ジューリー・ハイジー 『ほろ苦デザートの大騒動』2019/11/18



ホワイトハウスのエグゼクティヴ・シェフのオリーはホワイトハウスの厨房を視察しにきたサールディスカのシェフたち4人の相手で大忙し。
ホワイトハウスは支出削減のため人手不足だというのに、彼らは二週間も滞在するのです。
エグゼクティヴ・ペイストリー・シェフのマルセルが視察団のガイド役を引き受けてくれましたが、彼自慢のホットチョコレートを味見していて、倒れてしまいます。それも二度も。
事故なのか、病気なのか。
マルセルの訴えを聞き、サールディスカのシェフたちに疑いを持つオリー。

一方、オリーの夫・ギャブは、父のように思っている人が倒れ、彼から彼のワイナリーを継いでほしいと言われます。
ワシントンDCからワイナリーには通えません。
そろそろこれからのことを考えなければならない時期のようです。

最後にまたまたオリーの体をはった活躍があります。
ホワイトハウスに勤めている間はお料理だけしていることは無理のようですね。