医師たちに翻弄される・・・?2017/12/15

やっと手術ができることになりました。

そもそも、なんで色々と大変だったかというと、きっかけは私のめまいです。
めまいでMRIを撮ったら、脳梗塞の跡がある、血管の途中が鮮明に映っていないところがあるから心配だと、近所の脳神経外科医に言われました。
アルドステロン症でかかっている病院の脳神経外科に紹介状を書いてくれ、診察を受けると、若い30代の女性医師で、はなからつっけんどんな物言いでした。
「うちは脳梗塞は神経内科です。町の医師は知らないかもしれませんが」と強い口調で言われました。
後から考えると、「じゃあ神経内科を紹介してください」と言えばよかったんですよね。医師の剣幕にびっくりしてなんにも言えませんでした。
その医師が「麻酔を使うと脳梗塞になるリスクが高いと整形外科に伝えておきます」と言ったのです。
この一言から面倒なことになりました。

主治医のいる病院の整形外科は関節系の手術しかやっていないし、肉腫かもしれないということから他の病院を紹介されました。
その紹介状に「脳梗塞のおそれ」が書かれていたようです。
そのため紹介先のA医師はどれぐらいのリスクか知りたいという趣旨のお手紙を内分泌科医に書いてくれました。
内分泌科医は何故か神経内科医に紹介してくれませんでした。
いいのかなと思いつつ、内分泌科医の手紙を持っていくと、案の定、A医師にどれほどの脳梗塞のリスクがあるかわからないので手術はできない。
ちゃんと神経内科医に診断してもらってくれと言われました。
主治医にはお願いできないので、A医師に頼んで神経内科医に手紙を書いてもらいました。

神経内科医の所に行くと、本来なら「脳梗塞のおそれ」があると言った脳外科医が診断すべきことだと言います。
その通りですが、その脳神経外科医が脳梗塞は神経内科が診るものだと言ったんですよ。
その上、うちの病院は神経内科と連携がとれていないなどと書いてある病院で手術を受けるのかどうか、もう一度考えたらいいよと言うのです。
自分の家族なら、こんな病院では手術をさせたくない。
この医師はあなたの手術をしたくないんじゃないの、とまで言います。
はっきり言って、どの病院だって脳梗塞を起こすような患者の手術はしたくないでしょう。
脳梗塞が起こった時にどういうことをしてくれるのか聞いておいた方がいいよと親切にも教えてくれました。

神経内科医の話しにカチンときていた私ですが、そこは抑えて聞きました。
本当に私は麻酔で脳梗塞になるリスクが高いのかと。
そうすると「リスクは高くはない」そうです。
「私は健康な人よりもリスクは高いのですか」と念を押して聞くと、
「同じです。そもそも麻酔にはリスクがつきものですよ」だそうです。

ようするに脳の血管には何も問題がなく、健康な同年齢の人と麻酔のリスクは同じだということです。
一体、脳神経外科医の言ったことは何だったのでしょう。

義母の時といい、今回のことといい、自分が医師と関わることになって思ったのは、なにやらこの頃の医師は患者の側に立ってくれていないということです。
インフォームドコンセントとかなんとか言って、決めるのは患者だと突き放している感じがします。
それに患者への接し方や話し方ももっと勉強すべきですね。
私は強い物言いの人が苦手で、何も話せなくなってしまいます。
今回会った医師たちはみな高圧的で怖かったです。
主治医の内分泌科医は怖くない人なので話せるのでいいのですが。

命に係わる病気になった時に命を託せる医師っているのかと心配になりました。
もうこれ以上医師とは関わりをもちたくなくなりました。

久しぶりに庭で遊ぶ2017/12/14

庭は芝生がボーボーで、猫がうろついていてノミが心配だったので、しばらく遊ばせていませんでした。
そろそろ芝も枯れ、ノミも活動を止めたと思ったので、庭で犬たちを遊ばせました。


