この頃読んだ漫画2018/01/14



今日は姪が遊びに来ました。
兄犬は姪のことを覚えていたようで、玄関まで駆けていきました。
(パパの時は行かないのに)
いつもは静かに姪の膝にのっているのに、今日は珍しく落ち着きがありません。
慣れたので、地を出したのかも(笑)。
姪の膝の上にのったり、こんな風にクッションの上にのったりしています。
兄は若い女性が好きなようです。



今市子 『幻月楼奇譚 4~5』
老舗の味噌屋の若旦那の鶴来升一郎が御贔屓にしているのは幇間(たいこもち)の与三郎。
与三郎は怪談を語る以外にたいした物はないのだけれど、若旦那は彼に言い寄っていますが、なんか嘘っぽいです。
二人の間はどうなるのか、未だにわかりません。
今さんの絵と雰囲気が好きで読んでいます。

たらさわみち 『しっぽ街のコオ先生 1』
『僕とシッポと神楽坂』の続きのようです。
こんな獣医が近所にいれば・・・と思いながら読んでいます。

さーたり 『腐女医の医者道! 外科医でオタクで、3人子育て大変だ!編』
大学病院の外科医というだけで勤務が大変だと思うのですが、さーたりさんは3人も子供を産み育てています。
男性ならそのまま仕事を続けていけるのでしょうが、女性はなかなか大変です。
医師は究極の専門職だと思うので、めげずに働き続けてくださいませ。

麻生みこと 『そこをなんとか 1~14』
2007年、司法制度改革により司法修習修了者が激増。
弁護士の就職難という事態になります。
改世楽子(通称らっこ)もその一人。
彼女は学生時代にキャバクラのバイトをしながら司法試験の勉強をしていましたが、司法試験に受かっても就職先はなく、キャバクラ時代のお客のひとりだった菅原の弁護士事務所に押し掛け採用してもらいます。
菅原弁護士事務所には有能な先輩弁護士の東海林弘明とシングルマザーの事務員の久保田亜紀がいました。
らっこは彼らの助けを借り、弁護士としての修練を積んでいきます。

弁護士の仕事を垣間見られる漫画です。

小山愛子 『舞子さんのまかないさん 1~4』
舞子になるために京都にやってきたのに、素質がないから青森に帰るように言われたキヨですが、まかないさんが病気になったのを機に置屋のまかないをすることになります。
キヨは舞子をあきらめ、まかないという自分の居場所を見つけられてよかったですね。
京都と舞子さんたちの様子、キヨの料理がほっこりとした味を出しています。

小林ユミオ 『にがくてあまい 9~12』
気づかないうちに終わっていたんですね。
話が思わぬ方へと進んでいましたが、最期はハッピーエンドでよかったです。
映画化もされてたなんて・・・。

他に『大奥 15』や『傘寿まり子 5』、『七つ屋志のぶの宝石匣 6』なども読みました。