巻き爪の手術2021/11/26



神社の銀杏も黄色く色づき、葉を落としていました。
紅葉を見に行きたいところですが、しばしの我慢です。
来年は好きなところに行けるようになるといいですね。

7月から巻き爪のワイヤー矯正法を4回試しましたが、端の爪が伸びません。
そのためこのままワイヤー矯正法を続けても無駄だと医師が判断し、急遽フェノール法による手術をすることになりました。
前もって手術をするという心構えが出来ていなかったので驚きましたが、その場で手術をやることにしました。


医師が描いてくれたのがこの図です。
親指の付け根2箇所に局所麻酔をして、爪の両端を大元から切って除去し、根元をフェノールで焼却処理して陥入した爪が生えてこなくするのです。
手術は20分程度で終わりましたが、麻酔がとっても痛かったです。
今回は巻きが強い左親指をしました。手術代は自己負担3割で片足4300円ぐらいでした。他に痛み止めと化膿止め、塗り薬の処方箋が出ました。
毎日一回、シャワーを浴びるときに、患部を石けんで洗うように指示されています。しみないか心配です。
右の親指の巻きは片側だけでそれほどではないのですが、今まで何回も化膿しているので、次に行った時に手術をしてもらおうと思います。

20代の頃から悩んでいた巻き爪にやっと悩まされなくなります。
家族では母親と甥がこの手術をしています。巻き爪は遺伝なのかしら?
私の場合、手術を提案してくれる医師に今まで出逢わず、VHOを何回かして無駄にお金と時間を使っていました。
巻きが私のように強くなければ治ったのかもしれませんが。
医師選びも大事ですね。

内分泌科で血液検査&診察2021/10/23

三ヶ月ぶりの内分泌科です。
今回は一年で一回のアルドステロン濃度を測る血液検査です。
検査をする前に私や家族がコロナに罹っていないかどうか確かめる質問をされました。
30分間ベッドに寝て安静にしてから血液を5本採取します。
今回の看護師さんは上手かったようで、内出血はありませんでした。
私の血管は刺しずらいらしく、よく内出血ができるのですが、今まで採血した中で一番上手かったのは臨床検査技師の方でした。

検査結果が出るまでに一週間かかるので、診察は一週間後です。
アルドステロン/レニン活性比は212で昨年は300以上だったので、下がっています。薬を飲んでいるので、こんなもんでしょう。
ちなみに200以上だったら原発性アルドステロン症の疑いがあります。
他の血液検査の結果は問題ないようです。
カリウム値が3.46でちょっと低いかな。バナナでもたべましょう。
CT検査では左の副腎に16㎜の腫瘍があります。大きさは昨年と変っていませんでした。
帰る時に医師にダイエットするように釘を刺されました、笑。

そうそう巻き爪ですが、順調に巻きが取れています。
足底板ができあがりました。


思っていたよりもしっかりした作りです。つま先の方はピラピラで半分は硬い作りです。
家ではリハビリシューズというものを買い、その中に入れ、外出するときはスニーカーの中に入れています。
できれば外出用と家用と2つ欲しいところですが、一年半経たないと補助金が出ないので、使い回すしかないようです。
普段使っていない筋肉が痛むと言われたのですが、私は特にどこも痛くなっていません。
義肢装具士の方は靴下フェチらしく、私の履いていた靴下が高かったでしょう、織りがいいですねとか言っていました(笑)。
そんなに高い靴下を履いているわけではないのですが、他の人の靴下がどんななのか、気になりますww。


この前阿佐ヶ谷のうさぎやに行ってどら焼きを買ってきました。


皮がもっちりとした感じで、餡は粒がはっきりしています。
和菓子も買ったのですが、時間が遅かったのか硬くて、こちらは残念ながら今一でした。
他のうさぎやのどら焼きも食べてみたいです。

