シリーズ物の時代小説2026/08/31

おすすめの時代小説シリーズです。


森 明日香 『安らかな永久 おくり絵師』
女絵師おふゆは次々と依頼が入り、忙しい日々を送っている。
そういう頃に兄弟子の岩五郎のもとに故郷の堺から文が届く。師匠の歌川国藤のおかみは岩五郎に二代国藤を継ぎ、おふゆと所帯を持って欲しいらしいが、岩五郎はおふゆに気にするなと言う。堺で何があったのかと気をもむおふゆ。
岡っ引きの源八がやってきて、読売の矢助を匿っているのではないかと疑われる。矢助は何をしたのかと心配する国藤たち。
おふゆの唯一の絵師の友で魚屋に嫁に行ったおとりと恩人である佐野屋の主人喜兵衛が床に臥せっているという知らせが来る。一方、おふゆの思い人の寅蔵から文はない。
次々と起こる別れの悲しみを乗り越えて、おふゆは絵を描き続けていく。

今回はおふゆに縁のあった人たちとの別れが多く、しみじみとした趣のあるお話になっています。
最後にほのかな幸せの予感が漂っているのが救いです。
次回、いよいよ物語の終わりになりそうですが、女絵師としておふゆが生きていける終わりであって欲しいと思いますが、さて、どうなることやら。



横山起也 『針ざむらい 3』
糸原佐武郎は親友の黒部新右衛門を殺した罪をかぶせられ、江戸に逃げてきた。
友の仇を討つために、新右衛門を惨殺した「七人みさき」を探し出し、戦っている。
そんなある日、新右衛門の妹で女武蔵と呼ばれたほど武に天賦の才のある唄がお梅という老女とともに佐武郎のもとにやって来た。驚いたことに唄は赤穂の隠密を使い、「七人みさき」のことを突き止め、剣術修行とかこつけて江戸にやって来たらしい。唄は兄の仇を討つ気満々で、佐武朗の助太刀をするとまで言う。憑き物がついたような何かおかしな様子だ。
そういう時に声聞師の青から七人みさきの「斧」が品川で尋常ではない殺し方で殺されていたとの知らせが来る。どうやって殺されたのかがわからないため、青と佐武郎は急遽品川宿へ向かうが…。

新登場の唄は女人ながら命知らずの無鉄砲。佐武郎はそんな唄に滅法弱い。
「七人みさき」を討つことに集中しなければならないのに、大丈夫でしょうか。
唄に気を取られていては、命がいくつあっても足りません。
でも唄が意外とダークホースになったりしてww。
続きが楽しみです。



Duolingo、なんとか続いています。
フィンランド語は簡単なことしかやっていないのに、終わりになってしまい、今は毎日、復習をするだけです。
仕方ないので、フランス語をやり始めましたが、若い頃にやったものは覚えています。記憶力は年とともに落ちるのかしら?
一説によるとそういうことはないらしいけれど、フィンランド語の単語は覚えられません。
昔ほど繰り返し学習していないからかもしれませんね。
ノルウェー語も少しやっていますが、こちらの方が英語やドイツ語などと似た単語があるのでやりやすそうです。
なにしろ無料でやっているので、すぐに終わりになってしまって三ヵ国語は一日ではできませんわ。

なんでDuolingoの写真を載せたかというと、キュウリパックをしているDuoは珍しくないですか。
しばらくやっていなかったり、Duoが熱中症になった後になるそうです。
そういえばすぐ前に恐ろしい顔してたわ。

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