脳神経外科に行く2017/10/20



弟犬はこの頃吠えてうるさいです。
私が他の部屋にいるとワンワンと吠えます。
うるさいのでハウスに入れて扉を閉めておくと静かです。
なんなのでしょうね。

10月に入ってから病院通いが続く私。
悲しいです。
今日は頸動脈エコーの結果を聞きにいきました。
三年前のMRI結果も持っていきました。
医師によると三年前は特に何もなかったようです。
この三年間に軽い脳梗塞が起こったということになります。
記憶にあるのは昨年の11月の検査入院の時のことです。
検査のせいで軽い脱水症状になっていたにもかかわらず点滴も何もされず、家に帰って次の日に朝起きたらまっすぐ立てず、めまいに襲われ壁につかまって歩いたのです。
気分が悪いのでその後ずっと寝ていました。
この時以外に具合が悪くなった記憶が今のところありません。
もしかすると・・・という感じなので、この時かどうかはわかりませんが、とにかく大事に至らなくてよかったですわ。
首のところに気になるしこりがあるので、首のMRIもついでに撮ってもらうことにしました。
頸椎症の手術後の頚椎の様子も知りたいですから。

11月に原発性アルドステロン症の主治医の診察があるので、検査結果をすべて持って行って診てもらいます。
このさいですから、悪いところはすべてわかった方がいいですもの。
でもね、人間、死ぬのはどの病気かわかりませんからねぇ。
わかったからといってどうなるものでもないですからね。
唯一わかっているのは、痩せなければということだけですわ(笑)。

福田和代 『星星の火』2017/10/19



警視庁保安課の上月千里は堅物の刑事。
その友、警視庁通訳センターで中国語の通訳捜査官をしている城正臣は上月とは全く正反対の型破りな性格。
城は結婚して子供がいますが、美貌の妻がどこかに行ってしまったので、一人で子供を育てるために刑事を辞め、通訳捜査官となっていました。
彼の中国語は完璧で、中国人と間違われるほど。
元刑事なので勝手に自分のいいたいことを絡めて通訳をしてしまいますが、それもご愛嬌(?)。
上月にとっては頼りになる通訳なのです。

違法パチスロ店を摘発するために、通訳として城を連れ、上月は池袋の雑居ビルに向かいました。
容疑者の中国人を捕えようとすると、違法なピストルで上月は撃たれそうになります。
取り調べると、「竜生九子」という中国人組織の存在が明らかになり、城は中国人のコネを使い捜査を始めます。

その頃、家を出ていた城の妻、凜子が突然帰ってきます。
彼女は何かトラブルが起こると城に解決を迫るという悪い癖がありました。
今度は勤めている美容院に嫌がらせがあり迷惑している上に、凜子が何者かに付けられているというのです。
城が調べ始めると、何者かに目の前で凜子と娘が拉致されてしまいます。
城は一人で凜子たちを探そうとしますが・・・。

来日する中国人が増えていくと、古くからいる中国人との間で世代間のギャップがありそうですね。
そういえば今までなかったのに、この頃、中華街でごみ捨てのトラブルがあるとニュースで伝えられていました。
日本人といい関係を築いてきたのに、ニューカマーによってその関係が崩れるというのは誠に残念です。

中国人社会の暗闇が余すところなく書かれているのはよかったのですが、途中から失速してしまいました。
なんか残念。
続篇では上月と城コンビがもっと活躍していて欲しいし、城と凜子の関係がよくわからなかったので、そこをもっと書いていてもらいたいものです。

中嶋博行 『新検察捜査』2017/10/17

鍼治療に行ったら、首の調子がよくないと言われました。
寒くなったので、色々と悪いところが出てくるようです。
今日は少し後頭神経痛がありました。


『検察捜査』の続きの本です。
『検察捜査』を書いてから14年も経っているのですね。

なんとまあ、検事・岩崎美紀子はFBIで研修を受け、36歳、バツ1になっており、4歳の娘までいました。
彼女が横浜地裁で任された事件は2つ。
女性を殺し、心臓を取り出し、スライスして食べたという少年、『ソウルガード』が司法入院した後のフォローと、診療点数の水増しをしていた大塚という医師が法廷で頭をぶち抜かれて殺された事件でした。
この2つの事件は全く関係がなさそうだったのですが・・・。