眼科に行く2021/10/13

三ヶ月ごとの眼科の診察に行ってきました。今回は珍しいことに待合室にいる人が少なかったです。

コロナ禍になってから眼圧検査は非接触型の空気を吹き付けて測るものだけになっています。手術をした左目は11で、右目は17でした。
右目は緑内障ではないのですが、高眼圧症らしく、目薬を点さないと眼圧が20以上になります。前回は少し高かったのですが、今回は低くて安心しました。

視力検査ではいつもはランドルト環(C見たいなもの)を聞かれるのですが、初めてひらがなを聞かれ、焦りました。ひらがなの方が見づらいんですもの💦
左目は真ん中が見えないので、いつも頭を動かしていましたが、検査をしてくれた人はわざわざカードを使って、カードを動かしてくれました。
でも見えないのは変らず、何をしても駄目なのね(悲)。

今回は広い範囲の視野検査です。
MD値は-12前後をキープしています。
緑内障の場合、-12以上が重度なので、狭い範囲であろうが、広い範囲であろうが重度というのは変らないようです。
手術からもう10年以上経ちますが、進行は止まっているようです。

次回は1月、診察だけなので、早く終わるといいのですが、コロナの様子で患者数も変るのでしょうね。



いつも可愛らしく舌を出しているヨーキー。
この前、おもちゃの人形をハウスの中に持って行ったので、戻そうとして取り出すと、べっちゃり濡れていて気持ちが悪く、即ゴミ箱行きでした、笑。
彼の唾液の量がものすごく多いのです。


プラスティックのおもちゃもベッタリと唾液がつくので、ママは片手だけビニール手袋をはめて投げています。
「ママ、しつれいですよ」と怒っていますが、でもバッチイんですもの。


トリミングに行けないお兄ちゃんはモジャモジャです。
いつも遊ぶのは手ぬぐいかハンカチですが、弟みたいに濡れません。
犬種の違いかしら?


今週のおやつ。


ゴディバのオータムハッピーバッグを買いました。
この他に1000円分のe-Ticketがついていて、お得です。
私はあまりチョコレートは好きではないのですが、トリュフチョコレートは好きです。

中山七里 『能面検事の奮迅』2021/08/29

今週ファイザー製ワクチン2回目を受けてきました。
力を抜くように2回も言われたので、頑張って力を抜くと、刺す時にだけ痛みを感じました。
1回目は2時間後ぐらいから腕の痛みがありましたが、今回はなかったので、力を抜いた方がいいのかなと思っていました。
しかし2日後、腕に1回目と違う痛みがあるので見てみると、針を刺した下の方が赤く腫れ、熱を持っています。俗に言う「モデルナアーム」(海外では「COVID-  arm」と言う)ですね。
モデルナ製のワクチンを接種した若い女性に多いと言われていますが、私はファイザー製ワクチンで若くはないのですけど、笑。
四日も経つと痛みも赤みも取れました。
他の副反応はたいしたことはありませんでした。
ワクチンを接種した日の夕方から、頭が少し痛くなり、熱っぽかったので体温を測ると36.9度でした。(接種前は36.1度)次の日も夕方に36.9度になりました。
普段から熱は出ない方ですし、年齢を考えると、これぐらいの副反応なのかもしれませんが、それにしてもファイザー製でコビットアームになるとは…。



「能面検事」シリーズの二作目です。

総領美晴は大阪地方検察庁に勤める検察官付きの事務官です。
彼女が付いているのは「能面検事」と揶揄されている不破俊太郎。

新年早々事務局総務課の仁科睦美から鬱陶しい話が出そうだと耳打ちされます。
岸和田の国有地払い下げに関する近畿財務局職員の収賄疑惑が世間を騒がしており、大阪地検が捜査に乗り出すのは時間の問題だと言われていました。

不破は次席から呼び出され、美晴も付いていくと、やはり岸和田の国有地払い下げに関する事案のことで、不破に特捜部に入りこの事案を担当しないかという話でした。不破は命令ではないことを確かめ、躊躇せず断ります。

