オヴィディア・ユウ 『プーアール茶で謎解きを』 ― 2015/10/22
コージー・ブックスの新しいシリーズ。

シンガポールでブラナカン料理のカフェ「アンディ・リーズ・ディライト」を経営しているアンティ・リーは、手製の肉や野菜のピクルス、香味調味料サンバルを店頭販売して評判になっていました。
かなり年上の夫は亡くなり、財産で裕福な暮らしができるはずなのですが、メイドのニーナを従え毎日カフェに出ています。
ワインの輸入を生業にしている義理の息子マークが開く<ワインと料理の会>の当日、観光地セントーサ島の浜辺に女性の死体が打ち上げられました。
アンティ・リーはその死体が誰なのか興味深々で、料理しながらも上の空。
ニーナが止めるのも聞かずに捜査を開始してしまう始末です。
どうもその死体、<ワインと料理の会>に来るはずだった女性のようなのです。
さて、どうなるのやら。
私はあまりシンガポール料理(というのかしら?)のことをしらないので、出てくる料理が美味しいのかどうかわかりません。
あまり香辛料(特に辛み)が効いている料理は苦手なのです。
それに主人公のアンティ・リーは今の所ただの詮索好きなおばあさんにしか見えません。
シリーズが進んでいくにしたがい魅力が増す場合がありますから、このシリーズは次回に期待するとしときましょうか。
<今日のわんこ>
兄の寝姿。
首は落ちていませんが、曲がっています。

人間なら、朝、確実に首が痛くなっていますね(笑)。
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