司法試験は難しい試験として有名ですが、合格者を水増ししているんですか。
確たる合格の基準があるんだとばかり思っていました。
歯科医と同じように弁護士が溢れてしまいそうですね。
弁護士は使命感のある人がなるんだとばかり思っていましたけど・・・。

美紀子が相変わらずの美貌と行動力で巨大な悪に迫ります。
相棒が神奈川県警の郡司刑事。
彼は『検察捜査』にもでてきています。

最後はアメリカ映画みたいな大仕掛けです。
前作よりパワーアップ。
シリーズにして続けて書いてもらいたいですね。



鍼治療の後に食べたのが、黄色いオムレツ。
カボチャの黄色は元気の出る色です。

アルドステロン症による高血圧の影響か?2017/10/16




このボールが大好きな弟犬です。
雨で散歩に行けず、不満があるらしいので、遊んであげました。
兄犬はボールでは遊ばず、ママとサシで遊びます。

犬は元気ですが、ママはショックです。

めまいの症状がでたので耳鼻科に行き、神経内科を紹介されてMRIを撮り、今朝結果を聞きに行きました。
そうすると、医師が脳梗塞の跡があると言うのです。
四年前の大雪の時に頭を打ち、心配だったので脳ドックに行ってMRIを撮った時は「年齢相応の白点(40代頃から出始めるらしい)が少数見えます」「一応、指摘しておきます」などと書いてあり、他に異常はなかったので、気にしていなかったのですが・・・。
この三年の間に軽い脳梗塞が起きたということですかぁ(冷汗)。
全く記憶にございません。

その他に動脈硬化による血管の曲がりがあり、この曲がりがある場合は平衡感覚が悪くなる場合があるそうで、歩いていたり、寝て起きて歩き出すと右側に倒れそうになったりするのは、この血管の曲がりのせいかもしれないそうです。
目にギザギザが見える閃輝暗点が何度かあったのですが、今から考えるとそれも脳の血流のせいだとか。
アルドステロン症の人が普通の人に比べると4倍、脳卒中になりやすいと言われていますが、本当なんですね(泣)。

心臓の壁が少し厚いと言われた上に脳にまで異常が見つかるなんて、高血圧は本当に色々な臓器に影響を与えるのですね。

脱水症状にならないように、水を飲むようにと言われました。
血圧の薬のせいか人よりもトイレが近いのですが、もっと近くなっちゃいそう。

頸動脈エコーをとったので、また結果を聞きにいかなければなりません。
その時に脳ドックで撮ったMRIの画像のCDも一緒に持って行くことになりました。
8年(10年?)ぐらい前に眼科の指示で撮ったMRIの画像もどこかにあったような・・・。
探して持っていきましょうかね。

眼科に行くどころじゃなくなりました。
今のうちにやりたいことをすべてやってしまわなけれはと思いました(笑)。

中嶋博行 『検察捜査』2017/10/15

目は少しずつ良くなっていますが、ウルウル感は続いています。
明日はめまいで撮ってもらったMRIの結果を聞きに行きたいので、眼科はパスしたいのですが・・・。



刑事物ではなくて、検事物を読んでみました。
今まで読んだ検事物とはちょっと違います。
ヒロインが横浜地検の検察官、岩崎紀美子。
検事になって2年目の美人で鼻っぱしの強い女性です。

大物弁護士、西垣文雄が自宅で殺されていました。
拷問を受けたのか、悲惨な殺され方でした。
たまたま仕事がなかった紀美子が担当になります。
恨みの線から西垣の手がけた案件を調べていくと、産廃処理業者の社長の自殺事件に行きあたります。
この事件の背後には弁護士会の内紛や権力闘争が関係しているようでしたが・・・。

検察官になる人が減っていると書いてありましたが、今はどうなんでしょうね。
法曹会の闇って深いのでしょうか?
女性が少ない職場では出る杭は打たれるというのは検察官でも同じなのですね。
それにしても上司があまりにもひど過ぎです。

ミステリとして読むと物足りないけど、作者は現役弁護士で、この作品で1994年に江戸川乱歩賞を取っているようです。