溝口あゆか 『「運命の人」と出会うスピリテュアル・レッスン 英国流ソウルメイトの探し方』2006/12/03

ソウルメイトと言うのに惹かれて買ってみました。
イギリスにアート関連の勉強をしに行った彼女が、ドイツ人フリージャーナリストと結婚し、離婚し、その間にある占星術師からレポートをもらい、人生が変わっていく様子が書かれています。
ソウルメイトとは、「過去世でも何度も出会っており、今生も理由あって生まれる前にであうことを約束している」そうです。
本当にソウルメイトっているのでしょうか?
溝口さんは、占星術師カリが描いたとおりの人に出会ったそうです
。が、ここで大事なのは、ソウルメイト=結婚相手(理想の相手)だとは限らないそうです。
彼女のソウルメイトは実はツインソウル(双子の魂)で、いろいろとありましたが今はいい友人だそうです。
人はこの世にある目的を持って生まれてきているのです。
その目的は人によって違うのです。
占星術師カリのすごいところは、ソウルメイトだけではなく、カルマ・リーディングまでできるのです。
彼女の今生は「セラピーの勉強と仕事の続きをするのが目的である」とリーディングし、そのとおりの道を溝口さんは歩いています。