松岡啓祐 『水鏡推理』 ― 2016/01/11
万能鑑定士シリーズや特等添乗員シリーズの文科省版と思えばいいようなものです。
主人公は前シリーズと似た感じで、正義感が溢れすぎ、ちょっと周りから浮いている、美貌の持ち主水鏡瑞希。
省内勤務に向かないので、特別編成チーム「研究における不正行為・研究費の不正使用に関するタスクフォース」に配属されます。
瑞希は同僚の助けを借りながら、次々と不正を暴いていきます。
時事ネタを使っているのはおもしろいのですが、前シリーズと同じような感じで私的にはちょっと飽きてきました。
これもシリーズになるのかしら・・・?
吉祥寺に行き歩いていると、といつも外にお客さんが並んでいるお店がありました。
タイ料理の「アムリタ食堂」です。
開店と同時に入ってみました。
夜なのに子ども率が多いですね。
胃の調子が今一の状態が続いていますし、人間ドッグが来週あります。
前に人間ドッグの前日にタイのさつまあげを食べたら、慢性胃炎と書かれてしまいましたので、今回は辛い物を避けます。
ソースは少量しかつけないで食べました。
タイ料理ってソースをつけないと美味しくないですね(笑)。
↑牡蠣の入ったもちもちのお好み焼きっぽいの。
独特の雰囲気がいいお店です。
でも、私、パクチーと辛い物が苦手かも・・・。
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