東野圭吾 『容疑者Xの献身』2006/01/18

東野圭吾の『容疑者Xの献身』が直木賞を取りました。
私は彼の本は『容疑者・・・』と『時生』しか読んでいません。

『容疑者Xの献身』の内容はというと、数学の高校教師石神が、隣に住む母子家庭の母親に思いを寄せ、彼女が元夫を殺したことを隠すためにいろいろとトリックを考えます。
それを解くのが、石神と同じ大学出身の物理学者湯川。
物語のバックグラウンドは良くある話で、見ず知らずの女のために、ここまでやるの、という感じです。
孤独でもてない男が人を愛すると、ストーカーじみてしまうのは、仕方のないことなのかしら(失礼)。
トリックはあっと驚くものです。
私の好みではないのが残念、笑。