役者の関根泰英から咲は南都禰宜となる弟子に贈る笛袋を頼まれる。
そして、何と咲に見合い話が。相手は知り合いの仕立屋の参太郎。
参太郎によると見合いは狂言で、修次と咲の仲が進まないことにやきもきした人たちが一芝居打つことにしたという。
ついでに参太郎から袋物師に橋渡しをしてもらいたいと頼まれる。
参太郎と会った帰りに咲は同じ長屋に住む新助と幸に出会う。彼らは睦月の火事で親兄弟を亡くした新治を養子にしようと思っているらしい。
彼らと長屋に帰ろうとしたところ、咲は転んだ老人の切れた鼻緒を直した男が修次の兄で鍛冶屋だった徹太郎が作った鋏を持っていることに気づく。男が鋏を長く大事に使っていることを知り、咲は修次に教えてやろうと思う。
月末に桝田屋に行くと、瑞香堂の伊麻が来ていて、郷里の弟が嫁取りしたので、咲に弟嫁のために買った懐中鏡を入れる鏡入れを、そして修次に留め具を頼みたいという。
一旦は引き受けた修次だったが、新たな大仕事が入ったのでできないと断られる。

第三話:赤縄錺
その後、修次からの訪れもなく、稲荷大明神の眷属らしいしろとましろの双子も見かけなくなり、淋しさを感じる咲。
たまたま昼餉で入った柳川で参太郎と出会い、二人は袋物師の長吉を訪ねる。そこで咲は長吉の娘、千秋から弟子にしてくれと頼まれ、月に三、四日、優しい刺繍を教えることになる。
再度、修次に鏡入れの留め具を頼んだが、修次は今の仕事がどれだけかかるかわからないといって断ってくる。咲は女の勘で、大仕事には元義姉の篠が関わっているのではないかと推察する。修次は咲が二の足を踏んでいる間に篠に気を移したのではないかと思う咲。
そういう時に、咲は徹太郎の鋏を持っていた男が幸と話しているのを見かける。
するとしろとましろの双子が現れ、その男は尚之という名で、悪者だと咲に告げ、彼が修次といるところを見たという。
大仕事に尚之が関わっているのか。「大仕事」はいかさまかなにかで、修次は尚之に騙されているのか…。
色々とおかしいことが続き、心配になった咲は篠を訪ねに品川に行く。

最後の最後に修次に危機が訪れますが、そこは神孤の化身(?)、しろとましろの二人がいますから、大丈夫。
最後にふさわしい終わり方でした。

縫箔師という仕事は今も続いているのでしょうか。
着物を着なくなり、こういう職人もだんだんと少なくなってきているのではないでしょうか。
なくなるには惜しい技術です。なんとか残してもらいたいですね。
縫箔が施された巾着とかお守り袋はどこで売っているのでしょう。
庶民の私には買えない値段でしょうか。

<神田職人えにし譚>シリーズの順番
③『松葉の想い出』
④『獅子の寝床』
⑤『瑞香
⑥『相槌
⑦『南天の花』
⑧『赤縄』(本書)

ネレ・ノイハウス 『怪物を捕らえる者は』2026/03/06

<刑事オリヴァー&ピア>シリーズの『友情よここで終われ』に続く11作目。


聖母マリアの祠の裏の雪の下から16歳の少女、ラリッサ(リッシー)・べーレフェルトの死体が発見される。
リッシーは同級生のザーラの家に泊まることになっていたが、ザーラと喧嘩したためお泊りを止め、友だちと別れた後、一人でどこかに行ってしまったらしい。
遺体の首にはマフラーで絞められた痕があり、遺体や服からアフガニスタンからの移民、マハムーディのDNAが見つかる。
事情聴取をしようとするが、彼は姿をくらましていた。

ホーフハイム刑事警察署の第一首席警部で捜査十一課課長のオリヴァー・フォン・ボーデンシュタインと首席警部のピア・ザンダーたちが捜査に乗り出す。
しかし、マハムーディの名がリークされ、彼に前科があったため、事件は政治問題化していく。

