『アカデミア美術館所蔵 ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち』@国立新美術館2016/09/28

国立新美術館で絵を見てきました。

一緒に行った年上の友人は5月に大腸がんの手術をした人で、その後の抗がん剤治療は手のしびれが気になったので2回で止めたと言っていました。
近所の医師に相談すると、「僕なんかに聞くよりもネットの方が詳しいよ」と言ったそうです。
大学病院で主治医は2名もとう(大学病院と近所の医師のことかな)などというポスターを見ましたが、こんな医師ならいらないですよね。
患者は医師に頼るのではなくて、自分で調べ、自分で治療の選択しなければならない世の中になってしまったのですね。

美術館ではこの他にダリ展をやっていました。
ダリ展は時間によっては入り口に列ができていました。
『ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち』展はほどよい空き感でした。
でも、いつも思うのですが、音声ガイドを使っている人が絵の前に長時間立ち止まるので、ちょっと邪魔です。


ポスターはティツィアーノの「受胎告知」。左側が天使ガブリエルです。
高さ4メートルの祭壇画で、サルヴァドール聖堂に飾ってあったそうです。
(それとも飾ってあるのを持ってきたのかな?)


全体はこんな感じです。
どうせなら聖堂で飾られているのを見たかったですが、美術館もこの絵に特別感をもたせるために工夫していました。


ヤコポ・ティントレットの「聖母被昇天」。


この絵は天地創造のひとつだったと思います。
動物がたくさん創られている感じですか。
画にスピード感があります。


ヤコポ・ヴァッサーノの「ノアの方舟への乗船」。


ボニファーチョ・ヴェロネーゼの「父なる神のサン・マルコ広場への顕現」。
なんか構図がおもしろいです。

聖書の話を知っていると、より楽しい鑑賞ができるでしょうね。
60点しか展示されていないので、あっという間に見終わってしまいました。


家の兄犬は相変わらず頭を出して寝ています。
ハウスが小さいのかしら?


トリミングに行きました2016/09/25

先週と今週は残りの休暇を使ったので、仕事がありません。
でも、病院に行くので、ゆっくりできません。
日に日に目の充血が取れて行っています。

我家の犬たちは月一回のトリミングに行ってきました。
兄犬はかわいらしくなりました。


めずらしく横向きになってくれました。


耳がパッツンではなくて、ちょっと斜め切り。


眠たいのか、伏せになっています。

弟も今回はカットしてもらいました。


暑がりなのか、ハアハアとうるさいです。
口を開けるとかわいくないのに。


どう見ても大きな耳です。
体格も顔もスタンダードなヨーキーから外れているような気がします。

前に目に傷をつけられてしまったので、同じトリマーさんにやってもらうのが心配ですが、大丈夫なようです。
犬がお店に入るのを嫌がるようになったら別のトリマーを探そうと思います。

西加奈子 『サラバ!』2016/09/24

や~、やっと左目が開きました。
やっぱり変だったんですねェ。

実は今の仕事があわないなと思い、別のところに応募していました。
面接があり、その結果が今日届き、10月から新しい職場で働くことになりました。
今の職場には目が感染症になった段階で退職すると言ってあったので、嫌な失業期間がなくてよかったです。
結局、運がよかったってことかしらね(笑)。

それにしても昨年からの私は落ち着きがなくて困ったものです。



2014年度の直木賞受賞作。
図書館で予約していたら、今頃までかかりました。
期待以上のおもしろさでした。

イランで生まれた歩は変わり者の姉に悩まされていました。
姉は人と同じことを嫌い、わがままで、注目されようと、とんでもないことをやり続けます(お姉さんは発達障害かな)。
イラン革命で大阪に帰った時に、姉は周りから浮き、変な綽名をつけられました。
その後、また父の赴任でエジプトに。
いい友達に会い、家族も幸せだったはずなのですが・・・。
父と母は離婚し、日本に戻った姉はまたやらかしてしまい、不登校に。
歩は浮かないようにみんなに合わせながら、なんとか暮らしていくのですが、大学を出ても就職もせず、物を書いて暮らしていましたが、いつしか仕事は来なくなり・・・。
色々なことが起こり、あの姉は変化し、父は山寺に籠り、普通だったはずの歩が自分とは一体何かと悩むことになります。

人は一本筋の通ったものを持っていないと、人生が上手くいかないのを人のせいにしてしまうのですね。
人に左右されず、自分の信じた道を進んでいくと、幸せは見つかる(かな?)。


石田衣良 『西一番街ブラックバイト―池袋ウエストゲートパークⅩⅡ』2016/09/23

緑内障の手術をした左目は充血がだんだんとれてきました。
今まで一時間ごとに2種類目薬(ベガモックスとベストロン)をつけていたのですが、一日4回でいいようになりました。
夜中にタリビット眼軟膏をつけるのは、まだ続きます。
感染症にならなくて、本当によかったです。
眼科医はとにかく結膜が充血してひどかったら、眼科にすぐに行くようにと言っていました。
医師ではない私たちには結膜炎か感染症か、区別がつきませんからね。

目はよくなったのはいいのですが、別の病気が見つかってしまいました。
大学病院で再度検査をしてみるのですが、何か今年は厄年か・・・という感じです。


久しぶりの池袋ウエストゲートパーク・シリーズです。
このシリーズは社会問題をネタにして書いているのですが、今回はユーチューバ―(こんな言い方あったんですねぇ)やブラック企業、美容整形などが話題になっています。
果物屋の息子でトラブルシューターのマコトがG-Boysのキング・タカシと共に池袋のために働きます。
冷たいはずのキングの氷がマコトに対して解けてきているようで、二人の掛け合いが楽しみになってきました。
次に俎上にのる社会問題はなんでしょうね。

たらさわみち 『おいでよ動物病院!』&『僕とシッポと神楽坂』2016/09/22

左目は透明な目やにが良く出るようになりました。
濾過胞の周りの赤みも少しずつ取れてきているような感じです。
今になって思えば、土曜日は目が腫れていたようです。

今回紹介するのは、動物病院の漫画です。
最初に読んだのが、愛猫が亡くなるまでを描いた『さよならの時間』です。


我家の犬たちのことを思うと、涙が出てきます。


『おいでよ動物病院!』はMF(マイフレンド)動物病院に連れてこられるペットにまつわる出来事を描いた作品です。
新米のコオ先生が奮闘し、一人前になっていきます。
彼は変わった経歴の持ち主で、お母さんが神楽坂の芸者で、ある人の愛人だったようです。
神楽坂には年寄りの獣医がいたのですが、コオ先生は彼から病院を託されることになります。


神楽坂で病院を継ぐことになったコウ先生の日常を描いた作品。

コオ先生のようないい獣医さんが近くにいてくれるといいのですが、残念ながら今の家の周りにはいません。
犬たちがずっと病気にならないことを祈っています。
今の居住地は人間のみならず犬にとってもいい医師がいないので、引越してきたのが間違いだったかと思うこの頃です。

ペットの生命は飼い主が見ないとダメなのですから、簡単な気持ちで飼ってはいけませんね。


相も変わらず、頭を出している我が家の兄犬です(笑)。