塔山郁 『薬も過ぎれば毒となる』&『甲の薬は乙の毒』 ― 2020/05/18
YouTubeを見ていて、人のいないロンドンの地下鉄で一人、ピアノを弾きながらジョン・レノンの「Imagine」を歌う若いミュージシャンを見つけました。
彼の名はStephen Ridley。イギリスで人気があるのかしら?
人のいない地下鉄構内をスタスタと歩いていって、ぽつんと置いてあるピアノの蓋を開け、シューシューと消毒液を拭きかけ、鍵盤を拭き、マスクを取り、おもむろに「Let it be」の一部を歌ってから「Imagine」を歌い始めます。
人のいないお店、彼を無視して歩いて行く警官、たまに通り過ぎるマスクをした通行人などシュールです。(A Song For The World)
第二弾は人のいないロンドン塔(だよね)の見える広場で「Your Song」を歌っています。(A Song For The World #002)
彼の歌は今世界は大変だけど、何があっても世界はすばらしいんだよと訴えかけています。

ホテルマンの水尾爽太は足の水虫に悩んでいた。
ホテルの近くの病院に行って薬をもらい、毎日つけているのに治らない。
医師にそう言っても無視され、同じ薬を出されるだけだった。
そんなある日、たまたま薬をもらいに行った薬局で毒島(ぶすじま)という女性薬剤師が症状を詳しく聞いてきて、別の病院に行くことを勧めてきた。
彼女の言うように別の皮膚科に行って診てもらうと、水虫ではなくアレルギーによる接触性皮膚炎だった。
ステロイド外用薬を使うとすぐにかゆみもなくなった。
どうも彼が最初に言った是沢クリニックは医師に問題のあるところだったようだ。
このことがあってから毒島に興味を持った爽太はお礼を言いに薬局に行く。
毒島は薬の知識が豊富で、一端スイッチがはいってしまうと薬にまつわる色々なことを話しまくる人だった。
彼女と仲良くなりたい爽太は薬に興味があると偽り、彼女と仲良くなろうとするが、毒島には彼の気持ちはわからないようだ。
しかし、爽太の周りで薬にまつわる様々な事件が起こり、爽太は毒島に助けを求め、二人は一緒に事件を解決していくことになる。
薬剤師は処方箋を見たらその人がどんな病気なのかわかると思っていませんか?
わからないのだそうです。
だからいつも聞かれていたのですね。私なんか何でわかっているのに聞くのと思っていましたし、人前で病名を言いたくなかったので、愛想悪く答えていました。
失礼しました。次回からは愛想よく答えます。
そういえば色々な薬局に行きましたが、彼女のように知識豊富な薬剤師に会ったことがありません。
薬のことで質問しても、薬の本(みたいなもの)で調べてから答えるという感じでしたもの。薬が沢山あるので、それをすべて知っているわけではないのでしょうけどね。早く薬をもらって帰りたかったので、話を適当に切り上げていました。
調剤薬局の薬剤師はただ薬を医師の処方箋どおり出せばいいから簡単な仕事でいいなぁとしか思っていませんでした。失礼しました。
漫画の『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』と一緒に読むと薬剤師の仕事がどんなものかわかりますので、是非読んでみてください。
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