伊勢神宮御木挽行事に行く①(多度大社) ― 2026/05/17
ある神社のHPで御朱印のところを見るついでに他のところも見ていると、「伊勢神宮で20年に一回行われる式年遷宮で新しい社殿を建てるための「御用材」を市民の手で神域へと運び入れる」という御木挽行事参加者を募っていました。
御木挽行事は今年と来年の5月から6月にかけて二年度に渡って行われるそうです。
この機会を逃すと二度と参加できないと思い、参加申し込みをしました。
神社の氏子たちの集まり、崇敬会の人たちだけでは参加人数が足りなかったので、一般人も募集したようです。
御木曳行事の前日に新幹線に乗り、名古屋からは貸切観光バスにのり伊勢まで行きます。
最初に三重県桑名市にある、「お伊勢参らば お多度もかけよ お多度かけねば 片参り」と謡われた多度大社を参拝します。
多度大社は5世紀の雄略天皇の時代に創建されたと伝えられている、三重県で四番目に参拝者が多い神社だそうです。

本宮の多度大社には天津彦根命(天照大御神の第三皇子)、別宮の一目連神社には天目一筒命(天津彦根命の御子)が祀られています。

鉾立社。

緑豊かですね。

左に見える建物は多度祭御殿で、その前にある坂で御例祭のときに上げ馬神事が奉納されます。
近年、馬への虐待だと言われることがあるので、昔よりも斜面の角度を小さくしているそうです。

左に手水舎、正面に神楽殿。

神馬舎にここで飼養されている神馬の錦山号がいます。
あまり時間がないので、後でゆっくりとと思っていたら、戻って来たときはお馬様の休憩時間になっていました。

鳥居をくぐり、参道を行きます。

左側の石段の方に行きます。

右側に白馬舎。

1500年前からここに住むという白馬伝説があるそうです。
「歯軋り除けの豆」が頒布されているようですので、気になる方はどうぞ。

招魂社。
ここに紹介していませんが、他にもいろいろと社があります。

於葺門。

門を通ると、本宮と別宮があります。

別宮 一目連神社。

本宮 多度神社。

本宮の両脇に川が流れていました。
左側には小さな滝があります。

華やかな美御前社。
紅葉の頃、美しそうですね。

下りは川沿いの道を行きます。
左に流れている川は落葉川といいます。
途中に御手洗所がありました。

祈祷所で御朱印を頂きました。
なかなか趣のある神社ですので、伊勢に行く前に訪れてはいかかでしょうか。
御木曳行事関連については明日以降書きます。
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