矢崎存美 『ドクターぶたぶた』 ― 2016/08/03
またまたおもしろい寝相を見せてくれました。

いつの間にか頭が出ていました。
手がかわいらしいですね。
写真を撮られているのはわかっているのですが、身体が動かないという、人間でいうと金縛りにあっているような状態なのでしょうね。
折角寝ているのに迷惑かもしれないので、しばらく写真を撮るのは控えましょう。

ぶたぶたさんが医者になってしまいました。
それも消化器系内視鏡手術のエキスパートなんです。
いくら上手い医師だとはいえ、ぬいぐるみですから、内視鏡手術をお願いするのは躊躇しますよね。
その所をどうぶたぶたさんは乗り越えていくのでしょうか。
表紙の絵がいつも思うのですが、とってもかわいらしいです。
絵からは女の子のぶたさんを想像するかもしれませんが、ぶたぶたさんは中年男性ですから、そのギャップがいいんでしょうね。
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_ こみち - 2017/03/19 09時43分23秒
 
 
 
 
 
 
JUGEMテーマ:読書感想文
 
 
 
ぶたぶたシリーズ
 
 
 
山崎ぶたぶたが内視鏡を使って手術するシーンと
 
メスを握るぶたぶたは、想像するのは難しいですが
 
思わず思い浮かべてしまうぶたぶたのドクター姿と
 
内視鏡との構図は相性がいい気がします。
 
しかし、山崎ぶたぶたの人柄を知らない人からみると
 
手術担当医が、ぶたの縫ぐるみだなんて
 
とても信用できませんよね。
 
何故、診察医が手術をしてくれないのか!
 
担当を変えてくれ!
 
などの苦情も多々あるのも肯けます。
 
実際に手術を受けた人たちの
 
話を聴かなければ、狐につままれたような
 
感じがするのでしょう。
 
これは病院側の広報の問題ですね。
 
まあ、ぶたぶたはあまり気にしていないのが
 
何よりです。
 
 
 
他にもぶたぶたが、地方で車を運転して
 
巡回診療をしている話が出てきました。
 
特に過疎化が進んでいる限界集落と云う場所では
 
大きい街に行かなくては、病院はありません。
 
ましては、持病を治療するための薬も
 
無くなれば、生命の危機になる人もいるでしょう。
 
そんな中、ぶたぶたが巡回診療を掏る描写を
 
本の中で描くのは、とても心が温まります。
 
 
 
光文社
 
 
 
【言及リンク】
 
 
 
 
 
 
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ぶたぶたシリーズ
 
 
 
山崎ぶたぶたが内視鏡を使って手術するシーンと
 
メスを握るぶたぶたは、想像するのは難しいですが
 
思わず思い浮かべてしまうぶたぶたのドクター姿と
 
内視鏡との構図は相性がいい気がします。
 
しかし、山崎ぶたぶたの人柄を知らない人からみると
 
手術担当医が、ぶたの縫ぐるみだなんて
 
とても信用できませんよね。
 
何故、診察医が手術をしてくれないのか!
 
担当を変えてくれ!
 
などの苦情も多々あるのも肯けます。
 
実際に手術を受けた人たちの
 
話を聴かなければ、狐につままれたような
 
感じがするのでしょう。
 
これは病院側の広報の問題ですね。
 
まあ、ぶたぶたはあまり気にしていないのが
 
何よりです。
 
 
 
他にもぶたぶたが、地方で車を運転して
 
巡回診療をしている話が出てきました。
 
特に過疎化が進んでいる限界集落と云う場所では
 
大きい街に行かなくては、病院はありません。
 
ましては、持病を治療するための薬も
 
無くなれば、生命の危機になる人もいるでしょう。
 
そんな中、ぶたぶたが巡回診療を掏る描写を
 
本の中で描くのは、とても心が温まります。
 
 
 
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