抜糸に行く2018/02/22



兄の耳は冬になると静電気が起きてすごいことになっています。
トリミングしたてなのに、こんな感じ(笑)。
人間みたいに何かつけた方がいいのかしら?


首の手術をしてから約2週間経ち、抜糸に行ってきました。

「ちょっと痛いよ」と言われ、身構えていましたが、それほどではありませんでした。
糸をチョンチョン切る音がして、ピンセットで糸を取っているようです。
2~3分で終わってしまいました。
縫ったのは15針ぐらいです。
長さにして約10㎝。
それだけ腫瘍が大きかったのでしょう。
なにしろ首の後ろですから、大きくなるのも限度があります。
またできたら、もう少し小さい時に取るようにしなければなりませんが、もう二度と結構です。

心配だった病理検査結果は、非常に珍しい脂肪腫とのこと。
医師曰く、「教科書に載っているけれど、見たことのない」種類だそうです。
彼は以前に1例見たことがあるそうで、私で2例目。
検査結果を見て、本当かどうかわざわざ確かめに行ったそうです。
病院に腫瘍科ができてから初めてという珍しい良性腫瘍だそうです。
これからずっと私の標本を大事に飾っておいてくれるのでしょうか(笑)。

ちゃんと腫瘍を取ったので、再発はないとは思います。
普通の癌は5年間再発がなければいいのですが、肉腫だといつ再発するのかわからないので、ずっと経過観察を行うのだそうです。
脂肪腫でよかった・・・。

もう病気はいりません。
これからはちゃんと運動をして、食べる物に気をつけ、一食500kcalを守り、少なくともあと5キロぐらい痩せたいものです。
もう好きなことしかやらないことにします。
今は未だ傷が痛いので、大人しくしていますが(笑)。


パパ、おやつ下さい2018/02/21



夫は犬を甘やかすのが好き。
おやつを見せると、兄が舌をベロンとします。


兄はハウスに入ると褒められるので、ハウスに入っておやつを待ちます。
弟は兄ほど頭がよくないせいか、こうやっておやつを待ちます。


「ア、なんで、あげちゃうの。ボク、ちゃんとハウスに入ったのに」by 兄。


弟は食べ物や遊び道具に対してものすごい執着があり、兄を押しのけて手に入れます。


「伏せをしたから、パパさん、おやつ下さい」by 兄。


「ちょうだい」


「パパさんの、いけずぅ~」


いつも笑顔の弟は、なんでもちゃっかりしています。

中山七里 『追憶の夜想曲』2018/02/20



少年時代に凶悪犯罪を起こし、その後、素性の悪い金持ち専門の弁護士になった御子柴礼司のシリーズ、2作目。

前作で刺され、大怪我をおった御子柴は退院するとすぐに夫殺しで一審で16年の実刑判決を受けた主婦の弁護をします。
それもわざわざ国選弁護士となったやる気のない弁護士から、強引にこの仕事を奪い取ったのです。
何故、売名にも一銭にもならないのに、弁護をするのか。

検察側は、弁護士が御子柴に交代したことを知り、検事正である峰恭介が法廷にたつと言いだします。
彼は過去に御子柴から屈辱的な負けを喫していたのです。

優秀な検事の峰と御子柴の対決。
軍配はどちらに。

主婦の過去を探るうちに明らかになる真実。
そして、最後のどんでん返しに、さすがという言葉しかありません。

是非とも『贖罪の奏鳴曲』から読んでください。
おもしろいですよ。



地面から出てきたクリスマスローズです。
大きくなった葉は枯れてきたので、刈り取ることにしました。


兄は機嫌が悪いと無表情です。


弟はいつも舌を出し、能天気。
いつもかまって欲しいらしいです。
でも、かまい過ぎると、兄が怒ってしまいます。
兄の様子を見ながらかまっていますが、難しいですね。

薬丸岳 『刑事の怒り』2018/02/19

痛みを我慢しようと思いましたが、眠れないので痛み止めを飲むことにしました。
枕が傷口に当たり眠れません。
ちょっと動くと首を動かすことになるので、痛むのは仕方がないのでしょうね。
思ったよりも治るまでに時間がかかりそうです(泣)。



刑事・夏目信人シリーズの最新作。

夏目は東池袋署から墨田区錦糸署へと異動になりました。
娘は十年以上もの昏睡状態から目覚めましたが、まだ話せず、今は体のリハビリをしています。
新しい相棒は元裁判所事務官で検挙率は高いが孤立しており、精神的に不安定な元上という女性刑事。
どうも彼女には犯罪被害者になった過去がありそうです。
この元上と共に扱うのが、年金不正受給、性犯罪、外国人労働者、介護の4つの犯罪です。

夏目がどこかおかしいと思ったことから始まる真相解明はすばらしいのですが、すっきりと解決とはいかないのは人間を扱っているのですから仕方ないですね。

夏目シリーズの4作品のなかでは一番好きです。


トリミングに行ってきた犬たち。
相変わらずトリミングの後は機嫌が悪いです。


絶対にこっちを見てくれない兄。
耳のカットが今一かな?
カットすると幼く見えます。


こちらは能天気な弟。
いつまでも落ち着きがありません。

浅葉なつ 『サクラの音がきこえる あるピアニストが遺した、パルティータ第二番ニ短調シャコンヌ』2018/02/18

手術から9日目。
起き上がる時の痛みもおさまってきました。
痛み止めのせいか胃が痛いので、昨日から飲むのを止めました。
傷付近と背中の首の下の部分が痛みます。
我慢のできない痛みではないので、しばらく我慢してみます。


智也は便利屋をやっていました。
ひょんなことから音に敏感過ぎて仕事が長続きしなかったという英治が、智也の部屋に居座わることになってしまいます。
居候する代わりに便利屋の仕事を手伝わせると、意外と人に好かれる、使える奴でした。

そんなある日、有名な音楽学校高等部に通う雨宮奏恵を英治が拾ってきて、彼女の仕事を引き受けることになってしまいます。
彼女の仕事とは、「私を、音楽で感動させてください」というものでした。
学校では主席だという彼女なのに、今まで音楽で感動したことがなく、そのためか教師に「あなたのピアノには、魂が見えない」と言われ、スランプに陥っていたのです。
そんな彼女に教師が渡したのは西崎賢吾の最後のシャコンヌ演奏のDVDでした。

実は西崎賢吾は智也の父親で、四十歳になってからシャコンヌの演奏で認められ、その後、急逝したのです。
智也は父親への反発から音楽を捨て、今の生活をしていたのです。

奏恵たちに西崎賢吾が実の父であることを智也は言えず・・・。

音楽を介在した父と子の物語がよかったのですが、奏恵ちゃんはあまり好きなタイプではないですわ。
次回は英治のお話が読みたいですね。

絶対音感を持つ人がうらやましく思っていましたが、どうもいいことばかりではないようですね。
音楽は純粋に楽しみたいものです。



退院祝いに近所の蕎麦屋に行ってきました。
馬肉のステーキや出汁巻卵、天ぷらなどを食べ、〆は蕎麦です。
ちょっと私には麺が固かった・・・。
胃の調子が悪いので、好く噛んで食べました(笑)。