小湊悠貴 『ホテルクラシカル猫番館 横浜山手のパン職人』 ― 2019/07/11

かわいらしい表紙の本です。
この頃、こんな軽い物を読むのが楽しいです。
大学を出て、パン職人になった旧家の子女の紗良。
周りは早く結婚して優雅な生活をすればいいと言うのですが、彼女は職人の道を進みます。
しかし、上手くいかないもので、三年間弟子入りして頑張っていたパン屋の師匠が病気になり、お店を続けていけなくなりました。
これ幸いと、祖父はお見合いを勧めます。
困っていると、パティシエの叔父が自分が勤めているホテルでパン職人を探しているという話を持ってきます。
紗良は腕を見込まれ、無事にホテルに就職できました。
ホテルにはかわいい猫と人なつっこいコンシェルジュ、気難しい料理長など個性的な人たちが働いています。
紗良は美味しいパンを作り、ホテルに泊まりに来るお客様たちをもてなし、彼らのかかえる問題を解いていくことになります。
こんなホテルがあったらいいな、という感じです。
ご飯も美味しいけど、パンも美味しいですよね。
朝、昼はパンで夜はご飯というのが、私にはベストな食事です。
パンが食べたくなったので、これから買い物に行ってパンを買ってきますわ。

「ママさん、僕も一緒に連れて行ってください。僕もパン、好きです」
食いしん坊の兄は何でも食べます。
パンは旅行に行った時に、サンドイッチの柔らかいところを少しあげるくらいですが、喜んで食べます。
弟は食べません。
ご飯は試したことがないのですが、兄は食べそうですね。
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