同じ頃、動物の咬傷や拷問の痕がある裸足の男が車に轢かれて死亡した。
その男は昨年の十月に刑期を終え出所していたが、この五日間行方不明になっていた。
被害者家族によると、報復しないかという誘いがあったという。
調べていくと、有罪になったが、罪を償ったあとで殺害されたか、行方不明になった者が多数いることがわかる。
法の裁きに満足できなく、私的制裁をおこなうグループの存在が浮かび上がってくるが、捜査は難航する。
そんな時に、オリヴァーは地方裁判所で起きた人質立てこもり事件に呼び出される。

一見関係のなさそうな事件が警察職員をも巻き込む大きな事件へと変容していく。

今後、参考にできるような移民問題が扱われています。
日本もドイツなどヨーロッパの国々のような道を辿っていくのでしょうか。

今回、ある人物の裏切りがオリヴァーたちに大きなダメージを与えます。
書いているうちに思いついたとは思いますが、最初から考えていたのならすごいです。

58歳になったオリヴァーは離婚も成立し、悩み事もなくなったので、前回とは違い、ちゃんと事件に集中できるようになりました。
元妻と娘との関係もよくなったようです。
でも淋しくて変な女性にひっかからないか心配です。

今回はピアに色々とあります。
一人暮らしをしている母親が認知症になったのに兄はあてにならず、ピアに負担がかかってきています。
元夫が意外といい奴で、ピアをサポートしてくれます。
ピアと獣医の夫との間が微妙です。
クリスマスに彼の家族がオーストラリアからやって来るので、プレゼントやらなんやらに気をつかわなければなりませんが、事件が起きてしまいそれどころじゃありません。
その上、夫が…。
ピアはどうするのでしょうね。

12巻目はいつ刊行するのかわかりませんが、次回は新しくなったオリヴァーのチームの活躍が読めると思います。

中山七里 『被告人、AI』2026/03/07



暖かいけど、花粉がつくので、わんこたちに洋服を着せてお散歩してみました。
うちのわんこたちは洋服を着ることを嫌がりませんが、頭に何かかぶせられるのは頑固として拒否します。

この前の雨の日から咳が続いています。
先週、眼科に行って診察室に入り、しばらくしてから咳が出て大変でした。
電車や待合室の中では大丈夫だったのですが、狭い診察室は空気が悪かったのでしょう。
私の咳発作は普通の人とは違い、吐きそうになるぐらいなので、看護師さんと医師がびっくりしていました。
緑内障の手術をした左目は眼圧が14で、房水がよく出ていない状態が続いているようです。
とにかく炎症を起こしたらすぐに来るように、緑内障と白内障の手術は同時にすると言われました。
目よりも今は咳の症状が治まってくれるといいのですが…。

有罪、とAIは告げた』の続編です。


杉並署に通報が入る。
通報者の息子、浅沼秀雄によると、介護ロボットからの連絡で実家に戻ってみると父親の啓造が死亡していたというのだ。
啓造は心筋梗塞を患っており、ペースメーカーを埋め込んでいた。
検視官の御厨によると、突然死の可能性が高いという。
ペースメーカーの故障によって啓造は死亡したのか。
ペースメーカーが外部から意図的に操作された疑いが持ち上がる。

介護ロボットは<マッカーシー・エクスペリメント>社製のN365型で第四世代のAIが組み込まれており、会話もでき、啓造にリタと呼ばれていた。
啓造が亡くなる前にリタから四OOMHzの高周波が発振されていたことがわかる。四OOMHzの高周波はペースメーカーを誤作動させる可能性がある。
リタのプログラムは正常に作動し、パグの発生も認められなかった。
リタは啓造に埋め込まれたペースメーカーのスペックを知らなかった。故に発振した高周波がペースメーカーを誤作動させる可能性もあるということも知らなかったという。