その後、特捜部の担当検事が証拠物件を一部改竄していたたことが発覚します。
最高検からチームが派遣され、不破は正式に調査チームに加わるように命令されます。

不破の捜査は独特なもので、常に彼に付いていく美晴には彼の行動や思考、推理などが全くわかりません。
不破は一切忖度せず、揺るぎない信念に基づき職務を遂行していきます。

不破検事とは絶対に一緒に仕事はしたくないですね。
そうそう、岬検事が出てきますが、そうです、彼は岬洋介(『さよならドビュッシー』などに出てくるピアニスト)の父です。
50代はいっていると思うのですが、若々しい感じです。なんで息子と反目し合っているのか、不思議です。
美晴ちゃんはもう少し成長した方がいいみたい。不破に質問しても答えてくれないのがわかっているのに、質問しちゃって自滅してます、笑。

例の事件を元にしたんだなと思って読んでいくと、意外な展開になっていきます。
そうよね、そうじゃなければね。
今回は思ってもみなかったどんでん返しがあります。
そういえば不破が「能面」になるきっかけって明かされていたかしら?
明かされていなかったら、次回にでも書いて欲しいですね。

髙田郁 『あきない世傳金と銀 11 風待ち篇』2021/08/23



「湯帷子」を藍染めの「浴衣」として売り出し、江戸中の話題となった五鈴屋でしたが、時は宝暦十年、辰の年。江戸の街に大火事が続きます。
五鈴屋は焼けずにすみましたが、心配なのは日本橋音羽屋に嫁いだ妹の結のこと。
井筒屋三代目保晴から妹の無事を聞きホッとしたのもつかの間、偶然出逢った結は幸に「私を憐れに思うてはるのなら、いずれ悔いることになりますやろ」と囁きます…。

そんな頃、賢輔は『火の用心』の拍子木を柄にした紋様の図案を考えます。
幸はその柄を浅草太物仲間に見せ、仲間たちで一斉に売り出しをしたいと言います。すなわち「型染め技は共有して、仲間のどの店でも藍染め浴衣地」を売れるようにするということです。
幸は浴衣地を一時の流行りではなく、「息長く愛用され、後の世にも伝えられる」ものとしたかったのです。
しかしこの計画も何者かの繰綿の買い占めにより白生地が不足し、頓挫しそうになります。

同じ頃、中村座の顔見世興行で演じられることになっていた『娘道成寺』が他のものと入れかえられてしまい、菊栄の簪の披露目ができなくなってしまいます。
横槍を入れたのは…。

どんな困難に逢っても「買うての幸い、売っての幸せ」を突き通し、一人一人のお客様との縁を大事にする五鈴屋に、次々と救いの手が…。

時代小説でありながら、商売のやり方も教えてくれます。
私は商売人ではないので、幸のやり方がいいのか悪いのかわかりませんが、お客としてはこういうお店で買いたいと思います。
今回はそれほど大きな危機にはなりませんでしたが、次回にドカーンと大きなものがきそうな感じが…。


先週夫がワクチン接種2回目をしました。
腕が痛く、ちょっと怠いだけで他に何も副反応がありませんでした。
副反応のありなしで抗体価に違いはないそうですが、酒飲みは抗体価が上がりにくいという噂があるのが気になります。
この頃30~50代の男性でコロナ感染した人で亡くなる人が増えてますから。
これからワクチン接種2回目の私も副反応が軽いでしょう(と思いたい)。


「ママ、そんなこと言っていて大丈夫?僕はママと遊べなくなるのが嫌です」
と言いつつも、ごはんが食べられれば文句のない兄です。


「ママ、僕は絶対に遊べないのは嫌です。〇〇ちをまき散らして、ワンワン五月蠅くしてやる~ぅ」
と言って本当に嫌がらせをするのが弟です、笑。

原田マハ 『リボルバー』2021/07/31

新型コロナワクチン接種に行ってきました。
私が通院している病院でワクチン接種ができないので、歩いて行ける接種会場に予約しました。接種会場に通院している病院の看護師と医師がいたので、病院でしない理由がわかりました。
医師に原発性アルドステロン症の検査の時に使用した造影剤と利尿剤の副作用のことを言うと、このワクチンに使われているものではないので大丈夫だと思うと言われ、一応接種後30分間待機することになりました。

