人生で大切なのは何かを教えてくれる映画 ― 2026/07/02
観た映画を二作品紹介します。
まず、行きの飛行機の中で観た映画です。

「マテリアリスト 結婚の条件」
原題:「Materialists」
監督:セリーヌ・ソン
キャスト:ルーシー ダコタ・ジョンソン
ジョン クリス・エバンス
ハリー ペトロ・パスカル
ルーシーはニューヨークの結婚相談所で働くマッチメーカー。
高い理想や条件がマッチングしたクライアント同士を引き合わせ、結婚を成立させるのが仕事だ。
マッチングしたカップルの結婚式で、ハリーという裕福な投資家と出会う。
ルーシーのことが気に入ったハリーから交際を申し込まれる。
家柄も人柄も学歴も、そして容姿も好条件の彼とルーシーは交際を始める。
同じ日、披露宴でウェイターをしていた元恋人で俳優を目指しているジョンと再会する。
彼とは夢があっても貧乏な暮らしが耐え切れずに別れたのだ。
彼への未練があったルーシーは彼と会うことを約束してしまう。
そんな頃にクライアントが事件に巻き込まれる。
このままこの仕事を続けていくのか。
ハリーとジョンのどちらを選ぶのか。
人生の岐路に立つルーシー。
今はマッチングアプリで恋人を探す人が多いと聞きましたが、この映画のように結婚相談所に行く人もいるのですね。
クライアントの結婚相手の条件にはあきれてしまいました。
ある男性クライアントなんか今まで会った五人(だと思う)の女性の持ついい所をすべて持った女性がいいとか言ってましたw。
一見何もありそうもないハリーにも秘密はあったしね。
今の婚活市場がこの映画のようだったら大変だろうなぁと思いました。
でもね、愛か金かと問われたら、究極のところは愛を選ぶ人が多いんじゃないかと思いますよ。
というか、そうあって欲しいですね。
主演のルーシーがダコタ・ジョンソンだったのですね。気がつきませんでした。
飛行機の中で暇つぶしに見たのですが、観なくてもいい映画だったなぁと思いました(ごめんなさい)。

「ひつじ探偵団」
原題:The Sheep Detectives」
原作:レオニー・スヴァン 『Glennkill』
監督:カイル・バルダ
キャスト:ジョージ・ハーディ ヒュー・ジャックマン
ティム・デリー巡査 ニコラス・ブラウン
エリオット・マシューズ ニコラス・ガリツィン
レベッカ・ハムステッド モリー・ゴードン
リディア・ハーボトル エマ・トンプソン
リリー(声) ジュリア・ルイス=ドレイファス
セバスチャン(声) ブライアン・クランストン
リッチフィールド卿(声) パトリック・スチュワート
イギリスの田舎町テンブルックで羊飼いをしているジョージ・ハーディは、いつも羊たちに探偵小説を読んで聞かせていた。
ジョージは知らなかったが、羊たちは彼の読む探偵小説を楽しんで聞いていた。
ある日、ジョージが死体となって発見される。
無能のデリー巡査はよく調べもせずジョージは心臓発作で死んだ、事件性はないとして処理しようとする。
しかし、たまたま「文化フェスティバル」の取材に来ていた新米記者のマシューズがデリーにジョージのトレーラーハウスの中を見てみるように言う。
テーブルに二人分のグラスが残されていた。誰かが来ていたのだ。
羊は辛いことは忘れることにしている。1、2、3、と三秒で忘れられるのだ。
羊のリリーがみんなにジョージのことを忘れようと言うが、セバスチャンが反対する。
友は忘れてはいけない。恩を返さなければならないと彼は言う。
ジョージが何者かに殺されたと確信したリリーは羊たちでジョージを殺した犯人を捜そうと決心する。
原作がドイツ語で、世界的ベストセラーになったそうですが、映画は原作とは違うところが多いようです。
羊たちが可愛いので観てみたのですが、面白い映画でした。
ヒュー・ジャックマンが羊思いの羊飼いを好演しています。
彼は体を鍛えているのですね。上腕二頭筋と大胸筋がすごいです。(どこを見てるんだかww)
久しぶりのエマ姉さんに会えてうれしかったです。
愛する飼い主のために大活躍する羊たちもいいです。
羊たち一匹一匹に名前がついていて、キャラ立ちしていました。
クスっと笑えるところもありますし、何よりも羊たちの犯人捜しは堂に入っていました。ジョージの読み聞かせの賜物です。
まあ、いろいろと考えたくなる人がいるかもしれませんが、そんなことは抜きで、子どもでも大人でも楽しめる映画です。
私はAmazon Prime Videoで観ましたが、劇場で観た方がいいかどうかは人によりますね。
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