検察は製造元の<マッカーシー・エクスペリメント>社を業務上過失致死傷で立件しようとはせず、リタ本体を殺人容疑で起訴することにする。
裁判を担当するのは東京地裁の常盤宗三と崎山寛人、高遠寺円。
円は事前にリタと面談に臨んだが、ロボットのリタに妙な人間臭さを感じ戸惑う。

一方、警視庁刑事部捜査一課の犬養隼人は独自に捜査を進めていく。

AIの話なので、難しいのかと思ったら、とても読みやすく、今まで中山さんのシリーズに出ている人たちが登場しているので、嬉しかったです。
AIとはあまり縁がないと思っていましたが、結構身近なものに利用されているようですね。
今はそれほど悪い影響がないようですけど、これからどうなるのか、ちょっと心配です。

リタのような介護ロボットが本当に製造され、活用できたらいいですね。
力仕事や簡単な家事、見守りなどはロボットに任せることができると、どれだけ家族の負担が減ることでしょう。
でも、リースするにしても最初は高額になるので、すぐに普通の庶民には使えるようにはならないでしょうね。
私が後期高齢者になるまでに使えるようになって欲しいですが、難しいかな。

この頃、なくて残念だったどんでん返しがありますので、お楽しみに。

「À Table! ~ノスタルジックな休日~ 第一話から第六話」を観る2026/03/08

2023年に放送された「À Table~歴史のレシピを作ってたべる~」の続編です。
前にPrime Videoでやってたのに見逃したので、また見られるのを待っていました。

前回は歴史料理研究家・遠藤雅司さんのレシピ本『歴メシ!決定版 歴史料理をおいしく食べる』を原案にして作ったドラマでしたが、今回は暮しの手帖社の『おそうざい十二カ月』と『おそうざいふう外国料理』が原案で、ジュンとヨシヲ夫婦がこの料理本に出てくる料理を作ると共に、東京近郊の静かで落ち着いた場所を散歩するというドラマです。

雑誌の「暮らしの手帖」は「商品テスト」が画期的で人気がありました。
今は奇数月ごとに出版されているようです。
ドラマで使われている二冊の本は今でも売られていますが、一冊4180円と微妙なお値段ですw。


<第一話>
大学職員のジュンは文学部から周年記念部へと異動しリーダーのポストについている。ヨシヲは相変わらず長野にある漬物会社で働いているが、この頃、リモートワークをするよりも会社に行くことが増えているのか、留守の日が多いようだ。

イギリスにいる家の家主であるヨシヲのおばが、来月、同窓会に出席するために日本に帰国することになる。
そろそろここの生活も終わりに近づいたかと思うジュン。
ヨシヲがおじさんの部屋の整理をしていたら、二冊の料理本、『おそうざい十二カ月』と『おそうざいふう外国料理』を見つけた。
二人は散歩から帰ってから、この本に載っているレシピの料理を作ってみることにする。

<二人が訪れた場所>
・大正時代に建設されたという三鷹の国立天文台。
<レシピ>
・たけのことわかめのたき合わせ
・とりと野菜のきんちゃく煮
・豆ごはん

ジュンは北海道出身。春に山にふきを取りに行き、ふきをストローにして味噌汁を飲み、やけどをするのが北海道あるあるだという。

<第二話>
上司が変わり、部下と上司の間に立ち、悩み多いヨシヲ。

<二人が訪れた場所>
・東京タワー
<レシピ>
・なまりめし
・そうざいふう 魚すき
・わけぎとあおやぎのからしあえ

ヨシヲの家が商売をしていたので、祖母がごはんを作っていた。祖母が作るのは昔の家庭料理で、ヨシヲはあまり好きじゃなかった。友だちから聞くハヤシライスとかハンバーグとかが食べたかったのだ。一度、オムライスを作ってもらったが、あまりおいしくなかった。残した皿をジッと見ていた祖母の横顔が忘れられないという。

<第三話>
ジュンは姪の大学生・沙良と会う。沙良は就職活動中。ジュンは沙良に自分の体験を話す。
一方、ヨシヲは昨夜遅く長野から帰ってきたので、一人で家で充電中。会社の人間関係で神経がすり減っている。
気分転換に家事を始めるが、家事は妻の基準に合わせているという。