看護師さんに5分ぐらい注射針を刺したところを押さえておくと良いと言われましたが、周りの人は誰も腕を押さえていません。夫はそんなこと言われなかったと言っています。私にだけ教えてくれたのかしら?
夫は注射をした付近の腕が痛いと言っていましたが、私も接種してから2時間ぐらい後から腕を動かすと痛くなりました。次の日も動かすと少し痛いです。

2回目はそれほど熱が出ないで欲しいですが、若くはないので大丈夫かな?
解熱剤を用意しようと思いましたが、薬局では品切れ状態だというので、内分泌科の診察の時にカロナールを処方してもらいました(自費で1日分)。アマゾンでも買えるようなので、一応夫の分を買いました。
主治医は相変わらずで、僕は2回目に7度ちょっとの熱が出たけど、薬を飲まずにすませたよと言っていました。彼は50代だそうです。(60代かと思っていたけど…)


「ママ、僕は怒っています。ワクチン接種をしたからといって僕と遊ぶのを忘れないでください。今度から忘れないように、〇〇こを床の上にしておきました。気をつけてください」by 弟



ゴッホの最期は拳銃で自殺を図ったということになっていますが、他にも色々な説がありますね。
例えば前に観た映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」では地元の若者たちがゴッホに絡んでいる時にピストルが爆発したという風に描かれていたと思います。

高遠冴はパリ大学で美術史の修士号を取得しており、いずれ十九世紀フランス絵画史をさらに研究し、<後期印象主義における芸術的交流:ファン・ゴッホとゴーギャンを中心に>というテーマで博士論文を書こうと思っています。
現在は小さなオークション会社「キャビネ・ド・キュリオジテ」、通称CDCに勤務しています。
CDCで扱うのは、サザビーズの足下にも及ばない、どこかのクローゼットに眠っていた誰かにとっての「お宝」、ときにがらくたと呼びたくなるシロモノばかりです。

そんなある日、CDCが定期的に開催しているオークション会場の出入り口に一人の女性が佇んでいました。
冴が話しかけると、その女性は見てもらいたいものがあると言い出します。
CDC代表のギローと共に見てみると、それは錆びついた一丁のリボルバーでした。

女性の名はサラと言い、リボルバーはフィンセント・ファン・ゴッホを打ち抜いたものだと言うのです。

ゴッホのリボルバーらしきものは、かつてゴッホが最期を迎えたオーヴェル=シュル=オワーズのラヴー亭の壁に飾ってあり、ファン・ゴッホ美術館の展覧会で展示されたことがあります。
このリボルバーはそのリボルバーなのか…。

冴はサラの持ち込んだリボルバーがゴッホの死に関わりがあると証明するというミッションに挑むことになります。

この本に関するマハさんのコメントが、「私はこの物語で、ゴッホとゴーギャンの神話のヴェールを剥がしてしまった」です。
ちょっとネタバレ。
マハさんの描くゴッホの死の謎は、ゴーギャンと関係していたのです

