パンケーキを食べに行く2010/07/25

急にパンケーキが食べたくなりました。そこで、暑い中、iriya plus cafeへ行ってきました。
休日なので混んでいないかとちょっと心配でしたが、空いてる席があり、大丈夫でした。さすが外は暑いので、誰も座っていません。


20代の芸術系ファッションの女性たちと散歩に来たらしい夫婦、筋骨隆々の(別の言い方では小太りの)男性2人組などがお客さんです。
眼鏡をかけた男性がオーダーを取りに来ました。(ちょっと場違い?) 
バナナパフェパンケーキとレモンハニーティー、アイスカフェオレを頼みました。

 
レモンハニーティーはジンジャーがきいていて、元気が出る感じです。レモンの皮が細かく切って入っています。
バナナパフェパンケーキはホイップクリームが見事!バニラアイスがお印程度に入っています。クリームを減らしてもいいので、もっと入っていて欲しかったわ。


結構量が多く重そうですが、これがぺロリと食べられるのです。二人で分け合って食べました。といっても私が三分の二ぐらい食べてしまいましたが。
後で気づいたのですが、奥の方がリニューアルされています。配管が壊れたので連休中に休んでリニューアルしたようです。
今までキッチンだったところにテーブルが置かれ、トイレに行くための廊下みたいになっていたところがキッチンになっています。トイレはどこに行ったのかしら? 
下町っぽい喫茶店です。

帰りがてらに、自分が喫茶店をするなら内装をどうしようかと話し合いました。
北欧家具を使った明るいカフェかフランス風カフェかしら?
相棒は夜にはバーにするとか言ってましたが、自分が飲みたいだけですから、すぐにつぶれそうです。

夜は久しぶりに元同僚たちと会ってきました。
その中に緑内障の人がいます。
彼は定年の三年前に仕事を辞め、今は晴耕雨読の日々です。
驚いたことに、町を歩いている時に、夕方の6時過ぎなのに眩しいと言うのです。彼は両目とも上半分の視野がありません。
サングラスをしないのかと聞くと、サングラスをすると暗くなって見えなくなるので、使わないそうです。
下が見えているので普通の生活上は何も問題がないそうです。
視力も1.0はありますが、急に車や自転車が来たりする、急なことには対処できないそうです。
一概に緑内障の人はこうとはいえないのですねぇ。
人によって視野の欠けの部分が違いますから、その具合によっては日常大変なことが違うんです。
私の右目も左目と同じようだったら、日常生活ができないでしょうし、怖くて一人では外出もできないでしょう。右目を大事にしなければと思います。
彼の父親は48歳で全盲になったと聞いていたのですが、叔母さんも全盲になっているそうです。
彼の場合遺伝的要素が強いようです。
彼が61歳現在でまだ見えるのは医学の進歩のおかげでしょうね。
これから何回会えるのかわかりませんが、同病人として仲良くしていこうと思っています。