旧岩崎邸庭園2015/10/15

驚きました。
東京都美術館へモネ展を見に行ったら、とんでもない混みようようです。
友人が着いた頃は30分待ち。
私が着いた時には40分待ちでした。
友人がどこにいるのかわからないので、バラバラに入ることにしたのですが、ずっと立っていると腰が痛くなります。
私は諦めて天気もいいので公園の中で本を読んで友人を待つことにしました。
友人からは、「人の頭を見るようなものだ、その後、早々に出てきた」とメールが来ました。
日本人ってモネが好きなのね。

フレンチレストランに予約をしてあったので、ゆっくりと不忍池の周りを歩き時間つぶしをしてからレストランへと向かいました。
「コーダリー」は上野にこんなレストランがあったんだと思うようなレストランです。
あまり大きくないレストランで、席が16席(?)一列に並んでいます。
ちょっと隣の席と近いのが難点。
2900円のプリフィクスランチにしました。

最初に湯呑のようなカップに野菜のクリームスープがでてきました。
前菜はカニ料理にしました。
トマトの中にカニのマヨネーズ和えのようなものが入っていて、下にトマトのゼリー、上にシャーベットがのっています。


メインは鴨のコンフィ。
まるまる一本だとお値段がはるからか、コンフィを切ったのが色々な野菜の中に入っています。


デザートはイチジク。


中にアイスも入っていました。
これにプティフールとエスプレッソ。

隣の席と近いのが嫌でなければ、お勧めのフレンチレストランです。
相棒は狭い店嫌いなので行けませんが、また上野の美術館に来ることがあったら行きたいお店です。

食べるだけでもなんですので、レストランの近くの旧岩崎邸庭園に入ってみることにしました(入場料400円)。
友人は入ったことがあるらしいですが、私は初めてです。
素敵な庭園があるのだとばかり思っていたら、何故か矢印が洋館の方へ向かっています。


靴を脱いで正面玄関から入ります。
この洋館は三菱財閥岩崎家の本邸として明治29年に完成した建物で、英国人建築家ジョサイア・コンドルの設計だそうです。
天井や柱、窓、どこを見ても素敵な装飾が施されています。
壁紙がかわっていて、「金(きん)唐(から)革紙(かわし)」というもので、「金属箔を貼った手すき和紙を、文様を彫った版木棒に重ね、刷毛で打ち込むことで凹凸をつけ、彩色した革のように見える豪華な最高級壁紙」だそうです。
お金があれば貼りたいですが、一部屋いくらになるのでしょうね。

おもしろいことに洋館に和館がくっついていました。
洋館は主にお客様用で家族は和館を利用していたようです。
残念ながら建物は一部しか残っていないそうです。


庭から見た和館。


庭から見た洋館。


カメラを三脚にくっつけたおじいさんたちがいました。
写真教室でしょうか。


山小屋風の撞球室(ビリヤード場)。

写真には庭が写っていませんが、庭はただの芝生だけでした。
庭園美術館の庭もこんな感じでしたっけ。
私は花が咲いていたり、木々が生い茂っている庭を想像していました。
名前を旧岩崎邸庭園ではなくて、ただの旧岩崎邸にしてほしいものですわ。  

モネ展は見られませんでしたが、美味しいものを食べ、美しい建物を見たので、いい一日でした。

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