兄犬も走ります。


弟は持ってこいで駆けずり回ります。


ママさん、ボールで遊びましょうよ。


兄はボールは追いかけず、弟の邪魔をして楽しんでいます。


カメラを向けると、いつものポーズ。
楽しんでいます。

散歩をすると、駆けようとするのは、庭で自由に駆けれるせいかもしれませんね。
わが家の犬はゆっくり歩くより、駆けずり回る方が好きなようです。

桐野夏生 『猿の見る夢』2017/12/13

病院通いがなかなか終わらないです。

眼科ではいつまでも抗菌目薬を点していると効かなくなるので、目薬はしないことになりました。
また感染症を起こしたら嫌ですわ。
降圧剤を飲みだしてから体が弱くなったのか。
医師に麻酔を打つ時に気をつけることを聞くと、ないとのこと。
造影剤アレルギーでステロイドを投与するのはどうかと聞くと、別にいいそうです。
ようするに長期間使うのはダメだけど、一時なら問題ないという考えのようです。

もう一科行かなければならなくなり、ちょっと憂鬱。
初めての医師に色々と説明するのがめんどくさそう。
自分の体のことなのですが、別の科に次々と紹介され、違う科の診察を受けに行くのは疲れます。
患者が好きでドクターショッピングをしているわけではなくて、医師にさせられてます。
大した病気じゃないのにね。

昨年に引き続き今年も体調不良で終わりそうな予感(悲)。
病院の待ち時間が長いので、読書は進みますが。


薄井正明は59歳、元大手銀行勤務、今は女性衣料の製造小売業「OLIVE」の財務担当取締役です。
妻とニートの息子、そして、元銀行同僚の愛人がいます。

社長のセクハラ問題から始まり、妻が占い師の女を家に連れてきてから次々と嫌なことが起こります。
それでも正明は自分に都合のいい夢を見ています。
愛人と別れ、もっと若いムチムチ愛人と付き合う、認知症の母が死んだ後、二世帯住宅を建てる、次期社長になる、とか。
実際は浮気がバレ、家庭は崩壊寸前、母が死に、遺産相続で妹と絶縁状態、愛人とは・・・、仕事は・・・。

こんな男いそうだけど、いたらお近づきにはなりたくないわ。
ホント、おバカで優柔不断なんだから。
その点、女はみんな逞しいです。
でも、愛人なのに月3万って安いわよねぇ。
手切れ金も100万かぁ、と変なところに感心してます。
薄井ってケチですね。

表紙の絵と薄井がダブって見えます。
男の人でこの小説を平常心で読める人はいないかも(笑)。

獣医に行く2017/12/11



ボール大好き弟です。

彼は去勢しに行ったら肝臓の値が高いことがわかり、しばらく様子見をしています。
疲れると体によくないと言うので、走り回りたいのを我慢させ、ご飯も半分を療養食にしていました。
9月にはGOTは20台、GPTは140台でした。
今回はGOTは10台、GPTは少しあがり150台です。
GPTは120以下がいいそうです。
体重は3.28㎏。
6月は2.8㎏ぐらいでやせ気味でした。
医師に体重が減るのはよくないと言われたので、夏の間はあまり走らせずにいたら、3㎏を超してしまいました。
医師によると体重はまだ標準範囲らしいです。
小さいヨーキーを飼おうと思ったのですが、ちょっと大きく育ったようです。

冬になると庭の芝も枯れ、ボール遊びにはもってこいになるので、また痩せてしまうかもしれませんね。

来年になったら、もう一度獣医に行き、肝臓の値を測り、去勢をするかどうか考えます。

夏川草介 『神様のカルテ0』&『神様のカルテ3』2017/12/10



何故、題名に「0」がついているかというと、栗原一止の医大六年生時代と研修医時代、一止の妻であるハルの常念岳山行などを描いた短編集だからです。
本庄病院が24時間365日営業となった経緯などもわかりました。
なによりも一止の妻のハルが恰好いいですね。
彼女こそ真の山女です。

『神様のカルテ3』では、一止は医師としての自分を振り返り、次へ進もうと決心します。
医師は患者の傍に立つだけではいけないのです。
その上に確固たる医療技術がなければだめなのです。

病気で病院に行くことが多いのですが、医師に失望することが多いです。
技術も大事でしょうが、その前に患者の心に寄り添うことが必要なのではないでしょうか。
物語だとは思っても、一止のような医師がどこかにいると思いたいです。
彼のような医師でなければ自分の命を託すことができませんよね。

ステップアップした一止にいつか会いたいです。