<レシピ>
・イタリーふうとりごはん
・イタリーふう魚のあみやき

過去に戻れたらを考えているジュン。ヨシヲは特にないとは言うが…。

<第四話>
北海道のおじが亡くなったので、ジュンは四日間ほど実家に帰っていた。
親も年をとって頑なになった感じがするというジュン。

<二人が訪れた場所>
・阿佐谷にある釣り堀「寿々木園」
<レシピ>
・豚肉とふきとたけのこのうにまぶし
・ぜんまいの卯の花まぶし
・にんじんごはん

ジュンが古い「くらしの手帖」を眺めていると、昔、家にあったポットカバーの写真があった。編んでみようと思う。

<第五話>
ヨシヲは一人で散歩をしている。電車で嫌なことがあったらしい。会社でも…。
家に戻ると、ジュンは編み物をしている。

<二人が訪れた場所>
・神田川クルーズ
<レシピ>
・しいたけ丼
・かんぴょうと厚揚げのふくめ煮
・ひらめのボンファム

ヨシヲに「仕事、なんかあった?」と聞くジュン。

<第六話>
イスラム美術史の研究でイスタンブールに行っていた教授が日本に帰ってきたので、互いの家の中間地点で会う。

<教授と会った場所>
・神代植物園
<レシピ>
・しそごはん
・とりのハンガリアふういため煮

食後、トルコの伝統的おかし「ターキッシュデライト」を食べる二人。
ジュン曰く、「悩みは時間と共に去っていく」

「ふきをストローにして味噌汁を飲み、やけどをする」は北海道あるあるですか?
道産子の私はそんなことをしたことありません。
実はふきは今は食べられますが、小さい頃は嫌いで食べませんでした。
もっと言うと、味噌汁も苦手で飲まないようにしていました。飲んでも少しで、水で薄めていましたww。
給食の味噌汁が飲めなくて、すべて食べないと居残りさせられるので、少しだけ入れてもらっていたような…。

知っている場所や行ったことがある場所が出てきて、嬉しくなります。
天文台は毎日見学ができるそうで、入場料がいらないそうなので、今度行ってみたいです。
神田川クルーズがあるなんて、知りませんでした。
お花見クルーズなんかよさそうですね。

「À Table!~ノスタルジックな休日~ 第七話から第十三話」を観る2026/03/09



台湾の子と卒業式について話しました。
日本では校歌と式歌を歌いますが、式歌は卒業生の選んだ歌になることが多いですよね。
「卒業ソング」と調べると、今年はRADWIMPSの「正解」が一位です。
台湾の卒業式では何を歌ったのかと聞くと、よく覚えていないそうです。
台湾に卒業ソングはあるのかと聞くと、紹介してくれたのが「風箏」という歌です。
2012年に高校を卒業する学生の一人が全国の卒業する学生たちに呼びかけて作った歌だそうです。
十五校、五十三人の学生たちが集まったそうです。
「風箏」とは「Kite(カイト)」のことです。
台湾では全国の卒業生たちが創作卒業ミュージックビデオを作っていて、2012年から全国コンテストが開かれているそうです。
日本では卒業ソングはプロが作っていますが、台湾では自分たちが作って歌っているのです。
日本の若者たちも自分たちで卒業ソングを作って、台湾の子たちと交流するといいかもしれませんね。
(「風箏」の日本語の訳つきはこちら

さて、「À Table」の続きです。


<第七話>
ジュンは実家から野点セットを持ち帰っていたので、井の頭自然文化園にある茶室を借りて野点をしに行く。
井の頭自然文化園にいたゾウの花子の前でジュンとヨシヲは出会った。
時間を経たコンクリートの建物を愛でる二人。
帰ってから、吊り棚から見つけた蒸し器を使い、料理を作る。