ゴーギャンについて詳しくは知りませんでした。
本を参考にして簡単に書いておきますね。
彼は1848年パリ生まれ(ゴッホの5歳上)で、父は新聞記者、母はペルー駐在スペイン軍大佐を祖父に持つ人でした。彼が1歳の時に母方の伯父を頼ってペルーに渡り、その途上で父はなくなります。そのため伯父の庇護のもと、六歳までペルーの首都、リマで暮らします。このことが彼に大きな影響を与えたということは明らかですね。
成人してからは船乗り、その後株式仲買人になり、ビジネスマンとして成功しました。
株式仲買人時代の25歳の時に絵を描き始めます。ちょうどこの頃、結婚したようです。
1882年、株の大暴落を機に画家を生業にしようと思いますが、妻は夫に愛想が尽きたのか、コペンハーゲンの実家に帰ってしまいます。
ここからゴーギャンの放浪の人生が始まります。
コペンハーゲン⇒パリ⇒ブルターニュ地方のポン=タヴァン⇒パナマ⇒マルティニーク島(赤痢にかかり生死の境をさまよう)⇒パリ(テオ・ファン・ゴッホに見い出される)
ゴッホにゴーギャンを紹介したのが弟のテオだったのですね。知りませんでした。
この出会いがどんな結末になったのかは有名なのでどなたも知っていますね。

さて、マハさんの描くゴッホの最期は…。

ついでに関心のある方は『リボルバー』インタビューも読んでみて下さい。
マハさんの書いた『たゆたえども沈まず』もゴッホ関係の本ですので、一緒に読むことをお勧めします。

知野みさき 『しのぶ彼岸花 上絵師律の似面絵帖』2021/07/27



葉茶屋・青陽堂に嫁いで初めての新年を迎え、若おかみと上絵師の両方の仕事にも慣れつつある律。
お上の仕事の似面絵描きも手慣れてきました。
夫の涼太の妹・お香の出産も近付いた頃、律に懐妊の兆しが…。
ちょうどその頃、律が描いた池見屋の女将の妹・知恵の雪華の着物を見たという役者から着物の仕事が舞い込みます。
殺された倅の弔いに描いてもらいたいものがあるというのです。
心を込めて描こうと思う律でしたが、似面絵にからむ事件に巻き込まれてしまいます。

順風満帆な律だと思ったら、やっぱりそうは問屋が許さない。
意外と律は性格的に無頓着なのね。お腹に子がいるというのに、躊躇なく動いてしまいます。どんな結果になろうとも、周りが優しいからいいのですけど。
もっと悪いことが起こらないとは限りませから、気をつけましょう。

今回は似たような名の人が出てきて、どれがどれだかわからなくなりました。
メモをしながら読むとスッキリしたかも。

そういえば、涼太が傷心の律のために買った物はいつ律にあげるのかしら?
本の中ではあげてないですね。

これからどこへ向かうのか、ちょっとわからない展開になってきました。


夫がワクチン接種してきました。
住んでいる所では予約ができなくて、いつになるのかわからなかったので、職域接種ができないか聞いてみたら、すぐに予約ができたのです。
接種してしばらくして鍼を刺した辺りが痛いと言っています。
これで熱が出たり、具合が悪くならなければいいのですが。


「ママさん、ワクチンって何ですか?食べられるものですか?」と食いしん坊の兄がやってきました。
今夜、弟は2回も脱走して怒られました。
「あいつは僕の小屋に入るから嫌なんだ」と兄が申しております。

混んでいる病院2021/07/15



暑さにも負けず、元気な犬です。


おやつの待てをすると、相変わらず弟はママの方を見ています。
この後、兄は離れておいてあった弟のボーロを食べようとして、失敗。
弟はちゃっかり兄と自分の分のボーロを食べたのでした。


三か月ごとの眼科の診察に行ってきました。
エレベーターから降りてびっくり。
というのも、狭い待合室に大勢の高齢者たちがいるのです。
朝一番の検査にしてもらったのに、なんでこんなにいるのかしら?
私が座った前にいたおじいさんが誰に言ったのか、「人が多すぎだよ」と呟いていました。
手術の日なので、手術をした後に入院する人たちのようです。
視野検査を終えて待合室に戻ると、ほとんどいなくなっていましたが、最後に残ったおばあさんがおしゃべりで、ずっとしゃべっています。
止めてほしいわぁ。

