小路幸也 『花咲小路三丁目のナイト』 ― 2017/02/26
天気がいいので、犬も嬉しそう。

今日はパパがいるからか、兄がエキサイトして最初は大変でした。
弟の何が気に入らなかったのか、弟にからみます。
いつもは吠えないのに、若い女性にまで吠える始末。
しばらくすると落ち着きましたけど、困った犬です。

お散歩も後半になり、こんなにいい笑顔になりました。

最後は水を弟に奪われ、つまんなさそうな兄です。

花咲小路シリーズの四作目です。
四丁目→一丁目→二丁目→三丁目ときました。
主人公も聖人→刑事→花屋さん(花乃子さん)→喫茶ナイト(仁太)と代わってきました。
一回り回った感じですが、これからも色々と起こりそうな雰囲気です。
ナイトは騎士のナイトの方で、<喫茶ナイト>といいながら喫茶店ではないという変なところです。
昭和二十五年から喫茶店をやっていたらしいのですが、その後、閉店し、十六年前に仁太が店を始めました。
開店は午後四時頃で、レンタルビデオ、それもあの懐かしいVHS、そしてレンタルレコード、中古販売をしています。
甥の望が仕事を辞めて<喫茶ナイト>に居候するようになってから、晩ご飯を出すことになりました。
仁太は過去がよくわからない人ですが、洞察力に優れていて、人の話を聞くのが上手く、人の「悩みごと相談」にのるのが趣味みたいな人です。
そんな仁太のところに花咲小路の住民から相談事が持ち込まれます。
望も彼にいいように使われ、商店街の人たちと協力してひと肌脱ぎます。
このシリーズというか小路さんの本には善人しか出てきませんから、安心して読めます。
最後にどうまとめるかと思ったら、そうくるかという感じで終わりました。
これからも花咲小路は安泰なようです。
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