<訪れた場所>
・井の頭自然文化園
<レシピ>
・とうふのオイル焼き
・カリフラワーと豚の木の芽あえ
・わかめの茶わんむし

<第八話>
浩子おばさんがフラッとやって来る。
ジュンが昔使っていた筆箱を持って来てくれたのだ。
おばさんと家に帰ると、ヨシヲは急に長野に戻ることになったという。

<訪れた場所>
浩子が見つけた善福寺公園の芝生の公園
<レシピ>
・スペインふうカレーごはん
・鳥の白ぶどう酒煮

二人が料理を作るのを眺めながら酒を飲む浩子。
「悲観は感情から来るけど楽観は意志から来る」by 浩子

<第九話>
浩子といっしょに直売所に行き、野菜を買う。
ジュンは浩子にヨシヲのイギリスにいるおばたちが日本に帰ってくると引っ越さなければならなくなると愚痴る。
浩子は「自分に起こる現象ってさ、結局いいことばかりだからさ」。「幸せって自分の気持ちが満ち足りていると思うこと。あんまりあれが足りない、これはダメって思わないで、もっと楽観的に考えればいいんだよ。なるようにしかならないんだからさ」と語る。

<訪れた場所>
・善福寺公園
<レシピ>
・しいたけごはん
・高野どうふのおらんだ煮
・ひき肉のあられだんご

ジュンは「人は会社の素質や風土に簡単に染まっていくけど、ヨシヲは染まらない」と浩子に言うと、浩子は「二人とも人となりが似ている。興味深いことが好きってことと思慮深いこと」と答える。

<第十話>
朝、長野から戻ったヨシヲは疲れているようだ。
古い百科事典を見ながら寝てしまった。
いつものように散歩をしていると、ジュンが通り過ぎる人たちに挨拶をするのを見て、驚くヨシヲ。
来週、イギリスからおばが帰って来るが、ヨシヲが長野から帰れない可能性が出て来た。松本で行われる販促イベントに出なければならなくなりそうなのだ。
ジュンはおばから引越の話が出るのではないかと恐れているが、ヨシヲはそうなったら考えようと答える。

<訪れた場所>
・善福寺公園
<レシピ>
・いりこごはん
・ちくわの柳川なべ
・高野どうふとかまぼこ、しいたけのたき合わせ

<第十一話>
翻訳家のおば、圭子が高校の同窓会に出席するためにイギリスから日本に一時帰国をした。ジュンはいっしょに日本民藝館に行く。

<訪れた場所>
・日本民藝館
<レシピ>
・ごぼうめし
・いわしのしそ煮
・こんぶとふきのつくだ煮ふう

圭子からヨシヲの昔の話とヨシヲたちに家を貸すことにした理由を聞いたジュンは長い家の歴史を思う。

<十二話>
圭子からまだしばらくはイギリスにいるつもりだ。ヨシヲたちにこの家をあずけてよかった。無価値と無意味は別のもの。この家は古くて価値がないかもしれないけど、私にとって意味のある場所だと言われる。
昔ヨシヲが食べたことのある料理を三人で作る。

<訪れた場所>
・武蔵関公園
<レシピ>
・うにごはん
・白身の魚のポーランドふう

<十三話>
相対性理論の本を読むジュン。そこにヨシヲが浩子が持って来てくれた筆箱を持って来る。ジュンは昔、友人に急に無視されたことを思いだす。
ヨシヲはジュンに旅行の思い出を話す。
「失敗したり、腹立ったことの方が覚えているけど、時間が経つと何故か楽しいよね。もやもやっていつのまにかどっかに行っちゃうんだよね」

<訪れた場所>
・武蔵野の森の「展望の丘」
<レシピ>
・ちりめんじゃこのおすし
・あじとじゃがいものかき揚げ

リボンを指に巻き付けて、ジュンとヨシヲは時間について思いを巡らす。
次の日、編んでいたポットカバーが出来上がる。ぴったりだ。

シーズン1に劣らず、いい雰囲気のシーズン2です。
相変わらずジュンとヨシヲの夫婦がいいですねぇ。
今回、ヨシヲさん、大分仕事でへこんでいましたが、頑張ってください。
それよりも長野と東京の二拠点生活が大変そうなんですが、お互いの仕事の都合がありますから仕方ないのでしょうね。