内分泌科にも行かなければなりませんが、その前に血液検査をします。
血液検査は眼科がある日にしてもらっていますが、検査室に行くために待合室をつっきります。
そうするとこの病院も人が多いのです。
前は出ていなかったのに、椅子が足りないので折り畳み椅子が出してあります。
今まではそれなりに人が少なかったのに、なんでこんなに人が多いの?
緊急事態宣言が出ていますよねぇ。
もしかして今まで我慢していた高齢者の方々が、ワクチンを打ったから安心して病院に来ているのかもしれませんね。
私はまだワクチン打ってませんわぁ。

先日、夫のワクチンの予約をしようとしました。しかし私がクリックする前に素早く取る人がいるらしく、30回以上もトライしたのに、予約できませんでした。
私ってそんなにトロいかしら?
予約の優先順位が65歳以上が最初で次が39歳以下です。
都知事がこの頃40代と50代が重症化していると言っていませんでした?
40代、50代って働き盛りで子供がまだ独り立ちしていなくて、一番お金のかかる時期です。それなのになんで最後なの?
諦めて後でまたやってみようと思ったら、その日のうちに予約がいっぱいになってしまって、ワクチンの供給の見通しが立ったらHPでお知らせいたしますになっていました。
夫の同僚は「俺たちは死ねということか」と嘆いていたそうです。

あ、そうそう、目の方はちょっと眼圧が高くて、左13、右20でした。
今週、目薬を点すのを忘れることがあったからかもしれません。
次も右の眼圧が高かったら、強い目薬を出すと言われてしまいました。
検査はハンフリー視野検査の10-2という中心の狭い範囲の検査でした。
緑内障の左目のMD値は-23dbです。
MD値とは年齢補正した上で、正常からどのぐらい感度が低下しているかを表す値のことで、平均なら0dbで、最低値は-30dbだそうです。
ちなみに緑内障の後期は-12db以下で、私は中心だけみると末期に近いですね。
左目のMD値は下げ止まりですわねぇ、笑。

次は10月で、ハンフリー視野検査の30-2をやるようです。

巻き爪治療2021/07/09



紫陽花も終わりに近付き、枯れてきています。


この頃梅雨というより豪雨になっていて、災害が増えています。
十分お気をつけてお過ごし下さい。
ハザードマップを見ておくといいかもしれません。
水害に関しては家はなんとか大丈夫そうですが、すぐ近くまで水がやってきそうです。
これ以上災害がないことを祈っています。

新型コロナウィルス感染者が増えてきているので、病院には行きたくないのですが、眼科と内分泌科以外に皮膚科にまで行くことになってしまいました。

私は若い頃から巻き爪に悩んできました。
外出が減り歩かなくなったからでしょうか、左足の親指の巻きがきつくなってきました。
爪を切るときに、気をつけていたのですが、深爪になってしまい、爪が食い込み腫れてきたので、こうなったら手術をしてもらうしかないかと思い、皮膚科に行きました。
実は母も甥も巻き爪で手術しているのです。遺伝かしら?
VHO法を2、3回試しましたが、止めるともとに戻ります。
医師は手術しなくてもいけそうだと言い、ワイヤー法をすることになりました。
どういうものか見たい人はクリックして、見てください。



 


これをやると、巻きがとれてきて、痛くなくなります。
VHO法は自費なので指2本で1~2万円ぐらいでしたが、ワイヤー法は最初に指1本で5千円ぐらいかかりましたが、2回目から指2本で4千円ぐらいです。
一ヶ月ごとにワイヤーを替えるようです。
これだけでは元に戻ってしまうので、インソールを作り、歩き方を矯正するそうです。
これで巻き爪が直ればいいのですが…。

会計で待っていると、70代ぐらいの夫婦がテレビを見ながらこう話していました。
「みんな知らないけど、無観客と言ってもスポンサーの人とかIOCの人とかいるのよ。無観客なんて嘘よ。結構な人数になるのよ」
奥様、みんな知っていますよ~、笑。



弟は遊びに命を賭けていますから、手を絶対に抜きません。
疲れすぎて後ろ脚が…。


兄は疲れるまで遊びません。
遊びを適当に終わらせ、床をクンクン嗅ぎ回り、落ちている食べ物を探します。
写真を撮ろうとすると、いつもこうやって険しい顔をします。
笑ってくれるといいのにね。

大野更紗 『シャバはつらいよ』2021/05/03

散歩中に見た花シリーズ。


色が独特です。たぶんアフリカキンセンカの一種だと思うのだけど…?


