エリザベスカラーは嫌いです2013/02/16

去勢手術をして、しばらく入院していた我家の犬ですが、迎えに行くと、エリザベスカラーをつけていて、毛がベタッとはりついており、臭く、その姿に私は驚いてしまいました。
人間の都合で手術を受けさせられて、かわいそうに・・・。ウルウル。
抱くと、しばらく私たちに会った嬉しさからか、せわしなく動き回っていました。
右側の○丸がお腹の中に入っていたので、患部の右側が腫れていましたが、意外と傷口はきれいでした。
抜糸は来週の週末なので、それまでエリザベスカラーはしたままです。

散歩は術後2日目から、濡れていないコンクリートの上なら、してもいいそうです。
問題なのは餌です。手術後は太りやすくなるそうなので、パピー用よりも大人用にした方がいいそうです。でも、まだ二袋もパピー用の餌があるので、少な目にあげることになりそうです。

しばらく入院していたので、何か問題行動がありましたかと聞くと、特になく、餌も一日は食べる量が減ったけれど、それ以外の日はちゃんと食べていたそうです。
よかった。
男性医師はちょっと照れくさそうに、「かわいかったですよ」と言ってくれました。帰る時には看護師さんが、「○○ちゃん、よかったね」と言って送ってくれました。
家に帰って、身体を拭いて、毛をブラッシングしたら、かわいい姿が戻ってきました。

では、これからは滅多に見られない、エリザベスカラーをつけたわんこの姿を見てください。
まず、全身の姿から。


ちょっとカラーが嫌そうですね。ムスッとしています。





苦しそうです。


でも、意外と似合うかも(親バカ)。


一番かわいく撮れている写真は、これです。


去勢したから大人しくなるということはなく、家に帰るといつものやんちゃなわんこでした。