つくづく思ったのが、このドラマのようにお散歩できる公園の近くに住みたいということです。
しばらくは夫の仕事の都合で引っ越せないみたいですが、望みは持ち続けます。
いつになるかわかりませんが、次の引越まで体力を温存しておきますわw。

ドラマに出ていましたが、北海道の茶わん蒸しには本当に栗の甘露煮が入っています。赤飯に甘納豆みたいに、北海道の人は甘いものが好きなんでしょうかね。
当たり前に思っていたことが、別の場所に行くと違うということが面白いです。
「自分のものさし」や「自分の基準」が誰にでも、どこにでも当てはまるものではないという言葉に同意したシーズン2でした。

シーズン3、あるかな?
ジュンとヨシヲ夫婦を見たいので、是非作ってください。
そういえば、二人でお料理を作るのを見るだけで、自分で作ってみようとは思わないのは何故でしょうねww。

ドラマの雰囲気を味わってください。
「À Table」メインテーマ
「À Table~ノスタルジックな休日」のエンディングテーマソング

直島翔 『転がる検事に苔むさず』2026/03/12

テミスの不確かな法廷』を書いた直島翔のデビュー作で、第三回警察小説大賞受賞作。


久我周平は東京区検察庁浅草分室の刑事部に所属する検事で、主に簡裁へ罰金刑を求めるという軽めの事件を扱っている。
区検の検察官室には久我と久我が指導官を務めている新人検事、倉沢ひとみがいて、事務官はまだ空席だ。

ある夜、久我が倉沢が届けるのを忘れた書類を墨田署に持っていくと、交通巡査の有村に検視官と間違えられて事件現場に連れていかれる。
若い男が東成電鉄の高架から転落して猛スピードの車に衝突し、死亡したという。
間違いついでに、検視官が遅れて来るというので、友人の刑事課長、追出に頼まれ、久我は遺体を調べた
翌日、久我は追出から刑事志望の有村の面倒をみてくれないかと頼まれる。
高架下の事件が自他殺のどちらにしろ、きちっと事実を固めてくれれば、推薦理由になるといいうのだ。
久我は倉沢と有村に協力する形で事件を調べていく。

久我は検事としての能力が高いのにも関わらず、知らない間に検察の派閥争いに巻き込まれ、期待していた異動が叶わず、今は出世コースから外されています。
嫌がらせもあり、ちょっとかわいそうです。
忸怩たる思いはありますが、ふてることなく、それなりに仕事を続けているのは偉いですね。
家庭に恵まれています。特に奥さん、理解があります。
娘は高校生で年頃なので、父親に素直になれませんが、ひょっとしたら跡継ぎになるかも。
倉沢は猪突猛進で、指導教官に対しても遠慮なんていう言葉はないですw。
もう少し思慮深くなるといいのですが。
彼女のような性格の方が検事や刑事などの仕事には向いていそうです。
有村は実直な警官と言う感じで、人としてはいい奴なんですが、刑事としてはどうなんでしょう。

なんで検事が警察官と一緒に捜査をするのかという疑問がありますし、ミステリとしてはそれほどではないですが、魅力的な登場人物が多いので、それだけで最後まで読んでいけました。
『テミス…』が好きなら読んでもいいかも。

直島翔 『恋する検事はわきまえない』2026/03/13

『転がる検事に苔むさず』の続編で、六つの短編集。


「シャベルとスコップ」
倉沢ひとみは三月一日付で区検浅草分室から鹿児島地検へ異動となる。
浅草分室の最後の日、指導官だった久我周平から猫のおばあさんの刑事責任能力に疑問が出てきたため、不起訴にすることになりそうだと言われる。
そのきっかけが「シャベル」と「スコップ」だった。