これはウツギの一種かな?
結構知らない花がいっぱい咲いているので、何の花か調べるのが楽しいです。



大野さんの本は『困ってるひと』を読んでいますが、その後がどうなったのか気になったので読んでみました。
2010年6月末から2013年4月までの様子が描かれているようです。

大野さんはミャンマー難民支援や民主化運動に関心を持ち大学院に入ったのですが、病に倒れてしまいます。
なかなか病名もつかず、困っていましたが、やっと「皮膚筋炎」と「筋膜炎脂肪織炎症候群」という病名がつきます。
「自己免疫疾患」で、本人曰く「全身の免疫システムが暴走して、自分自身を攻撃するという類の病」だそうで、原因がわからない、治療方法もわからない「難病」です。
この本には通算九ヶ月間の入院を経て退院してからのことが書かれています。
入院中に色々とあったので、退院後は「一人で生きていく」と決めたようですが…。

入院していると「特定疾患」を申請しても月に12万円ほどかかったそうです。
大野さんはご両親が働いているので払えますが、もしお金がなかったら、どうなるのでしょうね。
退院後、病院まで歩いて2、3分のところに部屋を借りて住み始めます。
ご両親の住んでいる福島には病気を治せる医者がいないから仕方がないのです。
ヘルパーを一日一時間頼めることになったそうですが、それにしても日本の福祉って厳しいですね。大野さんのような人でもヘルパーが一時間ですか。
自分ではできない家事を頼むと一時間なんてすぐに終わってしまいますよ。
寝たきりではないので、やれることは自分でやれということなのでしょうか。

Twitterっていうのはやったことがないので、わからないのですが、何かつぶやくと、それを読んだ人が助けに来てくれることがあるんですね。
大野さんはTwitterに大分助けられています。親切な人っているんですね。
定期的にというのが負担でも、たまたま時間が空いていたり、気が向いた時になら人助けができることがありますものね。
Twitterができなくても、その時に必要な助けを求める術は何かないでしょうか。

2011年3月11日には区の相談支援担当の職員の方が安否確認に来てくれたそうです。どこの区にお住まいかわかりませんが、区によってはこういうこともしてくれるのですね。私の区はどうなのかしら?
Twitterで『おせっかい、高齢者、障碍者、難病患者、周辺近所に声をかけまくって』、『ステロイド、透析、血液製剤、免疫抑制剤等、医療行為・薬品が生命維持に毎日不可欠なひとのライン確保を』とつぶやいたそうです。
これは大野さんだからこそわかることですね。
病気のない元気な人にはわからないことです。
人に迷惑をかけないように、ひっそりと生きていくのもいいのですが、有事の時は声を上げないとわからないことがあるので、声を上げていくことも大事ですね。

色々と大変なことがあっても、それをサラッと書いているところが読んでいても好感が持てます。
シャバで移動する時は杖を使い、ヘトヘトになりながらだったので、電動車椅子を買うことにして、やっと届いた所で終わっていますが、その後が気になりました。
車椅子で色々な場所に行けるようになったのかしら?
あとがきに2013年4月に別の大学の大学院に入り直し、社会保障のシステムの勉強を始めたと書いてありましたが、今は何をなさっているのでしょうか。
調べてみると、今年の4月に東京大学医科学研究所公共政策研究分野特任研究員になったようで、ずっと研究中心の生活をなさっているようです。
お元気そうで、何よりです。