「ジャンブルズ」
任官三年目で鹿児島地検に異動した倉沢ひとみはベテラン事務官の中迫から県内水面漁業対策会議の案内状を渡されたので、会議に出席した。いつもは代理が出席するらしい。倉沢はシラスウナギの密漁問題の責任者だといわれ、ついついハッタリをかませて、密漁の摘発に全力を尽くすことを約束すると言ってしまう。
どうする倉沢。

「恋する検事はわきまえない」
三十年近く前、東京地検特捜部初の女性検事となった常盤春子は着任早々、下水道事業の五社談合事件を任された。
東亜テック産業を代表する「幹事」だという平社員の民谷康一を尋問していると、押しかけてきたのが民谷の幼馴染の魚屋のけんちゃん。
彼に言われた「あんた、間違っているよ」が春子の耳に残った。

「海と殺意」
おととし久我は福岡地検小倉支部に赴任した。
中央署の暴力団情報専任の捜査官、池崎と飲み仲間になり、地検の仲間に疎んじられながらも、暴力団関係者の事件に首を突っ込むことになる。

「健ちゃんに法はいらない」
墨田署向島交番に勤める有村誠司は防犯教室のために墨田区の保育園に行き、魚屋の長谷川健介と出会い、彼に色々と振り回される。
児童虐待疑惑、蕎麦屋への嫌がらせの摘発、グルメサイト本社への乗り込み、被疑者の防御権の行使、そして恋路の邪魔w。
一体、健ちゃんって誰なのか?

「春風」
久我は東京地検本庁、特捜部長席からの電話を受ける。
前回は検察内の陰湿な権力争いに巻き込まれる合図となったが、今回は…?

「シャベル」と「スコップ」が東日本と西日本では違うものを指すことを知っていましたか?
私は知りませんでした。
同じ日本でも東と西では違うことが多いですね。

俳句を詠む私立医大法医の川口教授とか双極性障害の池崎刑事、意外と隠された乙女チックなところがありそうな常盤春子とか、面白いメンバーが登場しましたが、何といっても法律にやたら詳しい魚屋の健ちゃんが、あっさりと主役をかっさらっていきましたww。
久我さん、暗いものねぇ。奥さんと娘に負けてますわ。
鹿児島へ行った倉沢は、有村とは切れていないみたいで、結婚はあるのか?

三作目は臨時に特捜検事となった久我が活躍するようですね。
今年は是非久我検察官シリーズを書いて欲しいです。


<今週のおやつ>


カフェタナカのクランチ・キャラメルショコラ。
キャラメルだからか、齧ると柔らかくて、私は固いと思っていたので、騙された気分です。

咳のために薬を飲んでいるからか味覚が変で、食べるのが楽しめません。
先月から2キロほど痩せています。
ダイエットにはいいけれど、そろそろ咳も止まって欲しいです。

今月のトリミング2026/03/14



いい天気になりましたね。梅も終わりに近づき、次はいよいよ桜の出番です。


桜の前に、木蓮が満開になっています。
さて、わんこたちは月に一度のトリミングに行きました。
兄はいつものようにクーンクーンと鳴いて、トリマーさんに媚びをうっていました。
一方、弟は楽しく歩いていたのに、トリミングだということに気づいたのか、とても嫌がっていましたw。

いつもと変わらないトリミング後の写真ですww。


食いしん坊の兄はおやつが欲しいので、おやつを見せるとお座りします。


必死になっておやつを見つめています。


兄がすごいので、いつもは兄よりも前に出ようとする弟が珍しく大人しくしています。


弟はわざとつまらない顔をしています。


兄の脚の毛がいつものようにきれいにカットされています。


横はこんな感じです。


兄は落ち着きなく顔を動かしています。


弟はなかなかいい表情をしてくれませんが、なんとか撮りました。

兄、3.3㎏、弟、3.1㎏で、変わりがなかったです。
今のままの体重がいいようなので、餌の量はこのままでいきます。

桜の開花が19日頃なので、来週末が再来週末にお花見に行きましょうね。